↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『バブイルのとう』:イベント
強力な武器『エクスカリバー』を手に入れると共にオーディンを幻獣のリストに加えたら、改めて“まどうせん”に乗って『つき(月)』へと向かいます。
『つき』でまず初めに訪れるのは『つきのたみのやかた』という建物です。
そのまんまのネーミングっすね…。
『つきのたみのやかた』:イベント
『つきのやみのやかた』に到着。
その名前のとおり、ここは『つき』の民達が暮らしている建物です。
『つきのたみのやかた』に入ってまっすぐ奥に進んでいくと、しばらくしてセシルを呼ぶ声が聞こえてきます。
声の聞こえる方に向かっていくと、そこにいたのは…たった1人の老人です。
老人の名前は…月の民の眠りを守る役目を持つフースーヤという人物。
目つきが悪く、この時点では敵か味方か不明ですが…実は仲間に加わる重要なキャラクターの1人だったりします。
私は月の民の眠りを守る、フースーヤ…。
ここからフースーヤによる長い長い説明が始まります。
その昔…火星と木星の間にある星が滅亡の危機に瀕した時、そこに住んでいた人々は地球に移った者と『つき』を作って長い眠りについた者とに分かれました。
しかし…ここで問題が発生しました。
月の民の中には、眠ることを嫌い地球の乗っ取りを考えた者がいたそうです。
その者の名は…ゼムス。
フースーヤはゼムスを封じることに成功しましたが、その邪悪な思念によって操られているのが…セシルがこれまで戦ってきたゴルベーザだったのです。
その者はゼムス…!
そしてフースーヤからは、この後に重大な事実が告げられます。
セシルが乗ってきた“まどうせん”は、フースーヤの弟であるクルーヤという人物が造り出したもの。
クルーヤはやがて地球の娘と恋に落ち、2人の子供を授かりました。
その内の1人が、セシルだったのです(もう1人は後で判明します)。
また…セシルがパラディンへと転生を遂げる際に『しれんのやま』で聞いた声は、父であるクルーヤの声だったこともここで明らかになります。
じゃあ、『試練の山』で聞こえた声は…。
お前の父…クルーヤの魂だ…。
このことから、目の前にいるフースーヤは、セシルにとって叔父ということになります。
そして気になるのは…クルーヤの2人の子供の内の、もう1人の存在でしょう。
『バブイルのとう』:イベント
月の民・クルーヤの2人の子供の内、1人はセシルであることが明らかになりました。
フースーヤはここでは明言していませんが、もう1人とはゴルベーザのこと。
つまり、ゴルベーザとセシルは兄弟だったのです。
この長い説明が終わると、フースーヤが仲間に加入。
全ては、ゼムスが目論むバブイルのきょじんという兵器の誕生を阻止するためです。
この後は、再び地上へと戻ります。
しかし…時、既に遅し。
セシルが地上に到着するとイベントが発生。
画面が急に暗くなり、バブイルのきょじんが復活します。
遅かったか!
バブイルのきょじんが誕生する!
巨人…というネーミングですが、『バブイルのとう』よりも小さい模様。
とはいえ…バブイルのきょじんは爆風と火炎を巻き起こし、辺り一面を火の海へと変えてしまいます。
強大な力を持って生まれたバブイルのきょじん。
しかし…セシルには心強い仲間達が控えています。
命を失ったテラはさすがに生き返りませんが、ヤン、シド、パロム、ポロム、ギルバートがセシルのために駆けつけてくれます。
その模様は、また次回…。
(次回へと続く)
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