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連邦軍の『シドニー基地』を救ったアムロ達。
『ダーウィン』では、敵にしておくには惜しいランバ・ラルとの戦いもありました。
次のストーリーに進むにあたり、アムロはレオ達と別れることに。

アムロさん、一言の挨拶も無く行っちゃったよ…
ここで第3話がスタートしますが、これまでヒーロー達が守ってきたはずの民衆が敵に降伏してしまいました。
これからは、民衆から情報を得ることも不可能となります。
そして、少しずつ判明してきたUキラーなる敵の情報。
ヒーロー達の状況は、好転の兆しすらない状況です。
科特隊基地
『科特隊基地』から、ストーリーは再開します。
ここでウルトラマンレオは、『人類が敵に降伏した』ことを知らされます。

とうとう『人類は敵に降伏する』と、先程発表があった。
更に…恐るべき情報が岩本博士からもたらされます。
敵側が3つの地脈を利用し、日本を壊滅させようとしていることが判明。
その地脈がある場所とは…『東京』、『高知』、『鹿児島』の3箇所。
ウルトラマンレオ達は、その恐るべき計画の阻止に向かうことになります。
別の部屋で働いているオペレーターのお姉さんに話してみると、二宮博士の名前を聞くことができます。
まずは『青森』の『分析センター』に足を運んでみましょう。
ちなみに、『科特隊基地』を出発する前に格納庫にいるアストナージに会うと、『ハイパーバズーカ』を貰えます(アムロはいないのですが…)。
青森~東京
アストナージから『ハイパーバズーカ』を受け取ったら、『青森』へ移動します。
この『青森』へ来るのも久しぶりです。
『分析センター』にいる二宮博士に話しかけると、新たな情報がヒーロー達にもたらされます。

敵の情報について少しだけ分析できたよ
Uキラー、Rキラー、Gキラー。
どうやら敵の幹部らしい。手強そうだな。
ここから本格的に第3話の攻略が始まります。
第3話の舞台は『東京』・『高知』・『鹿児島』の3箇所ですが、攻略手順を間違えると人口と地球のカウンターが大きく減少するので要注意です。
結論から言えば、3都市に関しては『鹿児島』を最後に攻略すればOK。
『東京』と『高知』はどちらから着手しても問題ありませんが、現在地が『青森』であることを考えれば、まずは『東京』に向かうのが合理的ですね。
『青森』から『東京』に到着したら、まずは『ハヤサカさんの家』へ向かいます。
ここに行かないとストーリーは進みません。
家の中にいる青年(セイジくん)に話しかけると、『変な音がして、どうにも落ち着かない』という悩みを打ち明けられます。
これでイベントフラグが確立。来た道を戻ろうとすると突然家の床が抜けてレオ達は地下へ落ちてしまいます。
着地した場所は…なんとショッカー幹部・地獄大使の目の前。
当然この後は地獄大使との戦闘に突入するわけですが、負けることはありません。
ショッカー戦闘員共々、サクッと倒してしまいましょう。
ヒーロー達に敗れると、地獄大使は逃亡。
実にアッサリしていて不安になりますが、これにて『東京』の攻略は完了です。
次は『高知』に向かいましょう。
高知
『鹿児島』の攻略を最後にする必要があるため、『東京』の次は『高地』を目指します。
ここで地獄大使と戦った部屋を出ると、見たような風景を目にすることでしょう。
そうです、この基地は第1話で登場した『ショッカー秘密基地』です…。

…ショッカーも、経費節約か?
攻略した『ショッカー秘密基地』を抜けると、やはり第1話で突入したビルの地下1階へ。
所々で製作者側の手抜き感が伝わってくるのが、本作【ガイアセイバー】の魅力(?)の1つです。
先程も述べたとおり、次に向かうのは『高知』です。
四国地方には『大阪』の近くにある洞窟から行くことができます。

明石海峡大橋じゃねぇのかよ!!
この段階になると、フィールドに登場する敵が少しずつ強力になってきています。
原作でウルトラマンを大いに苦しめたゼットンが、エンカウントで登場。
地獄大使より強い気がするのですが…。
四国に上陸したら、『高知』を目指しましょう。
日本エリアは町の場所が大体分かるので、迷う心配が無いのがイイですね。
次回は『高知』、そして『鹿児島』の攻略を予定しています。
何度も言いますが、最後に『鹿児島』を攻略するのが正解です。
そこでは敵の幹部の1人であるUキラーとの戦いも待ち受けています。
(次回へと続く)