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思い返してみると…『亀国』の攻略はジュリ本人のエスコートもあってスムーズに進みましたが、テンジンと水貴の関係性に代表されるように、なかなかドラマチックなストーリーでした。
新たな仲間・水貴が仲間に加わり、『亀国』を支配していたジュリを撃破することに成功したのが前回の攻略記事でした。
怪樹城~青池村
支配者・ジュリを失ったことで、『怪樹城』は崩壊。
『亀国』が元どおりになりました。
樹海に覆われていた『亀国』ですが、元はこのような姿。
後程紹介しますが、この国における主要な交通手段は船です。
豊富な水源を最大限に活用した形を採っているようですね。
『怪樹城』の跡地からまず向かうのは、『青池村』。
『樹海』が無くなったことで、東西どちらからでも村の中に入れるようになっています。
せっかくだから、さっきは入れなかった東から入ってみるか!
宿屋の宿泊客に話しかけると、次に攻略する『犬神国』についての情報が手に入ります。
現在の『犬神国』のおおまかな様子と、国境である『ひらひら峠』の位置がここで判明します。
次は、『犬神国』にいる『地獄の軍団』を倒せばいいんだね!!
『亀国』では、『樹海』によって通ることができなかったエリアが開通しています。
また、国内を移動できる『べっこう船』に乗ることができるようになっています。
次は、ジュリを倒したことで封印が解かれた神獣・亀に会いに行きましょう。
一刻も早く『犬神国』に向かいたいところですが、『亀岡神社』へ。
『亀岡神社』へは、『青池村』から出ている定期船に乗って行くことができます。
ちなみに…この定期船は、操作することができません。
亀岡神社
『亀岡神社』へと到着。
『亀国』の救助をヒガンに依頼していたミツコ姫に会うため、後程『ゲンブ城』にも足を運びましょう。
封印が解かれた、神獣・亀との対面。
話を聞くと、亀も元々は『地獄の軍団』を統べるニニギの下にいたことが分かります。
『亀国』の危機を救い、神獣・亀の封印を解いたことで『カメの石』をここで入手。
『カメの石』の効果は、戦闘で得られるお金が2倍になる…というもの。
これより先は強力な装備品が増えるのに比例し、店舗での価格も上昇していくので是非とも装備しておきたいですね。
神社の境内(建物は別だけど)には、水貴専用の武器『みずきの刀』もあるので、お忘れなく!!
再び船乗り場へ。
『亀岡神社』でミツコ姫の依頼を快諾していれば、ここで自由に操作のできる『べっこう船』を貸してもらえます。
せっかくなので、自分のペースで『ゲンブ城』へ向かいましょう。
海の上にはいま仙人もいるので、巻物回収をしながら『ゲンブ城』へ。
『ゲンブ城』は、『亀岡神社』からまっすぐ南です。
ゲンブ城
『亀岡神社』から南に進むことで、『ゲンブ城』に到着。
本作に限らず、船を手に入れると冒険も佳境に入った感がありますね。
これが【ファイナルファンタジー】であれば、『飛空艇』といったところだな?
ミツコ姫との再会。
当然ですが、『亀国』の危機を救ったことで歓迎してくれています。
期待するのは…お礼の部分ですが、なんと既に使用している『べっこう船』の使用権をちらつかせてくるミツコ姫。
えー、もう船は使っちゃってるよ!!
そんなスバルの気持ちを察したのか、ミツコ姫はさらにお礼を出してくれました。
合体巻物『火の巻』です。
合体巻物『火の巻』を手に入れた!
テンジン同様、水貴とも顔見知りの仲であるミツコ姫。
改めてヒガン達と行動を共にするのか、水貴に訊ねると…。
水貴は『私には分からない、決められない』と言いつつも、テンジンへの思いを胸にヒガン達と共に『地獄の軍団』を倒すことを決意します。
テンジンは火の一族だ!
テンジンが行くのならば、私はテンジンに付いていく。
ミツコ姫は更に大盤振る舞い。
『玉手箱』までヒガンに授けてくれます。
しかし…この『玉手箱』の取扱いに関してはミツコ姫から注意事項が述べられます。
決して自分では開けてはならない。
開けたい時には、再び『ゲンブ城』を訪れるよう…とのこと。
長く持っていればいるほど中身が豪華になるようで、具体的には…
12時間以内:『クサダンゴ』
12時間~30時間:『にじのかけら』
30時間~50時間:『あいのくびかざり』
50時間1分以上:『きせきのさけ』
といった具合ですが、私のゲーム内の時間は1995年12月16日(土)1:09で止まったままですので、どう頑張っても『クサダンゴ』しか貰えません…。
とりあえず『亀国』内でやるべきことは、これで達成。
次は『犬神国』へと向かいましょう。
『犬神国』へは、先程入手した情報どおり『青池村』から南西にある『ひらひら峠』から入国することができます。
(次回へと続く)