↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『エンドールぶじゅつたいかい』:ビビアン、サイモン
③『エンドールぶじゅつたいかい』:ベロリンマン
④『サントハイム』:イベント
本日も『ドラゴンクエスト4(ファミコン)』の攻略記事をお届けしたいと思います。
前回『エンドール』に到着したアリーナ、クリフト、ブライの3人。
生贄に苦しむ村を救ったり、偽物の姫を助けたり、王様の声が出なくなったり…。
ここまで大変でしたのぉ…。
軽いノリで“優勝者と姫を結婚させちゃいます!!”と口走ってしまったエンドール王の依頼を受け、『エンドールぶじゅつたいかい』に出場することになったアリーナ。
目指すは優勝…『エンドールぶじゅったいかい』のスタートです!!
しょうがないなぁ!
『エンドール』のお姫様のためにも、優勝を狙っちゃうよ!!
『てつのつめ』を装備することと『やくそう』の準備は必須だよ!
『エンドールぶじゅつたいかい』:ミスターハン、ラゴス
開催にあたり、『エンドールぶじゅつたいかい』のシステムについてエンドール王から説明。
『エンドールぶじゅつたいかい』は勝ち抜き戦で行われ、5人を撃破すれば決勝戦への進出が決定します。
回復手段が限られるアリーナにとって、頼りになるのは己の攻撃力と『やくそう』のみ。
第1戦目の相手はミスターハン。
ミスターハンは通常攻撃しか繰り出してこないので、それほど苦戦することも無く倒せるでしょう。
楽勝よ!!
第2戦目はラゴスが相手です。
ミスターハンよりもHPは高めですが、同じく通常攻撃のみの相手です。
この2戦目が終わるまで、できれば『やくそう』を使わずに勝ちたいところです。
『エンドールぶじゅつたいかい』:ビビアン、サイモン
第3戦目以降は、少しずつ敵の強さがハードになっていきます。
3戦目の相手は…ちょっと可愛らしいビジュアルのビビアン。
攻撃魔法(『ヒャド』や『ギラ』)に加え、呪文で回復もしてきます。
第4戦目…見た目はさまようよろいの色違い、サイモン。
攻撃しか繰り出してはきませんが、見た目どおり防御力が高めの相手です。
第3戦目と第4戦目では、さすがに回復しなければアリーナのHPが危なくなってきます。
無理せず『やくそう』を使って回復しながら、勝利を目指しましょう。
『エンドールぶじゅつたいかい』:ベロリンマン
そしていよいよ第5戦目の対戦者は…その名もベロリンマン。
なんともふざけた名前ですが、ベロリンマンはなかなか侮れない相手です。
なんと4体に分身してアリーナに攻撃を仕掛けてきます。
分身とはいえ、1対4とかズル過ぎでしょ…。
ベロリンマンとの戦いでは、『やくそう』で回復しながら各個撃破に努めましょう。
私はアリーナをレベル15で武術大会に臨ませましたが、もう少し高くても良かったかもしれません。
とにもかくにも、ベロリンマンをせば5人勝ち抜きに成功。
次はいよいよ決勝戦…といきたいところですが、実はこれ以上の戦闘はありません。
決勝戦の相手は事前に強敵との噂が上がっていたデスピサロでしたが、いくら呼んでもこの場所には現れません。
デスピサロは結局現れず。
結果…不戦勝という形でアリーナの武術大会優勝が決定します。
…う~ん、なんだか不完全燃焼って感じで煮え切らない…。
しかし、結果はどうあれ優勝は優勝です!
お見事でした、アリーナ姫!
…これで、また『おてんば姫』という称号に箔が付いてしまった…。
不戦勝という何とも煮え切らない形ではありましたが、『エンドールぶじゅつたいかい』で優勝という結果を出したアリーナ。
大会終了後、エンドール王からお礼を述べられます。
しかし…『エンドールぶじゅつたいかい』の優勝を喜んでいられたのは、ほんの少しの間だけでした。
『エンドール』の城外に出ると、またもや『サントハイム』の兵士が登場。
我が『サントハイム』に一体、何が…。
“すぐに城にお戻りください”
そう言い残して、兵士は息絶えます。
正に東奔西走…面倒ですが、ここは『サントハイム』に戻りましょう。
『サントハイム』:イベント
『エンドール』を出発し、『サントハイム』に到着。
一見すると『サントハイム』は何事も無さそうな雰囲気ですが、人の気配が全くありません。
『サントハイム』に入ってみると…城内ではBGMも消え無音状態。
正直ちょっと怖いです。
これは奇怪な!
一体、どうしたというのじゃ!
『サントハイム』城内の至る所を探しても、誰もいません。
みんな、どこに行ってしまったんでしょうか…?
おーい、おーい!
謎は深まるばかりですが、以上で【第二章 おてんば姫の冒険】は終了。
アリーナは、失踪した『サントハイム』の人々の行方を探るために更なる旅に出たのです。
さて…次の第三章は、ドラクエシリーズきっての人気者・トルネコが登場。
まさかトルネコがあれほどスピンオフ作品で活躍することになろうとは、当時は誰もが予想できなかったことでしょう。
(次回へと続く)