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【ドラゴンクエスト4(ファミコン版)】前回の攻略記事において、占い師・ミネアが仲間へと加入しました。
次はその姉であるマーニャを仲間に加えるため、『エンドール』内にあるカジノに足を運びましょう。

さぁ、参りましょう。
姉のマーニャは、カジノにいるはずです。
エンドール(カジノ)
マーニャはカジノに入り浸って、遊んでいます。
ミネアを仲間にした状態で向かわなければ、仲間になってくれません。
カジノの入れ込むマーニャに対し、冷静に話しかけるミネア。
さすが姉妹とでも言うべき、2人のやりとり。

姉さん、やっぱりここにいたのね。

ギク……。
ミネアのお陰で、『これからは勇者に養ってもらいたい』という穏やかではないセリフを発しながら、マーニャが仲間に加入。

これからは、この人に養ってもらいましょ。
旅立ち以降、主人公(勇者)は孤独な状態でしたが、ここで一気に3人体制に。
ミネアとマーニャは第4章終了時点でのレベルのため、まだレベルが低い主人公(勇者)よりも頼りになる存在です。
情報収集も兼ねて、この後は『エンドール』を散策。
まずはトルネコのお店に向かいます。
お店は店主であるトルネコが旅に出て不在のため、妻のネネが預かり屋を始めています。
まだ『ふくろ』システムがない【ドラゴンクエスト4(ファミコン版)】では、なにかと重宝する存在です。
”『ブランカ』の東には大きな砂漠がある”という情報は、ここで仕入れることができます。
そして…その砂漠を超えると『コナンベリー』という港町があり、今後の冒険に必要不可欠な船が売られています。
最後に…またしてもトルネコの情報を入手。
トルネコは『エンドール』を旅立った後に『ブランカ』の東に広がる砂漠を越え、その先にある港町『コナンベリー』に滞在していることが判明。
トルネコとはいえ、今は1人でも多くの仲間が欲しい状態。
まずは港町『コナンベリー』を当面の目標として、旅を再開させましょう。
ブランカ~さばくのやどや
ひとまずは主人公(勇者)のレベル上げを兼ねながら、『ブランカ』に戻ります。
ちなみに…【ドラゴンクエスト4(ファミコン版)】では、主人公(勇者)以外の仲間は『さくせん』に従って行動します。

私に任せておけば、大丈夫よ!!

…姉さんが一番心配なのよ…。
【ドラゴンクエスト4(ファミコン版)】では、作戦『めいれいさせろ』が存在しません。
そのため…他のメンバーは戦闘中に勝手に行動していくのですが、これこそが多くのプレイヤーをやきもきさせることとなります。
とりあえず…現時点では無難に『みんながんばれ』という作戦に設定。
レベル上げもそこそこに…『エンドール』から東に進んで『ブランカ』に戻り、再度情報収集。
大臣から『砂漠は馬車が無いと超えられない』という話を聞くことができます。

砂のある砂漠では、馬車がある方がよっぽど進みにくい気がするんだけど…。
しかし…現時点では、馬車を手に入れる算段がありません。
ネタバレになりますが…砂漠に行けば結果的に馬車が手に入るので、さっさと向かいましょう。

確か『ブランカ』から東に行けばいいんだよね…。
砂漠の入り口にある『さばくのやどや』と到着。
ここでまず目に入るのが、砂漠を超えるのに必須と言われている馬車。
主人公(勇者)は、曲がりなりにも正義の味方。
まさか盗むわけにもいかないので、建物に中にいる人に話しかけてみましょう。
この後、主人公(勇者)は仲間になったばかりのマーニャ、ミネアとの信頼関係が試されることとなります。
難解なダンジョンに挑むことになりますので、レベル上げも忘れずに…。
(次回に続く)