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【ガイアセイバー】攻略記事の更新です。
出現した『ムー大陸』に上陸したのも束の間…今度は、国外追放されることが決定してしまったヒーロー達。
シーブック達はその理由を問いただすため、ムー王の待つ『ムータターム』に向かったところで前回の攻略記事が終わりました。
一体、何がどうなっているんだ!?
ムータターム
『ムー大陸』の中央にある『ムータターム』に到着。
神殿の中へと入りましょう。
ムー王に会いに行くと、いきなり怒鳴りつけられるシーブック達。
『これ以上協力するわけにはいかない』というムー王のセリフに違和感を感じるのは、私だけでしょうか?
『これ以上』っていうか…最初から全く協力してないじゃん、あんたら…。
どうやらムー王は国宝として祀っていた『女神像』を、ヒーロー達が壊したと勘違いをしている様子。
誤解を解こうとシーブックが話しかけます。
待ってください!
(『女神像』を壊すメリットが俺達には全く無いのだが…。ムーの人達って、頭が足りないのかな?)
シーブックは、壊れた『女神像』が偽物であることを見抜いていました。
なぜ見抜けたのかについては、特に説明がありません。
ニュータイプだからでしょうか?
気が動転していては、簡単なトリックにも引っかかってしまうものです。
ほら、これは偽物じゃないですか。
シーブックの指摘により、『女神像』が偽物であることに気付くムー王。
先程までは激怒していましたが、一転して謝罪。
『本物の女神像を見つけてほしい』と依頼してきます。
『何も言わずに本物を見つけてくれ』って何だよ。
見事なまでの掌返しだな。
ムー王の態度に腹が立つところですが、怒っていても先には進めません。
ここは本物の『女神像』を探しに出かけましょう。
ノラターム~イラターム
本物の『女神像』を見つけるための手がかりを探しに、まずは『ノラターム』の『診療所』へ。
『診療所』の中にいる看護婦さんに話を聞くことで、今回の事件の捜査線上に『エラターム』で演説をしていた怪しい男が浮上します。
勘の鋭い看護婦は、怪しい男を実際に尾行したようです。
その結果…怪しい男は、『イラターム』の『大臣の家』に入っていったことが判明。
…ということで、次は『イラターム』に向かって下さい。
『大臣の家』に入るとイベントが発生し、怪しい男性の姿が通ったと思われる抜け道を発見することができます。
あの怪しい男は、ここを通っていったんだな。
抜け道の向こうで、怪しい男を発見。
この男は予想どおり普通の人間ではなく、敵キャラです。
その正体は…マグマ星人です。
ボス戦:マグマ星人
ここでマグマ星人とのボス戦がスタートしますが、恐れることはありません。
手に入れたばかりのカプセル怪獣・ミクラスを全員で使用するだけで、楽勝です。
ミクラスを全員で繰り出していけば、3~4ターンで倒すことが出来ます。
これより先の戦闘では、カプセル怪獣の活用が必須です。
攻撃が必ずヒットするので、オススメです。
正直…このゲームの我々より、カプセル怪獣の方が強いと思います。
『私達の仲間は、どんな人間にでも化けられる』…。
そんな機密事項を盛大に吐いた後に、マグマ星人は爆死。
いいことを教えてくれて、どうもありがとう。
マグマ星人を倒したことで、本物の『女神像』を入手。
敵方は『女神像』を奪い、ムー王とヒーロー達との仲違いを計画していたのです。
早速『女神像』を持ち、ムー王へ報告。
ところがムー王は『ストーンサークルの秘密が知られてしまう』と言うばかりで、こちらには謝罪や礼の一つありません。
そして…あろうことか、更なる依頼をヒーロー達に持ち掛けてくる始末。
シーブック達を自分の家来にでもしたつもりなのでしょうか?
…そろそろ怒っていいかな?
この怒りの気持ちは、真犯人へとぶつけましょう。
宮殿の中にある『ストーンサークルの間』に行くことで、本章の最後の敵であるエージェントとが待ち受けています。
『やはりマグマ星人を倒してきたか。』
『ストーンサークルの間』に到着すると、偉そうなセリフを吐くエージェントとの戦いが始まります。
強そうな外見をしているエージェント。
しかし、先程のマグマ星人同様に恐れることはありません。
むしろ恐いのは、時間制限のあるウルトラセブンのカラータイマー。
単調な攻撃しか繰り出してこないエージェントですが、HPだけは高く長期戦になりがちだからです。
次回はエージェントの撃破を経て、次の第7話へとストーリーが突入。
舞台は再び、宇宙へと戻ります。
(次回へと続く)