↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『パブ「おうさま」』:サブイベント
③『トロイアじょう』:情報収集
『バロンじょう』に乗り込んだセシル。
近衛兵長・ベイガンを撃破して玉座の間に向かうと…そこで待ち受けていたのはバロン王ではなく、ゴルベーザの配下・カイナッツォでした。
カイナッツォを撃破すると、シドとの再会を果たすセシル。
そのまま『バロンじょう』を出ようとすると…先程倒したはずのカイナッツォの罠が発動。
ここでパロムとポロムが自らに魔法をかけて石像になることで、迫りくる壁の罠を回避。
セシルは危機を脱することができました。
石像になってしまったパロムとポロムは、命を失ったわけではありません。
今後は共に戦うことはありませんが、エンディングでは無事に復活するので安心してください。
『トロイアのまち』:探索
シドと再会したことで、セシル達は飛空艇を入手。
ゴルベーザの野望を打ち砕くため…次の目的地『トロイアのまち』を目指すことになります。
『トロイアのまち』には『つちのクリスタル』が眠っています。
手に入れたばかりの飛空艇に乗り込み、『バロンじょう』から北西の方角に進んで『トロイアのまち』を目指しましょう。
飛空艇だと、あっという間だね!
『トロイアのまち』は『バロン帝国』と同じく、城と町に別れています。
手始めに、まずは『トロイアのまち』の方へ足を運んでみましょう。
『トロイアのまち』を探索してみると…水浴びをしている女の子を覗くことができます。
平和を守る重要な役目を担っていますから、この位の役得がなくては…ね。
他にも覗いてる人がいるが気になりますが…。
『トロイアのまち』にある酒場に行くと、道具屋でも無いのにアイテムを売る女性が1人。
話しかけてみると、何やら高価な物が売られています。
それは…『かいいんしょう』という謎めいたアイテム。
意志の弱い私は、欲望に負けて『かいいんしょう』を購入。
今回の攻略記事は、この『かいいんしょう』の効果について確認をしていきたいと思います。
なに…『かいいんしょう』…だと…。
気になる…、気になるぞ…。
『かいいんしょう』を購入したら、酒場の右上の方へ足を運びましょう。
クリアに必須の要素ではありませんが、息抜きとしてのお楽しみ要素(サブイベント)がプレイヤーを待っています。
『パブ「おうさま」』:サブイベント
酒場の右上部分に向かうと、そこには明らかに怪しい壁と1人の男性が。
実際に男性に話しかけてみると、『かいいんしょう』を持っているか尋ねられます。
するとアイテム選択欄が出現するので、これ見よがしに『かいいんしょう』を提示しましょう。
所持金の半分以上も出して購入しちゃったぜ!!
『かいいんしょう』がその効果を発揮する、記念すべき瞬間です。
万人を拒む厳かな雰囲気の扉が開き、奥へと進めるようになります。
辿り着いたのは、その名も…『パブ「おうさま」』。
ストーリーには直接関係のない、このような遊び要素(サブイベント)が私は個人的に大好きです!
昔のゲームには、“大人になればこのような誘惑もあるけど、それに負けずに頑張りましょう”的な、青少年の自制力を養う試みが盛り込まれていたと推察いたします。
こちらの『パブ「おうさま」』では、合計9名の女性達が艶めかしいダンスを披露してくれます。
ダンス終了後はまるで一国の王様のように玉座に座らされ、最後には同席していた老人から“真昼間から、あんたも好きじゃの!”と茶化されて、お楽しみの時間は終了。
『パブ「おうさま」』でこれまでの激戦の疲れを癒したら、本来の目的地である『トロイアじょう』へと向かいましょう。
『トロイアじょう』:情報収集
『トロイアのまち』を出たら、すぐ北にある『トロイアじょう』へ移動します。
今回の攻略記事では、はからずも『パブ「おうさま」』に多くの時間を割いてしまいましたが…本来の目的地はあくまでも『トロイアじょう』です。
情報①:ギルバートとの再会
まずは『トロイアじょう』の中にいる人々から話を聞いて、情報収集。
ここで最も耳寄りな情報は…城兵が呟いている“ダムシアンの生き残りが流れ着いているらしい”というもの。
その人物とは…リヴァイアサンの襲撃以来、行方不明になっていたギルバートのこと。
しかしギルバートの体調は非常に厳しい状態。
残念ながらギルバートを再び仲間に加えることはできません。
セシルか…。無事だったんだね。
僕も…戦うよ…。
無理すんな(弱いんだから…)。
情報②:重要アイテム『ひそひそう』
しかし、戦えない代わりにギルバートは重要なアイテムをセシルに託してきます。
そのアイテムとは…『ひそひそう』というもの。
確かに重要そうな雰囲気はありますが、ネーミングセンスには疑問が残ります…。
とにもかくにも…ギルバートの無事を確認したセシル。
次回の攻略記事では『つちのクリスタル』を守るべく、難関ダンジョン『じりょくのどうくつ』へと挑むことになります。
(次回へと続く)