↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『リバーサイドのまち』:『ガスのつぼ』を使用
前回の『ドラゴンクエスト4(ファミコン)』攻略記事では、ついにエスタークが蘇った…というところまでお届けをいたしました。
『アッテムトこうざん』で発掘された神殿の奥にいたのは、目覚めたばかりのエスタークと2匹の魔物(ライノスキングとベンガル)。
ライノスキングとベンガルを撃破したら、次はエスタークとのボス戦に移ります。
『アッテムトこうざん』ボス戦:エスターク
エスタークとのボス戦スタート。
“地獄の帝王”という肩書きを持っているだけあって強そうな外見をしているエスターク。
しかし…このエスタークは完全体ではないようで、それほど強力な攻撃を繰り出してはきません。
この戦いにおける真の敵は、エスタークなどではありません。
そうです…厄介な相手は、味方の中にいたのです。
その敵とは…今でも語り草になっている、クリフトのAI。
この手のボスに効くはずがない『ザキ』を、エスターク相手に何度も何度も唱え出す始末…。
そのお陰で味方の回復が遅れ、苦戦を強いられることになりました。
『ザキ』なんて唱えてないで、回復魔法を使え!!
しかし…エスタークの強さが中途半端だったことが幸いし、撃退すること自体はそれほど大変ではありません。
クリフトには猛省を促したいところですが…当時のファミコンにそれを望むのは酷というものでしょうか。
見かけ倒しだったエスタークとの戦いでしたが、もちろん、これでクリア…というわけではありません。
よくよく考えれば、まだ『てんくうのつるぎ』を入手してないよ…。
ここで主人公(勇者)に一足遅れて、デスピサロが到着。
期待していたエスタークが倒されたことに、少なからず衝撃を受けている様子。
ここでようやくデスピサロは、主人公(勇者)を始末できていなかったことに気付きます。
そんな衝撃を受けるデスピサロに対して、追い打ちをかけるように更なる報せが。
なんと、ロザリーが人間に攫われてしまったとのこと。
デスピサロにとって、何より大事な存在のロザリー。
目の前にいる主人公(勇者)のことなど目もくれず…デスピサロはロザリーの救出に向かうため、『アッテムトこうざん』を去っていきます。
ロザリーの護衛を務めていた、ピサロナイトを倒してしまったのは主人公(勇者)。
もしもピサロナイトが健在であったなら、ロザリーは攫われることはなかったのかも?
『リバーサイドのまち』:『ガスのつぼ』を使用
一連のイベントが終わると、『アッテムトこうざん』内での操作が可能となります。
ここは来た道を引き返すことになりますが、『リレミト』は使えないので徒歩で戻ることになります。
この時、復路では開けることが出来なかった宝箱の中身を回収可能となっています。
先ほどまで宝箱を守っていた魔物はエスタークが倒れたことで姿を消してしまったようですね。
宝箱の中身は…重要アイテム『ガスのつぼ』なので忘れずに回収しましょう。
覚えている方も多いと思いますが、『リバーサイドのまち』で気球の話をしていた男性がおりました。
この『ガスのつぼ』を『リバーサイドのまち』に持っていけば、主人公(勇者)は新たな移動手段を手に入れることができます。
『アッテムトこうざん』を脱出したら、次はストーリーを進めるために再び『リバーサイドのまち』に向かいましょう。
『リバーサイドのまち』に着いたら、気球のことを話していた男性の所へ移動。
男性に話しかけると『ガスのつぼ』に興味を示してくれるので、ここは快く譲ってあげましょう。
男性に『ガスのつぼ』を譲るとイベントが進行。
“明日、店に来てくれ”と言われるので、ここは時間を進めるために宿屋に一泊しましょう。
ここで宿屋に泊まらないと、イベントが進行しないから注意してくれ!
一夜明けて再び男性を訪ねと…空を飛ぶ乗り物『ききゅう』が完成しています。
この『ききゅう』により、自由に空を飛べるようになります。
主人公(勇者)を乗せた気球は、空高く舞い上がります。
気球の入手によって、行動範囲が格段に広くなることでしょう。
気球を手に入れたら、これまで行けなかった地図上の×印の所へ向かいましょう。
この地には主人公(勇者)がずっと探していた、『てんくうのつるぎ』があります。
(次回へと続く)