↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『ファイナルファンタジー4』:エンディング①
③『ファイナルファンタジー4』:エンディング②
これまで進めてきた『ファイナルファンタジー4』攻略記事も、いよいよ今回が最終回。
ラスボスのゼロムスは前回の攻略記事において撃破することができましたので、今回はエンディングの模様を中心にお届けしていきたいと思います。
『つきのちかけいこく』:イベント
前回の攻略記事において、本作の最終ボス・ゼロムスを撃破したセシル達。
フースーヤとゴルベーザは、ゼロムス撃破の余韻に浸っています。
そなたらがあれだけの力を秘めているとはな…。
青き星の民は、もう我ら月の民を超えたの。
セシルに“兄”と呼ばれたことを喜んでいるゴルベーザ。
しかし…ゴルベーザは地球には戻らず、『つき』に留まることを決意。
ゴルベーザなりに悩んだ末の決断だったのでしょう。
ここで、エンドロールっぽい画面がスタート。
でも、エンドロールじゃないんだよなぁ!
この後、セシル達は“まどうせん”に乗って地球へ戻って参りました。
イベント後は仲間達の今後に関するシーンが流れていきます。
一連のシーンを締めくくるのは…もちろんセシルとローザの2人。
それではエンディングの模様を存分にご覧ください。
『ファイナルファンタジー4』:エンディング①
本作のエンディングは、地球に戻った仲間達に関するシーンが流れていきます。
まずは…パロムとポロムから。
修業をサボっているパロムのやんちゃっぷりが微笑ましいですね。
続いて登場するのはエッジ。
どうやらエッジは、リディアのことが気になっている様子。
考えてみれば、彼は『エブラーナ』という一国の王子でした。
でもよ、リディア…。
こっちの世界にゃ、おめーほどいいオンナはいねーよ…。
エッジが思いを寄せるリディアは、リヴァイアサンやアスラのいる『げんじゅうのどうくつ』に身を寄せていました。
モンク僧・ヤンは、なんと『ファブール』の国王になっています。
奥さんとの平穏な日々が戻ってきたのは、嬉しい限りです。
余計なお世話ですが、『ファブール』という国は世襲制ではないのでしょうか?
この方法の方が、より有能な人物が国を治めることはできますが…。
今はお前も妃だろう!
”あんた”はよさんか…!
こちらも一国の王子であるギルバートは、『ダムシアン』に戻り祖国復興を目指しています。
ギルバートの人生にも、本作を通じて色々なことが起きました。
どうか幸せになってほしいものです。
アンナ…君はそこから見ていてくれ。
僕にはまだ、『ダムシアン』の人達がいる…!
ジオットも自国の復興・復旧に勤しんでいます。
ジオットはパーティーメンバーに加わることはありませんでしたが、終始セシル達に対して協力的だったのが印象に残っています。
ジオットの口からはセシルとローザは無事に結ばれ、『バロン帝国』の新たな王と王妃になることが告げられます。
『ファイナルファンタジー4』:エンディング②
次に流れるのは、カインのその後について。
本作の主人公はセシルでしたがが、私にとってはカインこそが本作の代名詞的な存在であると今でも思っています。
修業を積む『しれんのやま』で兜を脱ぐカインですが…ここでブロンドの長髪であることが判明。
色々とカインには裏切られましたが、もう許してあげますよ。
今の俺には、お前達を祝福することはできん…。
この『試練の山』で技を磨き…父を超える竜騎士となった時には『バロン』に…戻れそうな気がする…。それまでは…。
先程も触れましたが、エンディングを締めくくるのはセシルとローザ。
『バロン帝国』の新たな王となったセシルのもとへ、かつての仲間達が続々と駆け付けてくれます(ついでにシドも登場)。
なんじゃあ!
二人共、まーだこんなとこにおったんか!
せっかくの晴れの日に何しとるんじゃ!
そして…感動のエンディングもラストに差し掛かり、エンドロールがスタート。
最後の最後に、“THE END”の文字にて締めくくり。
これにて、『ファイナルファンタジー4』の攻略は終了となります。
万事に対し飽きやすい私が最後までプレイ出来たのも、皆様のお陰だと思っております。
本当にありがとうございました。
レトロゲームをクリアするということは、敢えてかっこつけた言葉を使わせてもらうならば
“幼少時代の忘れ物を取り戻す”
ということだと私は個人的に思っています。
あの時はクリアできなかったけれど、大人になって良い意味でも悪い意味でも知恵が付いた今ならば…といった具合に。
これからもこのブログでは、レトロゲームの攻略を展開していく予定です。
次に着手する作品は『カブキロックス』。
『ファイナルファンタジー4』と比べるとマイナーですが、このゲームも私が幼少時代に途中で挫折してしまった作品ですので、粘り強くクリアを目指していきたいと思います。
是非お楽しみに…。
次回からは、俺達をよろしくな!