浅見家の本棚

急いで『サントハイム』に戻ったアリーナが目にしたのは、声が全く出なくなってしまった父・サントハイム王の姿。 裏庭にいるゴンじいと、詩人・マローニから情報を集めたところ、手がかりとなるのは『さえずりのみつ』というアイテムのであることが判明。 アリーナはサントハイム王を救うべく、『さえずりのとう』に向かいます。

『フレノール』において、偽者のアリーナ姫誘拐事件を解決。 そのお礼として『とうぞくのカギ』を受け取り、次は『フレノール』の南にある『さばくのバザー』へ向かいます。 武術大会が開かれるという『エンドール』に向けて出発したいところでしたが、なにやらサントハイム王の身に異変が起こったようです。

『フレノール』に到着したアリーナは、誘拐されてしまった自分の偽物を助けることになってしまいました。 一行は誘拐犯達が求めている『おうごんのうでわ』を求めて、『フレノールみなみのどうくつ』へ。 『おうごんのうでわ』を入手した後に『フレノール』に戻ると、人質である偽物のアリーナ姫との交換が始まります。

『テンペ』に住み着いた怪物を撃破し、村人達の危機を救ったアリーナ、クリフト、ブライ。 『テンペ』を攻略したら、次は東に進んで『フレノール』へ。 『フレノール』の町中では、”サントハイムの姫が来ている”ともっぱらの噂。 偽物のお姫様一行に会いにいくと、予期せぬ事件に出くわすことに。

『サントハイム』の目と鼻の先にある『サラン』で準備を整えたら、北東に広がる山岳地帯を抜けて『テンペ』へ。 一見すると長閑な雰囲気の『テンペ』ですが、最近住み着いた魔物の存在に頭を悩ませています。 困り果てた人々を目の当たりにしたアリーナは、『テンペ』の人々を救うために魔物退治を引き受けることに。

第二章の攻略がスタート。 『サントハイム』の姫であるアリーナは、史上稀に見るおてんば姫。 そのおてんばっぷりは尋常ではなく、城の壁を蹴破って脱走を図るほどのレベルです。 単身で城を抜け出したアリーナでしたが、魔法使い・ブライと神官・クリフトがお供することとなり、３人での旅が始まります。