『雑談力が上がる話し方』浅見家の本棚 #22

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『雑談力が上がる話し方』/齋藤 孝

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理想の『雑談』

仕事の関係上、どうしても自分より上の年代の方と話す機会が多い私ですが、どうしてもそういった方達とは今日の天気だったり気温だったり、当たり障りのない世間話から会話が始まってしまいます。

別にその始まり方が悪いというわけでもないのですが、やっぱり天邪鬼な私は他の人とは少し違うんだ的な所を見せたい見栄も働いてしまったりします。例えば地元の歴史だったり、ちょっとしたローカルネタも織り交ぜつつ細やかな笑いまで提供できるのが理想なのですが。

『雑談』は、そんなに悩まなくていい

しかしながら、『そんなに悩まなくても良かったな』と、この本を読んで自分なりに結論付けることができました。

私は今まで『雑談』というものに対して、少し考え過ぎていたのかもしれません。本作の著者である齋藤 孝先生(このブログではお馴染みですね)によりますと、雑談は 『中身が無い事』 自体に意味があり、人間関係やコミュニケーションにおける水回りの役割である、とのことでした。

とはいえ、『雑談』は侮りがたし

とはいいながらも、その『雑談』を侮ることはできません。私自身、新卒で初めて就いた仕事が住宅営業でした。その際に受けたセミナーにおいて、『人間は初めて出会った人を第一印象で判断してしまう生き物であり、簡単にその第一印象を覆すことはできない。ファーストコンタクトに全力を注ぐべし』 といった、ある種の格言を耳にタコが出来るほど聞かされたものです。

つまり、軽快な雑談をまず初対面時に展開できれば、『あ、この人は話しやすい人だ』という第一印象を相手に与える効果が期待されますし、その逆も然りです。

確かに私自身も『苦手なんだよなー、この人…は』と一度思ってしまった人とは、やはり終始どこかギクシャクしてしまい、ついぞ仲良くなったり打ち解け合うことが出来た…という経験を未だ持ち合わせておりませんし、恐らくこちらの『この人は苦手だ…』という空気はほぼ確実に相手にも伝わってしまっているのだと推測されます。

ですから、先の格言は住宅営業を離れて久しい現在でも私の中に未だ強く根付いておりまして、仕事で初めての人に会う際には最も気を付けている部分でもあります。 常日頃から、小ネタをストックしておくなど雑談の備えも必要ですね。勉強になりました。

こちらでも細々と呟いてます。 良ければフォローしてやってください。 @liverpoolxabier

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