↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『ソロモンのしろ』ボス戦:ゴーストビグザム
③『ラクロア』:イベント
前回の攻略記事では、攫われたフラウを救うためジオン軍の拠点『ソロモンのしろ』へ乗り込みました。
そこでナイトガンダムを待ち受けていたのは、『ソロモンの城』のボス・ビグザムです。
今回はビグザムとのボス戦から攻略を再開していきます。
『ソロモンのしろ』ボス戦:ビグザム
『ソロモンのしろ』のボス・ビグザムとの戦いにおいて、お伝えしなければならないことがあります。
それは…このボス戦は2連戦であるということ。
1戦目に勝利した後は、第2形態のゴーストビグザムとの戦いが待ち受けています。
そのため、1戦目はなるべくHPやMPを消耗しないように戦わなければなりません。
第1形態のビグザムは『ファンネル』や『メガルフィラ』といった攻撃魔法を使ってきますが、さほど強敵ではありません。
敵の魔法を封じ込める『ミノフス』を唱えれば、ビグザムの行動を無力化させることができます。
ぜひ試してみてください。
『ソロモンのしろ』ボス戦:ゴーストビグザム
さて…ここからが、ビグザムとの戦いの正念場。
第2形態である、ゴーストビグザムとの戦いです。
ゴーストビグザムは、1ターンに2回行動を繰り出してくる難敵。
先程までとは打って変わって通常攻撃や全体攻撃を仕掛けてきますので、常にHPの残量に注意しなければなりません。
加えて攻撃魔法も唱えてくるので、引き続きこちらは『ミノスフ』を使うことを忘れずに!
『ミノスフ』で魔法攻撃から身を守り、アルガス騎士団の協力攻撃を中心に戦うことでゴーストビグザムを撃破。
さすがに今回はスレッガーの出番はありませんでしたね。
ゴーストビグザムを撃破したことで、囚われていたフラウを無事に救出。
このお姫様が城の外に出かけてさえいなければ、ジオンに拉致されることは無かっただろうに…。
『アルガス』のカミーユといい、どこの王族も自分がどんな立場なのかを全く分かっていないな…。
この後はおうごんのきし…つまり百式が登場。
何故かフラウを『ラクロア』まで送り届けることに。
手柄を横取りされたようで釈然としませんが、この後は『ラクロア』へ戻ることとなります。
『ラクロア』:イベント
フラウを救出した後は『ラクロア』へ帰還。
しかし…いくら小物を倒しても、悪の元凶・ジークジオンを倒さなければ永遠に平和は訪れないことをレビルやアムロは痛感している様子。
でも、痛感しているだけで君達は特に何もしてないよね?
とはいえ…肝心のジークジオンの居場所は未だに掴めていません。
一同が揃って頭を悩ませている時に、1人の人物がその均衡を破ります。
その人物とは、何かとお騒がせ気味のフラウ。
フラウは『ソロモンのしろ』に捕らえられていた際に、“ジークジオンはムーア界という異世界に住んでいる”との情報を入手していました。
そして…アレックスの所持している『みちびきのハープ』というアイテムが、異世界へ渡るカギになると、突然話し始めたのです。
…そういうことは、もっと早く言えよっ!!
『みちびきのハープ』は、昔からガンダム族に伝わっているアイテム。
アレックスは自身が所有する『みちびきのハープ』を、フラウに手渡すようナイトガンダムに依頼。
バーサルナイトガンダム、このハープをフラウ姫に渡して下さい。
(…いや、お前が自分で渡せよ…同じ部屋にいるんだからさ…。)
ちなみに…この時、私はナイトガンダムに多くの道具を持たせてしまっていて、すんなり受け取れませんでした…。
道具を整理してから、改めて『みちびきのハープ』をゲット。
『みちびきのハープ』をフラウに渡すと、イベントが発生。
ナイトガンダムを始めとする5人のガンダムの体が光り始めます。
そして…光となったナイトガンダムとその一行は、ジークジオンの待つ『ムーアかい』へと導かれます。
もう1人のナイトであるアムロは、光に弾き飛ばされて茫然自失…。
僕は選ばれなかった…。
(『ラクロア』が大変な時に修行の旅になんか出て、見捨てたりしてる所が選ばれなかった原因だと思いますよ。)
光となったナイトガンダムは、『ムーアかい』へ到着。
最終決戦の匂いがしますが、移動呪文『ターン』を使えばいつでも地上に戻れるのでご安心ください。
再び『ムーアかい』へ行くには、再度フラウに『みちびきのハープ』を奏でてもらいましょう。
一本道をひたすらすすんでいくと、最終ダンジョンである『ティターンのとう』入り口が見えてきます。
ジークジオンとの激闘は間近に迫ってきています。
(次回へと続く)