↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『ガーデンブルグ』:イベント(2)
③『ガーデンブルグみなみのどうくつ』:攻略
④『ガーデンブルグみなみのどうくつ』ボス戦:とうぞくバコタ
前回の攻略は『てんくうのたて』を求めて、『ガーデンブルグ』到着直前で終了しました。
『サントハイム』で手に入れた『マグマのつえ』が大活躍しましたね。
『マグマのつえ』、ちゃんと返しなさいよ…。
『ガーデンブルグ』:イベント(1)
女性だらけの国、『ガーデンブルグ』に到着。
当然ながら、門番の兵士も女性です。
とはいえ…少数ではありますが男性も多少は存在しているようです。
肩身の狭い思いでタバコを吸っているの姿は、現代にも通じるものがありますね。
『ガーデンブルグ』城内へに入り、シスターの部屋に入るとイベントが発生。
主人公(勇者)達が窃盗事件の犯人にされ、地下牢に入れられてしまいます。
盗まれたのは、シスターのタンスに入っていた『ブロンズのじゅうじか』。
明らかに冤罪であり気分が悪くなりますが、このイベントは『てんくうのたて』を手に入れるには必須のものなので我慢が必要です。
濡れ衣…だけど、これまで各地でタンスやツボの中身を散々に拝借してきたからなぁ…。
地下牢へと連行された主人公(勇者)は、その後にガーデンブルグ女王の前に引き出されます。
『ガーデンブルグ』:イベント(2)
地下牢から、ガーデンブルグ女王の前に引き出された一行。
ここで主人公(勇者)は、自分達が『ブロンズのじゅうじか』を盗んだ犯人ではないことを主張します。
よくよく考えてみれば、現行犯で捕まったはずなのに『ブロンズのじゅうじか』を所持していないのですから犯人のわけがないのですが…。
一応言い分は聞いてもらえるようで、仮釈放が決定。
ここからは、逃げた真犯人を突き止めることになります。
ただし…この仮釈放処分には人質が必要です。
仲間の中から、誰かを人質として『ガーデンブルグ』に残していかなければなりません。
人質は誰でも自由に選ぶことができるのですが…大抵のプレイヤーはこの人物をチョイスするのではないでしょうか。
…その人物の名は…トルネコ!!
…やっぱり、私ですか…。
トルネコを人質に差し出したことで、仮釈放がスタート。
真犯人を探すために、まずは周囲で聞き込みを開始させます。
先程まで城の外で煙草を吸っていた男性に話しかけると、“怪しい人物が南の方に走っていった”という情報を入手することに成功。
城を抜け出しての喫煙行為は、無駄ではありませんでした。
入手した情報に従い、次は南へ向かって進んで行きましょう。
この辺は山岳地帯が多く、しばらくはエンカウント率が高めです…。
『ガーデンブルグみなみのどうくつ』:攻略
『ガーデンブルグ』から南下を続けていくと、洞窟が見えてきます。
名前は文字どおり…『ガーデンブルグみなみのどうくつ』。
この『ガーデンブルグみなみのどうくつ』に、主人公(勇者)達に窃盗の罪をなすりつけたとうぞくバコタがいるので、とっちめてやりましょう。
『ガーデンブルグみなみのどうくつ』内は多少入り組んでいる構造になっていますが、実質的には地下2階までしか存在しません。
とうぞくバコタのアジトは、最終フロアの地下3階です。
部屋の奥に進んで行くと、詩人のような姿をしているとうぞくバコタがベッドで睡眠中。
寝顔に、マジックペンで色々と落書きをしてやりたい衝動に駆られますが…。
しばらくすると、とうぞくバコタは主人公(勇者)達が来たことに気付き、逃亡を図ります。
当然ながらここは逃走ルートを遮り、逃亡を阻止しましょう。
とうぞくバコタに追いついたらボス戦が始まります。
『ガーデンブルグみなみのどうくつ』ボス戦:とうぞくバコタ
とうぞくバコタとの戦闘がスタート。
詩人風の外見でしたが、戦闘画面では武道家のような出で立ち。
早着替えでもしたのかな?
このとうぞくバコタとの戦いでは、苦戦する要素は全くありません。
4人で集中攻撃を加え、ボコボコにしてやりましょう。
とうぞくバコタとの戦闘が終了すると、ガーデンブルグの兵士が登場。
どうやらガーデンブルグの兵士は、ガーデンブルグ女王の命令で主人公(勇者)達の行動を監視していたようです。
とうぞくバコタを捕まえて『ガーデンブルグ』に戻れば、晴れて無実が証明されます。
イベントをクリアすると、ガーデンブルグ女王からは重要アイテム『さいごのカギ』が貰えます。
『さいごのカギ』が手に入れば、世界のありとあらゆる扉を開けることが可能に。
もちろん『ガーデンブルグ』の場内にある『てんくうのたて』も、めでたく手に入れることができるでしょう。
(次回へと続く)