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『バロン王国』飛空艇団・『赤い翼』の隊長職を解かれてしまった暗黒騎士・セシル。
主君であるバロン王の命令を受けて、『ミストのむら』へ幻獣退治に赴くこととなりました。
同僚であり親友でもあるカインが協力してくれることとなり、冒険がスタート。
旅立ちにあたり、まずはすぐ近くにある『バロンのまち』で冒険の準備を整えましょう。
バロンのまち①
『バロンじょう』を出発したら、まずはすぐ近くにある『バロンのまち』へ移動。
『バロンじょう』同様に、ここでもRPGの醍醐味の1つでもある探索が楽しめます。
まずは『バロンのまち』の雰囲気を満喫しつつ、町中にあるツボの中身などをチェック。
やっていることは浮浪者の行為そのものですが、背に腹は代えられません。
入口近くのツボを調べると、めでたく『ポーション』を手に入れることができます。

セシルと俺は呪文を使えないからな。
回復アイテムの『ポーション』は何かと重宝するぜ。
『バロンのまち』に滞在しているネミングウェイというキャラクターに話しかけると、セシルの名前を変更することが可能です。

…ヘミングウェイではなく…ネミングウェイ…。
ダジャレか…。
幼少時代の私であれば間違いなく自分の名前でもある”ヨシヒロ”と付けたことでしょう。
しかし…そんな私も今でもいっぱしの大人。
自分の名前はさすがに恥ずかしいので、デフォルト名であるセシルで楽しんでいきます。
バロンの町②
『バロンのまち』に入り、左方向に進んでいくと鍵の掛かったドアを発見。
今は通ることができませんが、ストーリーが進めばこのドアを開ける時が来るでしょう。
その時が来るのを、今は楽しみに待つしかありません。
当時の【ファイナルファンタジー】シリーズには、こういった遊び要素も満載でした。
特に暖炉の火などはプレイヤーがここでボタンを押すことを見越して、このような台詞を用意しているのですから本当に頭が下がる思いです。

あちちっ!
水場付近では、女性が水着になるお色気シーンも健在です。
うーん…時代ですなぁ。
今では審査などに引っかかってしまう恐れがありますね…。
道具屋などでひとおり回復アイテムなどを揃えたら、いざ『バロンのまち』の外へと出発。
しばらくは『バロンのまち』周辺で、レベル上げをすると良いでしょう。
ちなみに砂漠の西の方へ向かうと、『チョコボのもり』があります。
シリーズきっての人気者であるチョコボと戯れたいところですが、今はレベルを上げて先へ進むことを優先させなければなりません。
『バロンのまち』を拠点にしてレベル上げを行ったら、いよいよ本格的な冒険の旅に足を踏み入れることになります。
次回をお楽しみに。
(次回へと続く)