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『ハッカー要塞』とボス・ブラックタンクの攻略をお届けした前回。
今回は『ハッカー要塞』攻略後に主人公が訪れる、不思議な世界から再開していきます。
一体、主人公はどこにたどり着いたのでしょうか?
ロココ町(過去)①
『ハッカー要塞』でブラックタンクを撃破すると、主人公は不思議な世界へと飛ばされてしまいます。
見出しにもあるとおり…主人公が飛ばされてしまったのは、実は過去の『ロココ町』。
一体どうなっているのでしょうか?
まずは目の前にある建物を調べてください。
ドアを調べると、この家の主であるポロンの書置きが貼ってあります。
次は『ロココ町(過去)』の他の家を調べていきましょう。
他の家を調べると、少しずつ状況が判明。
まずはポロンという人物についてですが、どうやら倒れていた主人公を看病してくれていたようです。
そしてポロンは主人公に与える薬草を探すため、『河原のどうくつ』に向かった…とのこと。
ここはポロンに会うため、『河原のどうくつ』に足を運びましょう。
ちなみに…ストーリーに大きな影響はありませんが、過去の『ロココ町』ではサブイベントが存在します。
その1つが、建設中の『町長舎』に対する寄付金です。
ここで寄付をしておくと、『町長舎』完成時の記念写真に主人公の姿を映すことができます。
お金に余裕がある方はぜひ寄付をしてみてください。
準備が整ったら、改めてストーリーを進めていきましょう。
まずはポロンに会うために『河原のどうくつ』を目指します。
『ロココ町』を出たら、あとは現代と同じ道を通って『河原のどうくつ』へ移動すればOKです。
河原のどうくつ
ポロンが向かったとされる、『河原のどうくつ』に到着。
中に入るとイベントバトルがあるので、念のためロボットのHPは事前にチェックしておくことをオススメします。
洞窟の中に入るとイベントが始まります。
イベントの内容は、ポロンと思わしき女性が怪しい人物(ローズ親衛隊)から声をかけられて困っている場面に遭遇する…というもの。
当然ながら、ここは主人公がポロンを助ける展開に。
”でばがめ”というキーワードが気になるところですが、ここはひとまずローズ親衛隊と戦うこととなります。
ローズ親衛隊は同じ外見のハッカー戦闘員よりもステータスが高めに設定されています。
なめてかかると痛い目に遭うので、戦うにあたっては若干の注意が必要です。
ローズ親衛隊を撃破するとイベントは進行。
無事にポロンを助け出すことに成功します。
この後は助け出したポロンと共に、『ロココ町(過去)』へ戻る展開となります。
これ以上のイベントバトルやボス戦は無いので安心してください。
なお…親切なことに【スラップスティック】では、先程登場した”でばがめ”というキーワードに関する解説を始めてくれます。
恥ずかしながら、私も”でばがめ”という言葉の意味は知りませんでした。
恐らく今後の人生を生きていく上では役に立たないでしょうが、少しだけ勉強になりました。
ロココ町(過去)②
『ロココ町(過去)』に戻ったら、ポロンの家へ移動。
すると…既にポロン宅のベッドには1人の男性の姿が。
その口調から察するにポロンが助けたというのは、どうやら主人公ではなくベッドに寝ている男性であることが判明します。
勘の良い方であれば、もうお分かりでしょう。
目の前にいる男性は、実は主人公の祖先であるラスクです。
なんと主人公は、ラスクが生きていた時代へとタイムスリップしていたのです。
とにもかくにも、ラスクは熱を出してうなされています。
ポロンは薬草を煎じるために再び出かけていくので、この後は主人公を操作可能となります。
※本棚を調べると『アイスボム』や『バズーカ』の作り方を閃きます。
これ以上ポロンの家にいてもストーリーは進まないので、一旦外へ出ましょう。
ポロンの家を出ると、次の目的地に関する情報が手に入ります。
男の子から”主人公のことを探している女性がいる”という話を聞いたら、その情報に従って道具屋へ向かってください。
道具屋があるのは、ポロンの家から右に進んだ方向です。
現代も過去も道具屋が建っているのは同じ場所ですね。
道具屋の中に入るとイベントが進行。
目の前にいる女性はミルフィという人物ですが、やはりここでも主人公とラスクが似ているために誤解が発生してまいます。
ラスクとミルフィは仲間同士の関係。
主人公のことをラスクであると勘違いしているミルフィ(仲間のくせに)は、自分達の宇宙船が隠されている場所を教えてくれます。
今後のストーリーを進めるため、次回の攻略記事ではミルフィの情報に従って『迷いの森』に向かいます。
(次回へと続く)