↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『闇の大穴』ボス戦：シラヌイ
③『竜王城』：攻略
ゲームに限らず小説などもそうなのですが、愛着のある作品のラストが近づいてくると“終わってほしくない”という感情が生まれて、何も手につかなくなってしまうことが多々あります。
『天外魔境ＺＥＲＯ』も例外ではありません。
終わってしまうのは悲しいことですが、次に待っているレトロゲームのためにもプレイを中断するわけにはまいりません…。
何故、そんな辛気臭い状況になっているんだ？
さっさとニニギを倒させてくれ！！
『地獄門』：攻略
…ということで、今回の攻略は『地獄門』から再開。
６つの神獣の石の力を借りて、『地獄門』の封印を一時的に解くことに成功したヒガン。
『地獄門』の中にある『アグニの剣』を入手するため、早速ですが突入していきます。
ヤッターー！！
『地獄門』があいた！！
やったよー！！ヒガン！！
しかし…『地獄門』の中に入っていられるのは、限られた時間のみ。
制限時間4分44秒以内に『アグニの剣』を手に入れ、この場所に戻ってこなければなりません。
早速『地獄門』の中へ突入。
画面右上に残り時間が表示されており、エンカウントによる戦闘中にも時間は経過していきます。
また…『地獄門』の中は明かりもなく、真っ暗な状態。
ちなみに時間が足りなくなったら、一度外に出て再び挑戦しましょう。
残り時間がリセットされて、やり直すことが可能になっています。
『地獄門』の奥…『アグニの剣』のある場所に到達すればイベントが発生します。
特にボス戦などは用意されておらず、思ったよりも簡単に『アグニの剣』を手に入れることができます。
ついに『アグニの剣』を手に入れたぞ！
次にヒガンがすべきことは、制限時間内の『地獄門』からの脱出。
来た道を戻ればいいだけなのですが、残りの時間によっては雑魚敵との戦闘は逃げてもいいかもしれません。
時間が無いよ！
ニニギの結界が復活する！！
急ごう！！ヒガン！！
『地獄門』の外に出るとシラヌイが姿を現し、ヒガンとの一騎打ちへ移行します。
できれば『地獄門』を出る直前に、準備をしておいた方が良いでしょう。
この一騎打ちに、ヒガンは『アグニの剣』を装備して臨むことになります。
万が一、事前に装備をし忘れても自動的に身に付けてくれるので安心です！
シラヌイとの再戦を前に、ここで場面が一時的に切り替わります。
どうやらシラヌイは、『竜神神社』でヒガンに敗れた後にニニギに対して事の顛末を報告した様子。
かつてのライバル孫・ヒガンと対峙したことで、ある種の迷いが生じてしまったシラヌイ。
その迷いを断ち切るため、シラヌイは再びヒガンの前に姿を現したのです。
ヒガンとシラヌイの一騎打ちがスタート！
『闇の大穴』ボス戦：シラヌイ
シラヌイとの一騎打ちがスタート。
１対１での戦いのため、今回は攻撃と回復の両方を考えなければなりません。
“回復は早目に”を基本にして戦いましょう。
とはいえ、シラヌイの繰り出してくる攻撃に関して、特に注意すべきことはありません。
早めの回復を心がけていれば、それほど苦戦することなくシラヌイを倒せると思います。
シラヌイを撃破。
戦いに勝利すると、シラヌイを切るか否かの選択肢がここで出現。
当然ですが…正義の味方として、ここは“ゆるす”を選択。
ヒガンに命を救われたシラヌイ。
負けはしましたが、心の迷いはすっかり消えてしまった様子。
なぜか出現したセーブ画面を経て…。
消費した体力を回復してもらい、ヒガンはシラヌイからは奥義を授かることになります。
これにより、ヒガンは奥義『竜神斬り』を習得。
ニニギとの戦いを前に、強力な技を覚えることができました。
シラヌイから『竜神斬り』を受け継いだぞ！
『アグニの剣』を入手し、新たな奥義『竜神斬り』を会得したヒガン。
次なる目的地は、ニニギの待つ『竜王城』です。
『竜王城』は『竜王町』から北に位置しています。
『竜王城』：攻略
『竜王城』のエリアに入ったら、城内を目指して進んでいきましょう。
さすがにここまで来ると、道中エンカウントで登場する敵もなかなかの強さ。
ＨＰも高く、倒すのが面倒な敵ばかり…。
…まだ、私達のレベルが低いのかなぁ…。
城門から実際にニニギが待つ城までの間には、建物がいくつか建っています。
その中には何やら不思議な卵があるのですが、立ち寄ってもイベント等が発生することはありません…。
かつてオープニングで見た、兄王の部屋などもあります。
道中には建物だけではなく、ちょっとした仕掛け（障害）も存在します。
閉じたままの扉は、別ルートから進んで突破しましょう。
数々の仕掛けを乗り越え、ようやく辿り着いた『竜王城』。
この先には、ジパングを恐怖に陥れたニニギが待ち受けています。
ちなみに…ここでのニニギとの戦いは最終決戦ではありません。
残すところあと僅か…と言いつつも、本作をクリアするにはもう少し時間がかかるのが正直なところです。
（次回へと続く）
