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Rキラーの正体は、仮面ライダー2号であることが判明した前回。
かつて仮面ライダー2号と行動を共にしていたマークハンターは、Rキラーを撃破。
特に触れられていませんが、恐らく2号は死亡した模様。
このゲームの専売特許といっても過言ではない唐突な展開は、まだまだ続きます。
何の説明もなく、一行は宇宙へ向かいます。
709コロニー
次に一行が向かったのは『709コロニー』。
『709コロニー』に足を踏み入れてみると…そこは異常な状態に陥っています。
気温が極端に下がっているようで、住民の数多くが死亡している模様。
何だコリャ!
みんな死んでいる!
それに、この寒さは何だ!?
『709コロニー』に入った後に『コントロール』という建物を出たら、次は『リチャードの家』へ向かってください。
『リチャードの家』に入ると、建物中では『機動戦士ガンダムF91』でお馴染みの悪魔の兵器・バグが居座っています。
某お掃除ロボットにしか見えないのですが…。
ここではバグに接触することで、戦闘が始まります。
『709コロニー』内で亡くなっていた人達は、このバグに襲われていたことが分かります。
バグを撃破したことで次に進むためのフラグが確立します。
この後に『リチャードの家』を出ると、『709コロニー』の中に『ショッカー本部』という建物が新たに出現。
当然ですが、次は『ショッカー本部』に乗り込むことになります。
ショッカー本部
宇宙なのに、何故か『ショッカー本部』。
登場するのは、仮面ライダー関連の敵ばかり。
カプセル怪獣を使って戦えば、苦戦することはありません。
『ショッカー本部』の中には、自問自答するショッカー戦闘員の姿も。
悩めるショッカー戦闘員を尻目に先へ進んでくと、牢屋に囚われているシーブック達を発見することができます。
ちょっと唐突過ぎて話についていけませんが、この時点ではシーブック達を助けることが出来ません。
一旦スルーして、『ショッカー本部』を更に進んでいきましょう。
…何で、こいつら『ショッカー』如きに捕まってるの?…
一番奥の部屋に辿り着いたら、『ショッカー本部』のボスとの戦いが最後に待ち受けています。
ここで最終的に戦う相手は…以前『ムー』で戦ったことのあるエージェントです。
ボス戦:エージェント
一番奥の部屋でヒーロー達を待ち受けていたのは…マシーン大元帥。
しかし…結論から言いますと、マシーン大元帥とは戦いません。
マシーン大元帥は、なんと勝手に爆死してしまいます。
『死んだ…』、これ以外に言いようがない展開です。
死んだ…。
ところが、これで終わりではありません。
先程も言ったとおり、ボス戦が待ち構えています。
肝心の相手は…エージェントです。
本作がスタートした当初…敵側も連携しながらヒーロー達は散々に苦しめられてきましたが、『クロスボーン・バンガード』によって、結果的に『ショッカー』は捨て石となった模様。
改めて…エージェントとのボス戦がスタート。
このエージェントが繰り出してくるのは、前回戦った時と同様に単体に対する打撃一辺倒。
若干の物足りなさを感じてしまいます。
こちらも、同じ方法で応酬。
仮面ライダーブラックRXは必殺技『バイオフォーム』で攻撃しましょう。
他のメンバーはカプセル怪獣(ミクラス)十分です。
この方法により、エージェントに対して1ターンに約800のダメージを与えることが可能。
余程のことがない限り、3~4ターンほどで撃退できるでしょう。
敗れたエージェントは、撤退していきます。
これで次に進むためのフラグが立つことに。
次は捕らわれていたシーブック達を助けに行きましょう。
シーブック達を開放すると、通信が入ります。
『サイド6とサイド5との連絡が途絶えたので、調査を頼む』とのこと。
人使いが荒いな…。
こりゃ、追加報酬を請求しなきゃならんな…。
…さて…この後に取る行動によって、地球と人口のカウンターに影響が出ることとなります。
『サイド6』と『サイド5』…判断に迷う所ですが、ここは『サイド5』から向かうのが正解。
501コロニー
『サイド6』から攻略しようとすると、既に全てが凍り付いている『617コロニー』に対してなす術はありません。
結果的に一気に人口減少が加速してしまうので注意が必要です。
『617コロニー』ではなく、先に『501コロニー』へ移動。
ここでは『コントロール』という建物に入ると、シーブックが何かに気付きます。
ずいぶん寒いな…。
…もしかしたら!
さすが『ニュータイプ』ね。
『コントロール』の奥に進んで行くとシーブックの予想どおり、中には『クロスボーン・バンガード』の兵士の姿がありました。
鉄仮面の名前が懐かしい…。
(次回へと続く)