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【ドラゴンクエスト5(スーパーファミコン)】攻略、今回はいよいよラスボス・ミルドラースとの戦いをお届けします。
この記事で紹介する攻略内容は以下のとおりなので、是非ご活用ください。
②ラスボス戦:ミルドラース(第2形態)
③『ドラゴンクエスト5(スーパーファミコン版)』エンディング
『エビルマウンテン』攻略 【ボス戦:ミルドラース(第1形態)】
『エビルマウンテン』でヘルバトラーを撃破することに成功したら、あとはラスボス・ミルドラースとの戦いを残すのみ。
『オリハルコンのキバ』を回収して、奥へ進むとミルドラースとの対面。
ミルドラースからはいかにもラスボスっぽい口上が述べられ、運命のボス戦へ突入します。
ミルドラースとのボス戦がスタート。
見出しにも書いてあるとおり、ミルドラースとの戦いは合計2回予定されています。
最初の第1形態で苦戦するようであれば、レベル上げが足りないかもしれません。
ミルドラース(第1形態)との戦いをものさしにして、ボス戦を続けるか、一旦『ジャハンナ』に戻るかを判断すると良いと思います。
ミルドラースとの戦いで基本になるのは、『バイキルト』や『フバーハ』など補助魔法の活用。
これは第1形態でも第2形態でも戦い方は変わりません。
肝心のミルドラース(第1形態)の行動パターンですが、『かがやくいき』を頻繁に使ってきます。
その他には通常攻撃や『いてつくはどう』、『メラゾーマ』を繰り出し、時には仲間を呼ぶことも。
定期的な回復は当然ながら必須。
『いてつくはどう』はこちらの補助魔法を解除させてくるので、その時は再び『バイキルト』や『フバーハ』を唱えましょう。
この基本的な戦いを繰り返せば、ミルドラース(第1形態)を撃破することはそれほど難しくはないはずです。
『エビルマウンテン』攻略 【ボス戦:ミルドラース(第2形態)】
続いては、ミルドラース(第2形態)との戦いです。
これがメインストーリーで最後の戦いとなり、勝利すればエンディングが待っています。
ミルドラース(第2形態)が、こちら。
以前に攻略した【SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語】のラスボス・ジークジオンに、どことなく雰囲気が似ていますね。
先程も話したとおり、ミルドラース(第2形態)が相手でも基本的な戦い方は同じ。
ただし…それとはプラスで新たな対策を取る必要があります。
まずは、戦闘開始時からミルドラース(第2形態)にかかっている『マホカンタ』を解除させます。
ここは王子(勇者)が装備している『てんくうのつるぎ』を道具として使用してください。
『マホカンタ』を無効化させてから、本格的な戦いが始まります。
ミルドラース(第2形態)に魔法が効くようになっれば、王女は『メラゾーマ』で攻撃。
『マホカンタ』は定期的に唱えてくるので、その都度『てんくうのつるぎ』で解除していきます。
もちろん『バイキルト』で主人公や王子(勇者)の攻撃力を上げることも忘れてはいけません。
私は『ベホマラー』を覚えている王子(勇者)を回復役にさせました。
回復役には『ほしふるうでわ』を装備させると共に『けんじゃのいし』も持たせましょう。
なによりもミルドラース(第2形態)に先手を取られないようにすることが大事です。
この基本的な戦い方を続け、ついにラスボス・ミルドラース(第2形態)を撃破。
歓喜の瞬間です。
ミルドラース(第2形態)との戦いが終われば、感動のエンディングが始まります。
ドラゴンクエスト5(スーパーファミコン版) エンディング
ここからは本作【ドラゴンクエスト5(スーパーファミコン版)】、エンディングをお届け。
エンディングは、主人公が『てんくうじょう』を訪れている場面からスタート。
マスタードラゴンに対し、ミルドラースを倒した旨を報告しています。
報告が終わったら、次はマスタードラゴンに乗って世界各地を巡る展開に。
訪れる先は…主人公と関わった人物や思い出の地が中心となります。
最初に訪れるのは、マーサの故郷『エルヘブン』。
結果的には命を落としてしまいましたが、母(マーサ)に会うことができたのは主人公にとっても嬉しかったことでしょう。
次に向かうのは『ラインハット』。
ここで会うのは…もちろんヘンリーとマリア。
2人とも幸せそうですね。
続いては『サンタローズ』を訪問。
普段はおしとやかなシスターが、ハメを外してはしゃぐ姿が印象的。
また…主人公とパパスが暮らしていた家は、今は他の人が暮らしている様子。
偉人の生家的な扱いになっているので面白いですね。
『サラボナ』のルドマンのことも忘れてはいけません。
思い返せばルドマンは非常に器の大きい人物でした。
フローラと結婚した場合は、また違ったセリフが聞けたことでしょう。
『山奥の村』ではダンカンと再会。
ダンカンは魔界の(ミルドラース)を撃破したことよりも、主人公とビアンカが無事に帰ってきてくれたことを喜んでくれているようです。
お次は『グランバニア』へ移動。
ここで印象的なのは、玉座の間の入口で待つサンチョとの会話でしょう。
主人公が小さい頃から見守ってくれたサンチョ。
主人であるパパスが死んでからも、主人公を思う気持ちには変化はありませんでした。
戦闘ではあまり戦力になりませんが、サンチョこそ忠臣の鑑ですね。
玉座の間に向かうと平和の到来を喜ぶ場面へ。
その様子を見て、どこからともなくパパスとマーサの声が聞こえてきます。
不幸にも2人とも主人公を守るために命を落としてしまいましたが、その愛情はビアンカとの結婚や王子(勇者)、王女といった新たな命の誕生へと繋がりました。
やがてエンディングはスタッフロールへ移行。
最後に”THE END”の文字が現れ、正式に【ドラゴンクエスト5(スーパーファミコン版)】の物語は幕を閉じることに。
親子3代に渡る壮大なストーリーを体験することができる、名作のラストです。
この後、画面は『エビマウンテン』を目の前に控えた状態でスタート。
ここからまっすぐ下に進んで行くと、隠しダンジョン『なぞのどうくつ』へ挑戦することができます。
早速『なぞのどうくつ』へと挑戦したいところですが…今はゲームをクリアしたばかりで放心状態。
もう少し時間を頂きたいと思います。
『なぞのどうくつ』には『ちいさなメダル』を始めとする貴重なアイテムや、ミルドラースを上回る強敵が主人公を待ち受けています。
本作を完全に攻略するため、引き続き挑戦していきたいと思います。
今後もご期待ください。
(次回へと続く)