1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 #3

365
スポンサーリンク

1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365/デイヴィッド・S・キダー 他

『洞窟』と聞くと、ゲーム…とりわけロール・プレイング・ゲーム好きの私は勇者が挑むダンジョンをついつい連想してしまいます。



3勇者
3勇者

初めて挑んだ洞窟は、『ナジミの塔』へと繋がる『岬の洞窟』でした…

そこには凶悪なモンスター又は近隣の町や村を脅かす盗賊が根城にしていたり、はたまたレアなアイテムが眠っていたりと、私の少年心をくすぐるのです。

4勇者
4勇者

パデキアとかも取りに行ったものだ…

アリーナ
アリーナ

あの時は、動く床に苦しめられたわ…

今回取り上げる『ラスコー洞窟』は、歴史好きの私を、また違う意味で楽しませてくれる魅力を持っています。

なぜかというと『ラスコー洞窟』の中には、古代の人々によって描かれた壁画が存在しています。
恐らく…教科書や参考書で、誰もが一度は目にした経験があることでしょう。



たまたま洞窟に入った四人の少年がその壁画を発見した…というドラマも魅力的過ぎます。
洞窟…四人の少年…『ファイナルファンタジー3』のオープニングを思い出してしまうのは、私だけでしょうか?

【視覚芸術】ラスコー洞窟の壁画

ラスコーの洞窟壁画は、現在知られている最古の芸術作品のひとつだ。
見つかったのは1940年、フランス中部の村モンティニャックの近くで、四人の少年がたまたま洞窟に入ったのがきっかけだった。
洞窟の内部は部屋がいくつもつながっており、その壁には、1万5000年から1万7000年前に描かれた動物の絵が1500点近くあった。
(9ページより引用)
ラスコー洞窟の壁画が何のために描かれたのかについては諸説あり、はっきりしたことは科学が進んだ今も分かってはいない。
トラサコ
トラサコ

『動物』トイウ存在ニ、昔ノ人間ハ何ヲ見出シテイタノカ?

カイル
カイル

トラサコは、当時の人間に結構近そうだよなwww

アリエル②
アリエル②

…もう…からかっちゃダメよ…



①洞窟の形が動物の形に似ており、それを他の人にも伝えようとした?
②呪術的な儀式に使われていた?
セシル②
セシル②

横向きの顔を描く『歪曲描法』とは、私の顔のことか?

カイン
カイン

顔だけじゃ『歪曲描法』とは言わんぞ…

描かれている壁画の動物は、輪郭線のみか一色で塗りつぶされている。
顔は横向きで、その他の部位は正面を向いている『歪曲描法』が用いられている。
洞窟内の『雄牛の大広間』には、野牛の群れを追いかける物語が描かれている。
旧石器時代のものと判明している。



そんなラスコー洞窟の壁画は、1948年に一般公開がスタート。
しかし…多数の見学者が訪れたことが原因で損傷が激しく、1963年に閉鎖。
閉鎖後も、壁画を見たい人は後を絶たなかった。
そこで1983年、すぐ近くに実物大のレプリカである『ラスコー2』が作られた。
こちらは一般見学が可能である。

ちなみに私は学生時代、美術が大の苦手でした。
え?
誰もそんなこと聞いてないって?

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。
タイトルとURLをコピーしました