↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『ボンモールきたのむら』:イベント
本日も『ドラゴンクエスト4(ファミコン)』攻略記事を更新していきたいと思います。
ほっほ…。
では、今日も稼ぎますかな!
『レイクナバのまち』:イベント
前回の攻略記事では、『レイクナバのまち』に住んでいるトムじいさんにフォーカスが当たった内容でした。
トムじいさんは長い間、息子が無事に『レイクナバのまち』に帰ってくることを願っていました。
一方、その息子はというと…トルネコが訪れた『ボンモール』の地下牢に囚われていました。
ここでトルネコは同郷の誼ということで、男性の脱獄を支援。
そのお礼にトーマスという犬を借りることが可能になりました。
トーマスの力を借りることで、膠着気味だったストーリーが一気に動き始めます。
ます手順としては、トーマスを連れた状態で『ボンモールきたのむら』に向かいましょう。
トーマスを連れていけば、犬が弱点と言われているキツネを懲らしめることができます。
『ボンモールきたのむら』においてキツネを懲らしめることで、結果的にトルネコは『エンドール』に行くことが可能となります。
この風貌で犬を連れて歩くと、西郷隆盛に間違われそうですな…。
…ということで、まずは『ボンモールきたのむら』へ移動します。
『ボンモールきたのむら』:イベント
トーマスを連れた状態で、『レイクナバのまち』から南下して『ボンモールきたのむら』へ。
『ボンモールきたのむら』に到着するや否や、早速トーマスはキツネたちに対して吠えかかっていきます。
トーマスはキツネを追い散らしながら、『ボンモールきたのむら』を駆け回っていきます。
一方…犬が大の苦手であるキツネ達は…文字どおり、てんてこ舞いの状態。
『ボンモール』で入手した情報は、間違っていませんでしたね。
個人的な話ですが…私も犬が苦手です。
幼少時代に放し飼いになっていた近所の犬に噛まれて以来、大人になった今でもどうしても好きになれません。
これまで散々人間達にイタズラを繰り返してきたキツネ達は、すっかり反省した様子。
奥の建物に入ると、トルネコに対して謝罪をしてきます。
よしよし、もうイタズラはするなよ!
ここでキツネを許してあげると、助けてくれたお礼に『はがねのよろい』が貰えます。
かつて『ボンモールきたのむら』では偽物の『はがねのつるぎ』が売られていましたが、こちらは本物のようです。
これを『ボンモール』に持っていけば、高く売れるぞ!!
トーマスの大活躍により、ストーリーは大きく動き始めます。
この『ボンモールきたのむら』には建築家のドン・ガアデが滞在していたのですが、キツネが化けていた踊り子に長い間たぶらかされておりました。
建築家として名高いドン・ガアデが正気に戻ったことで、壊れていた『ボンモール』と『エンドール』を繋ぐ橋が修復されることに。
ようやく『エンドール』へ向かうことが可能になりました。
男という生き物は、夢から覚めてしまえばなんとも虚しいものだ…。
私にはネネという愛妻がいますからな…。
商人には信用が求められます。
一刻も早く『ボンモール』や『エンドール』に向かいたい所ですが、まずはトーマスを返すために『レイクナバのまち』へ戻りましょう。
トーマス、ありがとう!
お陰で助かったよ!
無事トーマスを返却したら、次は改めて『ボンモール』へ。
『ボンモール』に到着すると既にドン・ガアデは仕事を終えていました。
『ボンモール』と『エンドール』の国境にあった橋は見事に修復され、二国間の行き来が可能な状態になっています。
直ったばかりの橋を渡って、次は南にある『エンドール』へ向かいましょう。
既にアリーナは別の地へと旅立っていますが、トルネコにとっては念願である独立のチャンスが待っています。
(次回へと続く)