↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『ジャブロー』:イベント
③『ジャブロー』ボス戦:グフ(ランバ・ラル)、ザク×2
本日は『天外魔境ZERO』ではなく、『ガイアセイバー』の攻略を進めていきたいと思います。
『ガイアセイバー』は、同じ『バンプレスト』から発売された『ヒーロー戦記』の続編的作品であり、ガンダムやウルトラマン、仮面ライダー達が数多く登場するのが特徴です。
『ガイアセイバー』:オープニング
先程挙げたガンダム、ウルトラマン、仮面ライダー達の敵である、『ジオン』や『ショッカー』、怪獣達の攻撃によって、地球が危機的な状況に陥ったところからストーリーは幕を開けます。
ガンダムシリーズでよく使われた、『コロニー落とし』も登場。
そんな人類存亡の危機において、『M-78星雲』から3人のウルトラ戦士が助っ人として地球に送られました。
迫りくる悪の組織に対抗する、ヒーロー達の同盟を結成するために…。
ここからオムニバス形式の第1話がスタート。
約2カ月前に始まった『ジオン』の猛攻を受けた連邦軍。
徐々に押され始め、今では本拠地『ジャブロー』の防衛すら怪しい状況に陥ってました。
なんとか踏みとどまっていられるのは、本作の主人公的存在であるアムロの活躍があってこそ。
そんな中、お馴染みのホワイトベースが『ジャブロー』へ到着します。
『ジャブロー』があるのは森の中。
このように森と一体になっている基地に、少年当時は憧れたものです。
アムロは、モビルスーツ(なぜか原作無視のF91)を駆って孤軍奮闘を続けているようですが…。
『ジャブロー』:イベント
『ジャブロー』を守るため激戦を繰り広げるアムロ。
しかし…アムロが搭乗していたF91に不具合が発生し、戦いの途中で『ジャブロー』への帰還を余儀なくされてしまいます。
何で原作無視のF91なんだよ…。
ファーストガンダムかニューガンダムに乗せてくれよ!!
『ジャブロー』に戻ったアムロを、司令官が呼んでいるようです。
ここはアムロを司令官室へ向かわせましょう。
『ジャブロー』の基地は広くないので、目的地には簡単に辿り着けるはずです。
指令官室に到着するとストーリーが進行。
司令官にとって、ここまでの苦戦は予想外だったようです。
見通しの甘さが身の危険を招く、典型的な例といえますね。
(こんな見通しの甘い人が司令官をやってるんだから、そりゃ苦戦を強いられるわけだ…。)
指令官は最悪の事態に備え、『ジャブロー』のスタッフ達を『ホワイトベース』に乗せて脱出させることを決意。
アムロに対しては、『ホワイトベース』の護衛をお願いしたい…と依頼をしてきます。
そして…アムロに課せられた、もう一つの任務。
それは『光ディスク』というアイテムを、科特隊のイデ隊員に届けるというもの。
『ジャブロー』で戦い続けることに比べたら、お安い御用です…。
司令官室を出たアムロは、早速モビルスーツに乗りこむことに。
しかし…先程整備を頼んだF91は、まだメンテナンスが完了していない様子。
それでも一分一秒を争うアムロは、静止を振り切ってF91に搭乗。
そんな所へランバ・ラルの乗るグフと2体のザクが襲来。
ここで、ランバ・ラルを相手とするボス戦が始まります。
『ジャブロー』ボス戦:グフ(ランバ・ラル)、ザク×2
ランバ・ラルを相手にするボス戦がスタート。
ボス戦とは言っても、この戦闘は負けが確定しているイベントバトル。
ゲームオーバーにはならないので、安心して負けてください。
しばらく戦い続けると、敗北。
そんなアムロの窮地に、ウルトラ戦士が救援に駆けつけます。
救援に駆けつけたウルトラ戦士は…ゾフィー、ウルトラマン、ウルトラマンレオ(レオ)の3人。
ウルトラマンとレオによる、ランバ・ラルとの再戦がスタート。
ここはザク2体を倒すことで勝利となりますが、なぜかゾフィーは戦闘に参加しません。
ウルトラ戦士が駆け付けたことで、ランバ・ラルは撤退。
ここでウルトラ戦士の一人である、レオが仲間に加入。
アムロにとっては心強い存在です。
ボクの名前はレオ。
キミの手伝いをしよう。
窮地を脱出したアムロ。
早速ではありますが、この後はレオの力を借りて『ホワイトベース』と共に『ジャブロー』からの脱出を図ります。
ニュータイプとして数々の活躍を原作で見せるアムロでしたが、なかなか厳しい船出となってしまいました。
次回からは『科特隊基地』がある日本へ、物語の舞台が移る予定です。
(次回へと続く)