↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『レイクナバのまち(宿屋)』:情報収集
③『レイクナバのまち(武器屋)』:仕事
『ドラゴンクエスト4(ファミコン)』ですが、前回でアリーナが主人公を務める【第二章 おてんば姫の冒険】の冒険が終了。
今回からは【第三章 武器屋トルネコ】の攻略を始めていきたいと思います。
私はトルネコ、夢は世界一の武器商人。
しばらくは、私の活躍をお楽しみ下さい!
それでは…【第三章 武器屋トルネコ】のスタートです。
名前のとおり主人公を務める武器屋のトルネコは、ドラクエシリーズの中で最も人気のあるキャラクターの一人と言えます。
【不思議なダンジョン】シリーズでは、トルネコが主人公を務めるゲームが数多く販売されました。
そのプラットフォームはスーパーファミコン、プレイステーション、プレイステーション2、ゲームボーイアドバンスなど多岐に渡っています。
そんなトルネコが主役の第三章は、『エンドール』の北にある『レイクナバのまち』から始まります。
『レイクナバのまち』:オープニング
『レイクナバのまち』に住んでいるトルネコは雇われ店長的な立場の武器商人として、一家(奥さんのネネと息子のポポロ)の生活を支えています。
夢を追い求める姿ももちろん素晴らしいですが、そんなトルネコを陰から支え続ける家族の姿もまた美しいものがありますね。
朝…トルネコの1日は、奥さんのネネに起こされるところからスタート。
これから、雇われている武器屋に出勤しなければなりません。
“また叱られる”ということは、寝坊の常習犯であることが分かりますね。
…どうにも、朝は弱くって…。
トルネコが出勤する武器屋は、自宅を出て西(左)の方角にあります。
ネネに仕事へ送り出される姿が、現代のサラリーマンと相通じるものがあります。
朝が辛いのは私も痛いほどよく分かります。
トルネコの自宅を出発したら、『レイクナバのまち』では基本的に自由行動。
まっすぐ武器屋に出勤するのもつまらないので、『レイクナバのまち』を少しだけ探索してみましょう。
この段階では、寝坊や遅刻を心配する必要がありません。
イベントが発生しなければ、RPGでは時間が進みませんからね。
『レイクナバのまち(宿屋)』:情報収集
子供に話しかけてみると、宿屋の店主がトルネコを探していることを教えてくれます。
そんな宿屋の店主が教えてくれるのは…アイテム『てつのきんこ』に関する情報。
『てつのきんこ』は全滅しても所持金が半分になるのを防いでくれるアイテムです。
ほほぉ、『てつのきんこ』ですか。
特に私のような一人旅をする者には、必要なアイテムですなぁ。
その『てつのきんこ』が眠っているのは…北にある『レイクナバきたのどうくつ』。
ストーリーを進める上での必須アイテムではないのですが、経験値やゴールドを稼ぐ意味でも『レイクナバきたのどうくつ』にチャレンジすることをオススメします。
『てつのきんこ』に関する情報を手に入れたら、いよいよ勤務先である武器屋に向かいましょう。
『レイクナバのまち(武器屋)』:仕事
情報収集を終えて武器屋の方へ歩いていくと、店主が建物の前で待ち受けています。
なかなか出勤してこないトルネコにしびれを切らしたのでしょうか。
…遅れてすみませ~ん、ちょっと朝の散歩に時間がかかっちゃって…。
武器屋に到着すると、いよいよトルネコの本来の仕事である店番がスタート。
…と言っても難しい作業は無く、カウンターに立って次々に訪れるお客さんの対応をするだけの簡単なお仕事しです。
1日が終わると、ありがたいことに給料(ゴールド)ももらえます。
雇われの身ですから金額は決して多いものではありませんが、まずは地道にお金を稼いで独立に向けた基礎を築くことが本章序盤のキモとなります。
今日も一日、頑張るとしますか!
商売、商売!!
来店するお客さんは、買い取ってほしい武器を持ち込んでくることがあります。
そのほとんどは『どうのつるぎ』などの一般的なものばかりですが、稀に序盤では最強クラスの武器『はじゃのつるぎ』を持ち込む人も…。
買い取った武器や防具は売れるまで商品ラインナップに並び、逆にトルネコが購入することも可能。
序盤で『はじゃのつるぎ』を装備できれば、冒険が格段に楽になるのですが…。
(次回へと続く)