このブログを開設してから、約1カ月半が過ぎました。
ある程度の準備も整い、レトロゲームの攻略記事を定期的に進めていきたいと思います。
攻略に着手するレトロＲＰＧは、『ファイナルファンタジー４（スーパーファミコン）』。
今回は、以下の攻略内容についてお届けしてきます。
↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『ファイナルファンタジー４（スーパーファミコン）』：登場人物紹介
③『ファイナルファンタジー４（スーパーファミコン）』：個人的思い出
『ファイナルファンタジー４』：作品紹介
まずは、本作『ファイナルファンタジー４（スーパーファミコン）』の紹介です。
日本を代表するレトロＲＰＧですから、ご存じの方も多いと思いますが【ファイナルファンタジー４（スーパーファミコン）】は1991年にスクウェアから発売されました。
また、本作はスーパーファミコンで初めて出された【ファイナルファンタジー】シリーズ。
その後は様々なプラットフォームでリメイクや続編が出ている人気作でもあります。
次の項目からは主な登場人物の紹介をしていきます。
『ファイナルファンタジー４』：登場人物紹介
セシル
まずは本作『ファイナルファンタジー４（スーパーファミコン）』の主人公・セシルです。
ストーリー開始時点では、『バロン帝国』に仕える暗黒騎士という立場。
詳しくは今後の攻略で明らかになっていきますが、用意されている顔グラフィックは２つ。
同一人物とは思えない２枚ですよね。
一体、セシルの身に何が起きるのでしょうか？
カイン
続いて紹介するのは竜騎士・カインです。
カインはセシルと同じく『バロン帝国』に仕えており、竜騎士ということでジャンプ攻撃などを得意と登場人物です。
ストーリーでは色々とカインに悩まされることになるのですが、今はまだ秘密です（知っている人は知っていると思いますけど…）。
因みに兜を脱ぐと、ブロンドの長髪であることがエンディングで明らかになります。
ローザ
本作におけるヒロイン的存在のローザ。
『バロン王国』に仕える白魔導士でセシルを慕っています。
セシルもまた、ローザを慕っているのですが果たして…。
リディア
ストーリー序盤、セシルが任務で訪れる『ミスト』という村に住んでいる少女。
とあることがきっかけで故郷『ミスト』を失い、セシルと知り合うことに。
作中では一時的にパーティーから離脱し、セシルとは違う時間軸の世界で過ごすことになります。
そのことが理由で、後に１人だけ成長した姿で登場するため用意されている顔グラフィックは２つ。
物語後半では召喚魔法でパーティーを支えてくれるはずです。
エッジ
一昔前のヤンキーのような風貌をしておりますが、『エブラーナ』という国の王子。
ジョブでいうところの忍者のような特性を持っているキャラクターです。
祖国の復讐を果たすためにセシルに協力することになるのですが、彼の悲願は叶うのでしょうか？
テラ
賢者という肩書ですが、覚えている呪文は少なくレベルが上がってもＭＰは上がりません。
愛娘であるアンナを諫めるためにセシルと知り合うことになるのですが、テラの運命はそこから大きく動き出すことに。
同年代と思われるシドとの掛け合いは、個人的に面白かったです。
ギルバート
このギルバートも王子。
ただし…ギルバートの祖国『ダムシアン』も、ストーリー進行においては『バロン帝国』に滅ぼされてしまいます。
テラの娘・アンナとは実は恋人同士。
そのことが本作でも指折りの悲運の持ち主となる由縁であります。
ヤン
『ファブール』という国の僧兵団長を務めるモンク。
敵全体を攻撃する『けり』コマンドを持ちますが、あまりダメージは与えられません。
色々ありまして後に大復活を遂げるのですが、そのことをゲーム開始時の私は知る由もありません。
パロム、ポロム
さすがにちょっと疲れてきたので、２人まとめて紹介。
『ミシディア』の地で生まれた双子の魔法使い。
設定では５歳。
大人びた子供かと思っていたら、後にセシルのピンチを救う大活躍を見せることに。
その献身的な姿に、同じくらいの娘を持つ私は不覚にも泣きそうになりました。
因みにパロムが黒魔導士、ポロムが白魔導士。
シド
ファイナルファンタジーシリーズでは、お馴染みの名前。
ドラクエでいうところのロト的な（え、違う？）。
彼もまた『バロン帝国』に仕える人間ですが、その職務内容は飛空艇の整備関連。
先程も触れましたが、同年代のテラとの掛け合いは個人的に見物でした。
『ファイナルファンタジー４』：個人的思い出
レトロゲーム好きを名乗っておきながら大変恥ずかしい話ですが…私は『ファイナルファンタジー４（スーパーファミコン）』をプレイしたことがありませんでした。
特に私の父親が大変厳しく、周りの友人達に比べてスーパーファミコンを入手したのが極端に遅すぎました。
おそらく友人の何人かはプレイステーションに移行していた時期だったと思います。
そんな環境下におりましたので、『ファイナルファンタジー４（スーパーファミコン）』を発売当時にリアルタイムでプレイするなど夢のまた夢。
当時は友人がプレイしている画面を眺めているだけで満足していたような気がします。
さてさて…それでは次回から『ファイナルファンタジー４（スーパーファミコン）』の攻略を本格的にスタートさせていきたいと思います。
どうか暖かく見守って頂けると幸いです。
