【レトロRPG攻略】ドラゴンクエスト4(ファミコン) ふるいどのそこ

ドラゴンクエスト4
これまでの『ドラゴンクエスト4(ファミコン)』の攻略記事一覧は、こちら

↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓

①『イムルのむら』付近の立札:攻略
②『ふるいどのそこ』:攻略

『イムルのむら』地下牢に囚われていた、『バトランド』出身のアレクスという男性。
前回の攻略記事では、愛する妻・フレアを引き合わせることで記憶を取り戻したアレクスから、子供達の失踪に関する重要な情報を入手。

早速、アレクスが話していた場所に足を運んでみましょう。
物語が大きく進展することになります。

『イムルのむら』付近の立札:攻略

アレクスの情報に従い、『イムルのむら』を出発。
目印となるのは『イムルのむら』の近くに立っている立札です。

ここでアレクスが言っていた情報を思い出してみましょう。
アレクスは、“村の立札から、南に4歩、東に4歩の所が子供達の秘密の遊び場になっている”と話していましたね。

アレクスが言っていた、“村の立札から、南に4歩、東に4歩”の場所に移動してみると…以下のスクリーンショットのように画面が切り替わります。
どうやら失踪した子供達はこの辺りを遊び場所にしていたようですね。

しばらく真っすぐ進んでいくと井戸があり、その中から“こっちへ おいでよ…。”という声が聞こえてきます。

この井戸を調べると、ダンジョン『ふるいどのそこ』へ移動することに。
後で戻ることも可能ですが念のため井戸を調べる前にライアンのHPや装備品、『やくそう』の数などをチェックしておきましょう。



『ふるいどのそこ』:攻略

井戸を調べると、ダンジョン『ふるいどのそこ』がスタート。
ダンジョンということもありエンカウントで敵が出現するので注意が必要です。

謎の声の主は親切で、ライアンが進むべき正解ルートを誘導してくれます。
万が一間違った道を選択すると、“そっちじゃないよ”とアドバイスをしてくれます。

この声の主は…後程判明します。
敵ではなく、ライアンの味方となる存在なので安心して声の主の誘導に従って進んでください。

 

井戸の中を進んでいくと、今後のカギを握る重要なアイテムを入手することができます。
その名も『そらとぶくつ』。
この『そらとぶくつ』を使った子供達が、次々とと姿を消してしまったようです。

『そらとぶくつ』を入手し、更に『ふるいどのそこ』を進んで行くと謎の声の主が判明。
その声の主は、1匹のホイミスライムです。

このホイミスライムは名前をホイミンといい、夢は人間になること。
人間と行動を共にすれば長年の夢が叶うのではないか…と考えたホイミンは、目の前に現れたライアンに対して仲間にさせてほしいと願い出てきます。

当時このゲームを遊んでいたプレイヤーは驚いたことでしょう。
これまでの『ドラゴンクエスト』では、“モンスター=敵”という構図が確立していました。
このホイミンがシリーズ初の仲間になるモンスターです。

これまでライアンは、魔法を使うことができず回復手段が限られていました。
ホイミンが得意とするのは、その名前のとおり回復呪文の『ホイミ』。
ライアンにとっては心強い限りなので、当然ここは“はい”を選択。

その結果、めでたくホイミンが仲間に加入。
しかし…ホイミンライアンと違ってレベルの表記が?となっております。
いくら経験値を積んでもレベルが上がることはないので、その点だけは注意が必要です。

また…ホイミンに限らず本作における仲間キャラクターは、AIによって自分で行動します。
ホイミンライアンのHPが減ってきた段階で自動的に『ホイミ』を唱えてくれますが、レベルが上がらないためMPにも限界があるのが気になるところ。

今回『そらとぶくつ』を入手したライアン
次はいよいよ、失踪した子供達の居場所を突き止める段階となりました。
入手したばかりの『そらとぶくつ』を使うことで、事件解明に近づくことができます。

念のため『イムルのむら』周辺でレベル上げを行い、出来るだけ『やくそう』を所持したら『そらとぶくつ』を使用してみましょう。
次回は第一章の最後の舞台『みずうみのとう』攻略に着手する予定です。

(次回へと続く)



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