↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『ドワーフのしろ』:イベント
③『ふういんのどうくつ』ボス戦:デモンズウォール
まるで苦行のようなアサルトドアーとの戦いを乗り越えた前回(『ふういんのどうくつ』)。
ボスのデモンズウォールも撃破し、あとは『ふういんのどうくつ』を出るだけかと思いきや…。
『ふういんのどうくつ』:イベント
『ふういんのどうくつ』出口に差し掛かると、どこからともなくゴルベーザの声が。
ゴルベーザはカインに対し、“クリスタルを持って私の元へ帰ってこい”と妖しくささやき始めます。
当のカインはゴルベーザの囁きに対し、“大丈夫だ”とセシルに答えるのですが…。
大丈夫だ…。
こちらの不安は、見事なまでに的中。
ゴルベーザによる影響とはいえ、カインが再びセシルを裏切った決定的瞬間です。
な~にが“大丈夫だ…。”だよ!
こんちくしょう!!また裏切りやがった!!
ローザの引き留めも、今のカインには何の効果もありません。
苦労して手に入れた『やみのクリスタル』は、ゴルベーザの手に渡ることに。
カインの思わぬ裏切りがあったため、結果は不首尾に終わりました。
ここは一旦『ドワーフのしろ』へと戻ってジオットに報告することになります。
『ドワーフのしろ』:イベント
『ふういんのどうくつ』から『ドワーフのしろ』へ戻り、ジオットに今回の件を報告。
何も事情を知らないジオットは、セシル達が『やみのクリスタル』を持っていると思っています。
こっちの事情も知らないで、気楽に“よくぞ戻った!”なんて言ってやがる…。
ドワーフ王・ジオットは事情を聞いて事の深刻さに気付き、ここで思わず“もはや打つ手はない…魔導船の伝説が本当でもない限り…”という言葉を呟きます。
当然、突然現れた“まどうせん”という謎のキーワードに疑問を持つセシル。
この後は、ジオットから“まどうせん”について説明が行われます。
魔導船!?
説明が終わるや否や…ジオットは“まどうせん”を復活させるため、セシル達に『ミシディアに急ぐのだ!』と指示を出してきます。
とりあえず、次は『ミシディア』へ向かいましょう!
しかし…ここで、またもや問題が。
セシル達は『エブラーナのどうくつ』を経由して『地底世界』に戻ってきましたが、現在は『バブイルのとう』には近付くことができません(地上へ戻る手段を失っている状態です)。
ここで再びシドが登場します。
飛空艇を再び改造してドリルを付け、それによって塞がれた穴を開けてしまうという作戦を提案してきます。
ファルコン(飛空艇)の船首にドリルを付け、地上への穴を塞いでいる岩を掘りながら進むんじゃ!
…ということで、シドによって飛空艇が再びグレードアップ。
ところが改造が終わった途端、責任者であるシドは倒れてしまいます。
どうやら傷が完全に癒えてはいなかった様子ですね。
この後は新たに作られたドリルを使い、一度は塞がれた『アガルトのむら』近くの穴を開通させることになります。
『ファブール』:サブイベント(『あいのフライパン』)
シドに付けてもらったドリルを駆使し、地上と『地底世界』のルートを開通させます。
これにより、無事『アガルトのむら』付近に帰還することに成功。
普通にストーリーを進めるのであれば、次は『ミシディア』に戻らなければいけないのですが…ちょっとここで寄り道をしてみましょう。
行き先は…『ファブール』です。
城内にいるヤンの奥さんに話しかけましょう。
ヤンの奥さんは口では厳しいことを言いながらも、やはり夫・ヤンのことが心配のようです。
このイベントを経ることで、アイテム『あいのフライパン』が手に入ります。
このサブイベントは、最終的には強力な投擲武器『ほうちょう』の入手に繋がります。
行ったり来たりで面倒ですが『あいのフライパン』を入手したら、再び『地底世界』の『シルフのどうくつ』に向かいましょう。
『シルフのどうくつ』に向かい、『あいのフライパン』を届けることでヤンが目を覚まします。
タイミングを逃すとヤンは自力で目を覚ましてしまい、最強の投擲武器である『ほうちょう』が手に入らなくなってしまうので注意が必要です。
(次回へと続く)