番外編 浅見家の本棚 #71

浅見家の本棚

普段福島県に住んでおります私は、年に何回か出張で宮城県仙台市に赴くことがございます。
さすが東北地方第一の都市だけありまして、私の住む二本松市とは街中を歩いている人の数も活気も、ついでに言うならば『ポケモンGO』のポケストップの数も段違いでありました。



さて、出張というだけあって当然仕事で行ったわけなんですが、前回(記憶が正しければ、昨年11月頃)の仙台出張で密かに決めていたことがありました。

それは、前々から気になっていた仙台市の古書店『火星の庭』さんを訪れることです。
福島駅東口から乗車した高速バスを降りたのが仙台駅前。

ちょっと話題がズレてしまいますが、近年の交通インフラの発達は本当に凄まじいもので、今述べた高速バスなどは福島から仙台を約70分で運行しています。
私はバス等で本を読んでも自動車酔いはしない体質なので、ちょっとした読書タイムに充てられつつ長すぎない短すぎない時間で仙台に行けるので、出張の際には専ら活用させて頂いております。

話を戻します。
福島駅から乗った高速バスを仙台駅前で降り、そこから歩くこと約10分。
ついに『火星の庭』さんとのお目見えです。

店中の写真はさすがに撮影できませんでしたが、落ち着いた感じのブックカフェ(そう、カフェも店内に併設されているのです)で、流れるBGMも読書にピッタリの雰囲気。

願わくばもっともっと長居したかったのですが、時間の都合上それは叶わず、古本一冊を買うことに留めました。

またいつか、近いうちにお邪魔したいものです。

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@liverpoolxabier

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