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『炭鉱の村』で救助活動を行ったら、次に向かうのは『湖の村』です。
『炭鉱の村』は延々と続く線路を辿っていくことになるので、迷うことはないでしょう。

線路の傍を歩いていくなんて、『スタンド・バイ・ミー』みたいだね!
『湖の村』には、もう一人の仲間であるミオが母親であるマリアと共に暮らしています。
ミオは、あの占いオババの孫娘です。
では…改めて、本日の攻略記事をスタートさせていきましょう。
湖の村①
ここ『湖の村』は、大雨の影響で大部分が浸水している状態です。
アイテム『ロープ』を使うことで、水に沈んでいて歩けない場所も移動が可能です。
その大雨の元凶は…このエリアのボスであるヘビ王。
『湖の村』に入ったら、中ほどまで進んで少年に話しかけましょう。
話を聞いてみると、少年の祖父が浸水によって自宅に閉じ込められていることが判明します。
ここで、少年によりボーイは救助を依頼されます。
炭鉱の落盤事故の次は、水災現場での救助活動…前回から忙しい展開が続きます。
救助は、少年の祖父へ届ける食料を受け取ることからスタート。
食料がある病院へ向かって下さい。
最初はお医者さんから『無理だよ!無理!』と止められますが、他に手段が無いことから結局はボーイに救助が託されることになります。
併せて、『一軒家』で入手した『ロープ』の使い方についても教わることができます。
ロープを使うのは、木と木の間…です。
湖の村②
『ロープ』の使い方を教わったら、再び少年の所へ戻ります。
浸水した家に乗り込むポイントは、少年のすぐ隣に生えている木です。
『ロープ』の使用に関する選択肢が出現するので、ここは『はい』を選択。
これにより、ボーイを向こう側に移動させることができます。

向こう側まで、一瞬だ!!
浸水した家に入れたら、階段を昇って2階へ。
2階には、空腹状態の老人・マルコじいが1人寂しく佇んでいます。
ここで『コマンド』→『もちもの』と選択し、預かっていた食料(ナップサック)をマルコじいへ渡しましょう。
腹を満たした、マルコじい。
ボーイが何者なのかは既に分かっているようで、救助のお礼に『ねるのふえ』というアイテムを貰えます。
この『ねるのふえ』は、次回攻略予定のボス・ヘビ王を倒す際に必要なアイテムです。
是非、覚えておきましょう。
『ねるのふえ』は、ヘビ王との戦いでは戦闘中に道具として使用することで効果が発生します。
湖の村③
それでは、お待ちかね…ミオを仲間に加えに行きましょう。
ミオの家は、マルコじい宅の隣です。
階段を昇り、2階に行くと2人の女性が。
ミオと、そのお母さんです。
早速ミオに話しかけましょう。
会話イベントがスタートします。

あれ?あんた達、見ない顔ね。
どこから来たの?
ここでボーイは、ミオに対してマルコじいを助けたことを説明。
そして…救助に『ロープ』を用いた件を話したところ、ミオの口からはジャングルパパの名前が。
ここで、ミオは自分の祖母である占いオババの件を話し始めます。

私のお祖母さんは、ジャングルパパの住んでいる村のすぐ近くに住んでいるのよ。
ここでサスケが会話に介入。
『いつも』という言うほど、頻繁に話していた様子は無かったのですが…。

アニキがいつも言ってた、ミオさんですか?
ここで改めて、ミオが自己紹介を始めます。
自ら自分のことを『美人』と称する辺りに言いようのないモヤモヤを感じますが、彼女はこの後、貴重な戦力となります。

え?
そう、私がここらでは有名な美人のミオだけど…

(…自分で『美人』って、普通言うかね…)

(…性格に難がありそうっすね…)
ここで正式に、ミオが仲間に加わることに。
ミオの大きな特徴は、ズバリ『呪文を使えること』。
この先、通常攻撃が効きにくい敵が出た場合は、彼女の呪文が活躍します。
また、ミオはサスケと違ってアイテムを持つことが出来ます。
これは何気に大きなポイントで、ここからはより多くのアイテムを持ち運べるようになります。

…わ、わたしに、荷物持たせる気!?
次回は、このエリアのボス・ヘビ王との対決を予定しています。
今回手に入れた『ねるのふえ』を上手に使い、攻略を進めていきましょう。
(次回へと続く)