【天外魔境ZERO(スーパーファミコン)】攻略 地獄門、シラヌイとの戦い、竜王城(#38)

レトロゲーム

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【天外魔境ZERO】攻略も、残すところ僅かとなりました。
正直なところ…『このゲームも残すところ、あと僅かか』とナーバスになっています。

水貴
水貴

何故、そんな辛気臭い状況になっているんだ?
さっさとニニギを倒させてくれ!!

地獄門

6つの神獣の石の力を借りて、『地獄門』の封印を一時的に解くことに成功したヒガン
この『地獄門』の中にある『アグニの剣』を入手するため、早速ですが突入していきましょう。

スバル
スバル

ヤッターー!!

『地獄門』が開いた!!
やったよー!!ヒガン!!

しかし…『地獄門』の中に入っていられるのは、限られた時間のみ。
制限時間4分44秒以内に『アグニの剣』を手に入れ、この場所に戻ってこなければなりません。

早速『地獄門』の中へと突入。
画面右上に残り時間が表示されており、戦闘中にも時間は刻々と経過していきます。

また…『地獄門』の中は明かりもなく、真っ暗な状態。
ちなみに時間が足りなくなったら、一度外に出てもう再び挑戦しましょう。
残り時間がリセットされて、やり直すことが可能になっています。

『地獄門』の奥…『アグニの剣』のある場所に到達することに成功すればイベントが発生します。

特にボス戦などは用意されておらず、思ったよりも簡単に『アグニの剣』を手に入れることができます。

ヒガン
ヒガン

ついに『アグニの剣』を手に入れたぞ!

次にヒガンがすべきことは、制限時間内の『地獄門』からの脱出。
来た道を戻ればいいだけなのですが、残りの時間によっては雑魚敵との戦闘は逃げてしまってもいいかもしれません。

水貴
水貴

時間が無いよ!

ニニギの結界が復活する!!

急ごう!!ヒガン!!

『地獄門』の外に出るとシラヌイが姿を現し、ヒガンとの一騎打ちへ移行します。
できれば『地獄門』を出る直前に、準備をしておいた方が良いでしょう。

この一騎打ちに、ヒガンは『アグニの剣』を装備して臨むことになります。
万が一、事前に装備をし忘れても自動的に身に付けてくれるので安心です!

シラヌイとの再戦を前に、ここで場面が一時的に切り替わります。
どうやらシラヌイは、『竜神神社』でヒガンに敗れた後にニニギに対して事の顛末を報告した様子。

かつてのライバル孫・ヒガンと対峙したことで、ある種の『迷い』が生じてしまったシラヌイ
その『迷い』を断ち切るため、シラヌイは再びヒガンの前に姿を現したのです。

ヒガンシラヌイの一騎打ちがスタート!



ボス戦:シラヌイ

シラヌイとの一騎打ちがスタート。
1対1での戦いのため、今回は攻撃と回復の両方を考えなければなりません。
『回復は早目に』…これを基本にして戦いましょう。

シラヌイの繰り出してくる攻撃に関しては、特に注意すべきことはありません。
早めの回復を心がけていれば、それほど苦戦することなくシラヌイを倒せると思います。

シラヌイを撃破。
戦いに勝利すると、シラヌイを斬るか否かの選択肢がここで出現。
当然ですが…正義の味方として、ここは『許す』を選択。

ヒガンに命を救われたシラヌイ
負けはしましたが、心の迷いはすっかり消えてしまった様子。

なぜか出現したセーブ画面を経て…。

消費した体力を回復してもらい、ヒガンシラヌイからは奥義を授かることになります。

これにより、ヒガンは奥義『竜神斬り』を習得。
ニニギとの戦いを前に、強力な技を覚えることができました。

ヒガン
ヒガン

シラヌイから『竜神斬り』を受け継いだぞ!

『アグニの剣』を入手し、新たな奥義『竜神斬り』を会得したヒガン
次なる目的地は、ニニギの待つ『竜王城』です。

『竜王城』は『竜王町』から北に位置しています。



竜王城

『竜王城』に入ったら、お城を目指して進んでいきましょう。
さすがにここまで来ると、道中エンカウントで登場する敵もなかなかの強さ。
HPも高く、倒すのが面倒な敵ばかり…。

スバル
スバル

…まだ、私達のレベルが低いのかなぁ…。

城門から実際にニニギが待つ城までの間には、建物がいくつか建っています。
その中には何やら不思議な卵があるのですが、立ち寄ってもイベント等が発生することはありません…。

かつてオープニングで見た、兄王の部屋などもあります。

道中には建物だけではなく、ちょっとした仕掛け(障害)も存在します。
閉じたままの扉は、別ルートから進んで突破しましょう。

数々の仕掛けを乗り越え、ようやく辿り着いた『竜王城』。
この先には、ジパングを恐怖に陥れたニニギヒガン達を待ち受けています。

ちなみに…ここでのニニギとの戦いは最終決戦ではありません。
残すところあと僅か…と言いつつも、本作をクリアするにはもう少し時間がかかるのが正直なところです。

(次回へと続く)



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