↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『バロンじょう』ボス戦:オーディン
前回の『ファイナルファンタジー4』攻略では、ついに“まどうせん”が復活。
次の目的地である『つき(月)』への道が開けました。
ですが…『つき』の攻略に着手する前に、今後の戦いを少しでも楽にするためにセシル専用の強力な武器『エクスカリバー』を手に入れておきましょう。
『エクスカリバー』の入手方法
『げんじゅうのどうくつ』で入手した『ネズミのしっぽ』を『アダマンとうのどうくつ』にいる小人に譲ることで、『エクスカリバー』の材料『アダマンタイト』が手に入ります。
次に向かうのは、『地底世界』にある『かじやククロのいえ』。
『ドワーフのしろ』から南の方角にあるので、この『かじやククロのいえ』へ『アダマンタイト』を持っていきましょう。
建物の中には『アダマンタイト』に関して独り言を呟いている鍛冶屋・ククロの姿が。
ここで道具の選択ウインドウが出現するので、『アダマンタイト』を選んで使用しましょう。
『アダマンタイト』をちらつかせると、これまで無視同然の対応を取っていたククロの対応が一変。
清々しいほどの掌返しといえるでしょう。
“これがアダマンタイト!”じゃねぇよ!!
喉から手が出るほど欲していた『アダマンタイト』を手に入れ、気を良くしたククロ。
ククロはそのお礼として…“お礼に、そなたのその古びた剣を生まれ変わらせてやろう!”と言い出してきます。
ここで…名前の割に使い物にならなかった『でんせつのつるぎ』が、初めて日の目を浴びることに。
その『でんせつのつるぎ』に『アダマンタイト』が打ち込まれ、新たに『エクスカリバー』として生まれ変わるのであります。
しばらく待っていると『エクスカリバー』が完成。
『エクスカリバー』といえば、アーサー王の伝説にも出てくる剣の名前として有名ですね。
競馬ファンの私としては“デュランダル”という名の剣も、いつかゲームで出してほしいと密かに願っております。
『エクスカリバー』を装備すると、セシルの攻撃力は大幅にアップ。
やはり『エクスカリバー』の名前は伊達ではありません。
『バロンじょう』ボス戦:オーディン
『エクスカリバー』の入手に加え、もう1ヶ所だけ寄り道をさせてください。
次に向かうのは…『バロンじょう』です。
『バロンじょう』で噂されていた、“地下から声が聞こえる”という謎の真相を探っていきましょう。
実際に『バロンじょう』を訪れ、地下を進んでいくと…セシルを呼ぶバロンおうの声が聞こえてきます。
更に奥へ進んでいくと、そこにはセシルが尊敬していた本物のバロンおうの姿が。
そのバロンおうですが…ゴルベーザに命を奪われたものの、幻獣・オーディンへと転生を果たし、セシル達が訪れるのを待っていてくれたのです。
陛下…。
しかし…オーディン(バロンおう)の力を得るには、幻獣界の掟に従わなくてはなりません。
アスラやリヴァイアサンの時と同様にオーディン(バロンおう)と戦い、勝つことができれば召喚獣のリストに加えることができます。
バロンおう…幻獣・オーディンとのボス戦が始まります。
『バロンじょう』ボス戦:オーディン
幻獣・オーディンを仲間に加えるための戦いがスタート。
このオーディンは非常に強敵であり、『ざんてつけん』という一撃必殺の技を受けると確実に一瞬で負けてしまいます。
オーディンは、『ざんてつけん』を2~3ターン経過後に繰り出してきます。
『ざんてつけん』をオーディンに使われる前に、弱点である雷属性の攻撃を軸にして倒す必要があります。
セシルは通常攻撃、エッジは忍術(雷属性)、リディアは『ラムウ(召喚魔法)』を基本とし、魔法『スロウ』でオーディンの行動速度を遅らせることも忘れずに…。
この方法により、『ざんてつけん』を回避できれば勝利が可能です。
それにしても、セシルに対するバロンおうの愛情を感じる一幕ですね。
リディアがめでたく『オーディン』を覚えたら、これで寄り道は終了。
ストーリーを進めるため、準備が整えて『つき』に戻りましょう。
『つき』への移動手段は、もちろん””『魔導船』です。
『月』に到着したら、小さな洞窟を抜けて先に進んでいきいます。
その先に、城のような建物がセシル達の前に姿を現します。
この建物が、次の目的地『月の民の館』。
ここでセシルは自身の出自について、新たな真実を知ることになります。
(次回へと続く)
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