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【ガイアセイバー】は終盤に来て、めまぐるしい展開の連続。
『ネオ・ジオン』が登場したと思いきや…新興勢力『クロスボーン・バンガード』も乱入してくる始末。
ソロモン
『ソロモン』を出発しようと格納庫へ移動すると…そこには先程までには無かった2つの期待機体が。
シャア専用ザクとキュベレイです。
近付いてみると、ご丁寧なことに機体についての解説が出現。
そんなことくらい、ウルトラ戦士の俺でも分かるわ!!
それよりも、この状況を説明しろよ!
一方…キュベレイに近づいてみると、機体が突然喋り始めます。
ハマーン・カーンではないのか?
一体、誰が喋ってるんだ?
『ネオ・ジオン』の関係者だということは分かるけど…
正体不明のキュベレイ。
最後にはセリフが機械音へと変わり…挙句の果てに爆発!
急展開の連続に、呆気に取られる方がほとんどでしょう。
キュベレイ爆発後、ようやくシャアが登場。
自身専用のザクへと乗り込みます。
逃げるのかと思いきや…シーブックの所まで戻ってきて言い訳を始めます。
さすがのシャアも、『クロスボーン・バンガード』の登場は予期していなかったこと様子。
そして…『このバカげた戦いは何者かによって仕組まれている』という、意味深なセリフを残して撤退していきます。
『ホワイトベース』に乗り、『ソロモン』を後にしたヒーロー達。
ここは一旦、『ルナツー』へと戻りましょう。
ルナツー
『ルナツー』という安全地帯で終始見守っていてくれていた(皮肉)司令官に、一連の件を報告。
今回、結果的には『ネオ・ジオン』によって放たれた『コロニーレーザー』を阻止することはできなかったヒーロー達。
ところが…『コロニー・レーザー』による被害は、『ショッカー』の基地周辺に集中していることが判明します。
…シャアの狙いは、『ショッカー』の壊滅だったのか?
…偶然ではないよね…。
ヒーロー達が第6話で獲得した『ムー』のテクノロジーの賜物でしょうか?
『ストーンサークル』に守られた都市では、全く被害が無かった模様。
あれだけ振り回されたのには、それなりの意味があったのです。
『ムー大陸』では、本当に大変だった…。
ここで一旦ストーリーは沈静化するのですが、第7話はまだ終わりません。
相変わらずのノーヒントで、次にどこへ行っていいのか分からないのが、本作の醍醐味。
ここは『ルナツー』内の、オペレーターさんに話しかけましょう。
次の目的地について、情報を手に入れることができます。
…よし、『サイド6』に行くぞ!
…ということは、頭に6が付くコロニーに行けばいいわけだな?
617コロニー
次なる目的地は『サイド6』。
更に細かく言えば…『617コロニー』です。
『ルナツー』からは南東の方向にあります。
『617コロニー』に辿り着いたら、『コントロール』という建物へ入りましょう。
奥に進んで行くと、その一室に怪しい人影が。
この第7話で大活躍の『クロスボーン・バンガード』の兵士です。
シーブック達の存在に気付く兵士。
問答無用とばかりに、こちらに攻撃を仕掛けてきます。
襲い掛かってきたのは、デナン・ゾンが4体。
初登場時よりも能力が落ちているため、カプセル怪獣で容易く撃破することが可能です。
彼らはコロニー内の温度を下げて、住民達を凍らせようとしていました。
『ネオ・ジオン』を壊滅にまで追い込み、あのシャアすらも欺いた『クロスボーン・バンガード』にしては何とも幼稚な作戦です。
またまた『ルナツー』へと戻って報告。
『何かあるかもしれないから』…それだけの理由で、次は『サイド7』の調査を命じられてしまいます。
…いや、そりゃ『何かある』んでしょうが…
ここで、ようやく第7話が終了。
舞台が宇宙だと、マップが分かりにくくて苦労しますね。
そして、いよいよ最終話である第8話が幕を開けます。
少しずつ…そして確実にエンディングが近づきつつあります。
(次回へと続く)