【ジャングルウォーズ(ゲームボーイ)】攻略 パンパ・ゴートとの戦い(#16)

ジャングルウォーズ

これまでの【ジャングルウォーズ】の攻略記事一覧は、こちら

サスケのガールフレンド・リラムキムキらいおんの保護に力を貸してくれた『ジャングル調査隊』の隊長。
隊長の名前はマクドフといい、ミオの父親であることが判明。

予想だにしない展開に、興奮を隠せないミオ
ボーイは、飛行機に乗って『ジャングル』へと向かったマクドフを追うこととなりました。

空港

飛行機に乗るために、まずは『市長の家』から『空港』へ戻りましょう。
『空港』はムキムキらいおんの逃走により封鎖されていましたが、今ではその問題も解決しています。

ミオ
ミオ

急いで!!

『ジャングル』に戻るわよ!!

ボーイ
ボーイ

『空港』は、『市長の家』から南だよ!

勿論、覚えてるよね!?

『空港』に到着。
タイミング良く、建設中だった『ジャングル空港』も完成しています。
1000Gを払い、飛行機に乗り込みましょう。

…ちなみに、次に訪れるダンジョンでのボス戦(パンパ・ゴート)では『投げ網』が効果的。
『都会』でまだ購入していない方は、是非手に入れておくことをオススメします。

ボーイ達を乗せた飛行機が、滑走路から離陸。
ゲームボーイのソフトにしては、なかなか頑張っている演出だと個人的には思います。

離陸後は順調に飛んでいた飛行機ですが、レトロRPGでは乗り物に乗った後にアクシデントが発生するのは、ある種の約束事と言っても過言ではありません。
この飛行機も例外ではなく、徐々に降下してしまいます。

降下を続けた飛行機は、ある島へと不時着。
他にすることもないので、まずは目の前に立っている塔の中に入りましょう。

ボーイ
ボーイ

…まったく…酷い目にあった…



ナンの塔

ボーイ達が足を踏み入れたのは、『ナンの塔』。
入口近くには、左右に分かれて2つのドアがあります。

まずは右の扉を開けて、男性に話しかけます。
ここで初めて『ナンの塔』という名前と、この塔が建てられた経緯が明らかになります。

塔は他に2つあり、それぞれの塔は地下で繋がっていて行き来が可能なようです。

反対側のドアの先にいる女性に話しかけると、ケガの治療をしてくれます。
この塔の敵は弱いので心配ありませんが、残り2つに出てくるのはちょっぴり強め。
ここを拠点にレベルを上げておきたいところ。

では、早速『ナンの塔』攻略に着手しましょう。
正面を進んで行くと、カギのかかった扉を見えてきます。
まずは、カギ探しから始めなければなりません。

回転扉を越えて、上階へと進んで行きます。
中はそれほど複雑ではないので、カギ(『ナンのかぎ』)はすんなり見つけることができるでしょう。

再び1階に戻り、扉の先にある地下への階段を降りましょう。
この先が…次に向かう『ランバの塔』です。

サスケ
サスケ

ランバ・ラルじゃないよ!!

ボーイ
ボーイ

…分かっとるわ!!



ランバの塔

地下室を抜け、辿り着いた『ランバの塔』。
壁の先には、可愛い顔をしたゾウの姿が見えます。
先へ進んでいくと、またしてもカギのかかった扉を発見。

ミオ
ミオ

さっき手に入れたカギじゃ、この扉は開かないわ!
新しいカギを見つけなきゃいけないみたいね…。

…ということで、またもやカギ探がスタート。
攻略に必要な『ランバのカギ』は、上階で手に入りますが、実はこのカギが無くても、『ランバの塔』は攻略可能だったりします。

そんな中途半端な位置付けの『ランバのカギ』より是非とも手に入れておきたいのは、最上階にある『金の腕輪』。
ボーイ又はミオが装備可能です。

『ランバのカギ』と『金の腕輪』を手に入れたら、1階へと戻りましょう。
通路に立ちはだかっている、中ボスのパンパ・ゴートとの戦いが待っています。

パンパ・ゴートとの戦いでは、『都会』で購入しているはずの『投げ網』が活躍をしてくれます。
忘れずに、使いましょう。



ボス戦:パンパ・ゴート

中ボス、パンパ・ゴートとの戦い。
このボス戦でのコツは…『都会』にて購入した『投げ網』の活用です。

『投げ網』は敵の行動を妨害する便利アイテムで、何度でも使用できる優れもの。
これにより、パンパ・ゴートとの戦いはノーダメージでの撃破が可能です。

パンパ・ゴートを撃破したら、その先の部屋にいるゾウのゴンタに話しかけます。
『ゴート団』に捕まっているゴンタを救出すると、助けたお礼にボーイに協力してくれるようになります。

ゴンタは、この先に待ち受ける砂漠で大活躍をしてくれます。
ゴンタを呼ぶために必要なラッパを受け取った後は、経験値も貰えます。

次回は久々に『ジャングル』にカムバック。
オアシスや地上絵、モアイなど都会感ゼロの懐かしい雰囲気が、ボーイの帰還を待ち受けています。

(次回へと続く)



タイトルとURLをコピーしました