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難解なイメージを持たれることの多い【ドラゴンクエスト2】。
『金のカギ』入手後は特に獲得できるアイテムが増えるため、どのように物語を進めていけばいいのか頭が混乱してしまいがち。
そのため、ここからの攻略は効率を重視した形で記事を掲載していきます。
実際に私がプレイを進めた順番通りではないため、キャラクターのレベルが前後する場合がありるのでご了承下さい。
今回の【ドラゴンクエスト2(スーパーファミコン版)】攻略は、盗賊ラゴスから『水門のカギ』を受け取った直後から再開していきたいと思います。
ザハン
『水門のカギ』を最終的に使う場所は『テパの村』です。
しかし…『テパの村』に何回も行くのは面倒なので、『水のはごろも』の作成と併せて訪れた方が効率的です。
『水の羽衣』を作るために必要な物は、『あまつゆの糸』と『聖なる織機』。
『あまつゆの糸』は既に持っている方がほとんどだと思いますので、『聖なる織機』を求めて『ザハン』に向かいます。
『ザハン』の教会には、シスターの後ろにバリアー地帯が広がっています。
ダメージ床を回避できる魔法『トラマナ』を駆使し、バリアー地帯を越えた先にある宝箱を回収しましょう。
バリアー地帯の先は左右には宝箱が1個ずつ設置されています。
右側の宝箱には『祈りの指輪』、そして左側に目的の『聖なる織機』が入っています。
これで『水のはごろも』を作るためのアイテムは揃ったので、次は『テパの村』に向かいます。
テパの村(水のはごろも)
『テパの村』に到着したら、中央の建物に『金のカギ』を使って入ります。
中にいる老人に話しかけると、『水のはごろも』の製造がスタート。
ただし…『水のはごろも』はすぐには完成しません。
老人は『日を改めて取りに来い』と言っていますが、宿屋に泊まるのではなく一度セーブをしてゲームを終了し、再開してから訪れる必要があります。
セーブをしてゲームを終了し、再開した後に老人の訊ねると…『水のはごろも』が完成していることでしょう。
非常に高い性能を持つ防具の『水のはごろも』。
サマルトリアも装備は可能ですが、打たれ弱いムーンブルクに装備をさせるのが一般的ではないでしょか。
これでムーンブルクに関しては、防具の心配が不要となります。
テパの村(水門)
次に『テパの村』で行うのは、水門を開けることです。
水門を開けると『満月の塔』に行けるようになり、次の重要アイテム『月のかけら』が手に入ります。
まずは『ペルポイ』で購入した『ろうやのカギ』を使って水門まで向かいます。
水門に辿り着いたら、今度は盗賊ラゴスから取り返した『水門のカギ』を使用。
これで、『テパの村』の南にある『満月の塔』に向かうことが可能となります。
この勢いで、次は『満月の塔』の攻略に着手します。
満月の塔
『満月の塔』へは、『ベラヌール』の北東にある河口を遡って向かいます。
『テパの村』に向かう際に利用した河口と間違えやすいので、注意して下さい。
全7階構造の『満月の塔』の攻略スタート。
それほど複雑な作りではないので、宝箱を回収しながら『月のかけら』の入手を目指します。
最上階(7階)にある『祈りの指輪』を手に入れたら、一旦5階まで戻って下さい。
カギのかかった扉の先にある階段を使って下の階へ降りていけば、目標地点に到達。
重要アイテム『月のかけら』が手に入ります。
クリアに必須の要素ではありませんが、ムーンブルクが装備出来る『いかずちの杖』を求めて次は『ローレシア』に向かいます(ボス戦あり)。
ボス戦:悪魔神官(ローレシア)
『ローレシア』には、まだ完全に足を踏み入れていない場所がありました。
その場所とは…地下牢です。
地下牢には『ろうやのカギ』で開けられる扉が2つありますが、その内の1つ目の先では囚人から『命の紋章』の在処について話を聞くことができます。
問題は…もう1つの扉の先にいる神官です。
実はこの神官は敵で、話しかけることでボス戦がスタートします。
手強い相手なので、準備を整えてから話しかけましょう。
ここで戦うのは、悪魔神官という敵。
HPも高い強敵ですが、厄介なのは『イオナズン』を唱えてくるという点です。
敵の魔法を防ぐため、かならず『マホトーン』を使ってから戦いましょう。
必ず効くわけではありませんが『イオナズン』は避けたいので、効くまで『マホトーン』を続けて下さい。
魔法攻撃さえ封じ込めることができれば、あとは回復に気を付けながら戦うのみ。
悪魔神官を倒すと『いかずちの杖』が手に入ります。
ムーンブルクが装備できる、最も強い武器です。
今回の攻略内容は、内容が盛り沢山でした。
次回の攻略では再度『ムーンペタ』を訪れて、『水の紋章』の入手から再開したいと思います。
(次回へと続く)