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前回は『最強のイタコ』と評される夕凪が仲間に加わりました。
しかし…その一方で、ウライタコの景清は突然パーティーから離脱。
イタコとウライタコは相容れることができない…というのがその原因ですが、この後は景清が向かったとされる『オソレ山』に向かうことに。
オソレ山①
『オソレ山』に向かう前に、まずは『清めの滝』の南にある『茶屋』で情報収集。
『オソレ山』の次に訪れることとなる『日光町』には、甚五郎さんの師匠・両手 甚十郎という人物がいるようです。
この『茶屋』で回復アイテムなどを準備したら、更に南に進んで『オソレ山』を目指します。
『オソレ山』の攻略、スタート。
実際に青森県にある『恐山』もこのような雰囲気なのでしょうか?
いつか時間ができたら行ってみたいものです。
『オソレ山』は多少入り組んではいるものの、それほど複雑な構造ではありません。
敵を倒しながら、着実に踏破していきましょう。
途中には物凄い滝があります。
しばらく進んでいくと、頂上付近に到着。
ここには夕凪の予想通り景清の姿がありますが、何やら見たことのある雰囲気の敵と対峙している様子です。
……!
(…仕方ないこととはいえ、相変わらず喋らない人ね…。)
景清が対峙する見たことのある敵はドーマン…ではありませんでした。
夕凪によれば、ドーマンの弟という設定のゴーマン。
あ、あれは…ドーマン!?
いいえ!ドーマンの弟のゴーマンよ!
単なる弟だなんて思ってると、ケガするわよ!
もはや何でもアリの設定に、絶句する他ありません…。
オソレ山②
強敵を前にする景清に対し、応援しているつもりのロック。
何気に酷いことを言っているのは、私の気のせいでしょうか?
ロックの変なエールに対し、思わず景清は『死んでたまるか!』と絶叫。
『ウライタコは人の言葉を話せない』という決まりだったはずですが、夕凪によるとその話は単なる迷信であることが判明します。
ウオーッ!
こんなところで死んでたまるかぁ!!
ウライタコはね、人の言葉を喋っちゃいけないなんて決めごとを作ってるけど…。
何の根拠も無いのよ!!
相変わらずの大味な設定とストーリー展開に、景清もビックリ。
彼の今までの人生は、何だったのでしょうか…。
ええ~ッ!!
結論からいうと、ゴーマンとのボス戦はありません。
この後はイベントが発生して景清と夕凪が力を合わせて、自動的にゴーマンを倒してしまうからです。
2人のイタコの力の前に、あっさりとゴーマンは敗北。
先程は景清を奮起させるために、わざとロックはあのようなエールを送った…と思いたいですね。
ゴーマンを撃破すると、いつものことながら急に甚五郎さんが登場。
この甚五郎さんにより、次回は天斎の目的が明らかになります。
天斎の恐るべき計画を知ったロック達は、まずは甚五郎さんの師匠・両手 甚十郎に会うために『日光町』を目指すことになります。
(次回へと続く)