【前回までのおさらい】
前回の攻略記事は、本作の開発陣の闇の部分をお送り致しました。
ゴルベーザを追うべくドワーフの城内で準備を進めていたわけですが、ふとしたことから『開発室』へと足を踏み入れてしまったセシル達。
FFスタッフさんの皆さんの日頃の激務を再認識すると共に、『このような素晴らしいゲームを制作し、世に送り出してくださってありがとうございました』という感謝の気持ちを抱きました。
開発陣の皆様がいなければ本作は生まれてこなかったでしょう。
そんな感慨深い思いを抱きながら、私はセシルを出発させたのでありました。
【プレイ日記】
ドワーフの城を抜けて西の方へセシル達を進ませていきますと、今回の目的地である『バブイルの塔』が見えて参りました。
塔の前には沢山の戦車が布陣。
ドワーフ達の戦車でしょうか?
『急がば回れ…』の言葉通り、
ここはスクリーンショットの通り、迂回路から塔に近づくしかなさそうですね…。
無事、当の中に侵入することに成功。
迫りくる雑魚敵を倒しながら進んでいき、途中にあるセーブポイントでしっかり休憩。
更に奥へ奥へと進んでいきます。

いや、ここは塔なんだから、正しくは『上へ上へ』じゃないかな?
わずか数人の侵入者に対し、迫りくる多勢の敵。
バックアタックが少々めんどい。
こういう所は、ランダムエンカウントのデメリットですねー。
シンボルエンカウントでよくある、『敵の背後から接触すれば先制攻撃が出来る』と言うのは魅力的ですけども。
最上階に到達。
そして、明らかにボスらしき雰囲気。
…いや、リディア曰く『変なおじいさん』でした。

変な、おじいさん。
少女に『変な、おじいさん』だなんて呼ばれたものですから、怒ってしまった模様。
そうか、四天王にはなれなかったことがトラウマなんですね…。
戦闘開始。
なんと申しましょうか、シュール。
ただ、それだけです。

さすが、四天王になれなかっただけのことはある!
自ら開発したはずのバルナバに、なぐられる『変なおじいさん』。
お、ついに本領発揮してくるのか?
なんと、合体しました。
それにしても『がったいメカ』とは…。
そのままですね。
舐めてたんですが、リディアが何気にピンチ…。
ちょっと懲らしめてみたら、『本当の恐怖を見せてやる』だって。

おお、それなら『本当の恐怖』とやらを見せてもらうおうじゃないか!!
また、フォルムが変わりましたね、ルゲイエ。
ハッキリ言って、弱かったです。
(睡眠ガスで眠らされたけど…)
さようなら、変なおじいさん。
その名は、ルゲイエ。
しかしながら…『変なおじいさん』のルゲイエを倒しても、機械仕掛けの『バブイルの塔』を止めるには、大本の動力を潰さねばならないようです。
ルゲイエが落としたカギを入手し、途中閉まったままで入れなかった部屋に戻ることに。
これでゴルベーザの野望を止めることができるのでしょうか。
いざ、カギのかかった開かずの間に突入!!
容易には終わりそうにない雰囲気が漂ってきてますが…果たしてどんなストーリー展開となるのでしょうか?
(次回へと続く)
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