【エストポリス伝記(スーパーファミコン)】攻略 アルス、なげきの塔(#17)

エストポリス伝記

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建築家・ピロンに振り回されながらも、なんとか『オーデル西の洞窟』内にある壊れた橋の修復に成功した前回。

これにより、『オーデル』から『アルス』へと繋がるルートが復活。
『デュアルブレード』入手のため、海に潜る手段を持つライール・シャイア教授を追って『アルス』に到着したところから今回の攻略記事を再開していきます。

アルス

魔術師達が住む村、『アルス』に到着。
この地を訪れているはずのライール・シャイア教授を探すため、まずは村の人々に話しかけましょう。

すると…ライール・シャイア教授は、既に村を後にしたことが判明。
ライール・シャイア教授は、『アルス』から西にある『なげきの塔』に向かったので、当然ながら次はその後を追うことになります。

村の中ほどへ進んで行くと、『アルス』に咲き誇っているプリフィアという花を見てはしゃぐルフィアのイベントが発生。
なんとも微笑ましい光景ですね。

ちなみに…この光景が最終ボス撃破後のエンディングに繋がることとなります。
詳細についてはエンディングの際に触れたいと思いますので、どうかお楽しみに…。

花を見てはしゃぐルフィアのイベントを見届けたら、その先にある建物へ移動。
中にいる人に話しかけると、『なげきの塔』にいる長老・フレイクに会うことを勧められます。

これで『アルス』でのイベントは終了。
この後は、『アルス』の西にある『なげきの塔』を目指します。



なげきの塔

『なげきの塔』は『アルス』の西にあります。
『アルス』から西に進んでくと、洞窟が見えてきます。

この洞窟は単純な構造なので、特に迷う心配はありません。
洞窟を抜けて更に西に進めば、次の目的地『なげきの塔』です。

こちらが『なげきの塔』の内部。
『なげきの塔』ではボス戦は予定されていないので、長老・フレイクが待つ最上階を目指して進んでいきましょう。

『なげきの塔』最上階に到達。
フレイクに話しかけると、まずは『オーデル西の洞窟』内の魔法のかかったドアを開けたことについて、話が始まります。

ここでルフィアが魔法の封印を解いたことを名乗り出ます。
するとフレイクルフィアに秘められている魔法使いとしての素質に気付き、その力を引き出してくれることに。

フレイクの手助けにより、ルフィアの最大MPが10アップ。
効果はさほど無いように感じてしまいますが、フレイクはエンディングでとんでもないプレゼントを主人公にもたらしてくれます。

ネタバレになってしまうので詳細についてはまだ触れませんが、私はこのフレイクという人物の功績を生涯忘れることはないでしょう(意味深)。

話を戻します。
続いて…『なげきの塔』を訪れているはずのライール・シャイア教授の行方を尋ねる主人公
フレイクの話によれば、ライール・シャイア教授は既に『なげきの塔』を出発してしまった様子。

またもやライール・シャイア教授に会うことが出来なかった一同。
『研究室に戻ったはずだ』というフレイクの話を頼りに、次は『オーデル』に戻りましょう。



オーデル~シャイア第1研究所

またもや会うことが出来なかったライール・シャイア教授を追って、またもや『オーデル』へ。
…しかし、ここでもライール・シャイア教授に会うことはできません。

現在いるのは『シャイア第2研究所』。
ライール・シャイア教授は『シャイア第1研究所』に向かったことを教えてもらえます。

不幸中の幸いとでも言いましょうか、『シャイア第1研究所』には『シャイア第2研究所』の地下から向かうことが可能。

『シャイア第2研究所』の更に地下へと移動し、そこにあるワープゾーンを使って『シャイア第1研究所』へ移動しましょう。

『シャイア第1研究所』に到着。
研究所の2階に向かうと、ここでようやくライール・シャイア教授との面会を果たすことができます。

ここからしばらくは真面目な展開から逸脱。
ライール・シャイア教授は飲んだ人の胸が大きくなる薬をジュリナに勧めるなど、下ネタ気味のストーリーが展開。

薬を勧められたジュリナのは満更でもない様子。
そして…互いの胸のサイズを巡り、ルフィアジュリナによる小競り合いが勃発してしまいます。

女性同士の小競り合いを横目に、極めて冷静な対応を取る主人公
はるばるライール・シャイア教授に会いに来た事情を説明し、海に潜るための手段について相談を持ち掛けます。

ここでライール・シャイア教授は、自身が開発した『ファルシオン』という船の存在を明らかにします。
ライール・シャイア教授によれば…『ファルシオン』は、海上はもちろん海中や空をも移動することが可能なようなのですが…。

しかし、これまでの言動からライール・シャイア教授をどうしても信用できない主人公
実際に『ファルシオン』を見せてもらっても、その疑念は晴れません。

なかなか自分を認めようとしない主人公に、苛立ちを感じ始めるライール・シャイア教授
そこで急遽、実際に『ファルシオン』に乗り込んで性能を確かめる展開になります。

ライール・シャイア教授と一同が船内に乗り込むと、『ファルシオン』は潜水を開始。
一時的にマップが海中へと切り替わりますが…潜っていられたのは少しの間のみ。
船内に水が浸入してきたため、再び『シャイア第1研究所』に戻ることに。

『シャイア第1研究所』に戻ると、言い訳をし始めるライール・シャイア教授
『ファルシオン』は故障しているらしく、このままでは潜水は不可能であることが告げられます。

この後は『ファルシオン』の修理をするため、『シャイア第3研究所』に向かうことになります。
『シャイア第3研究所』は現在地から西の方角にあり、海上を進むことは可能な『ファルシオン』を使って移動することに。

早速『ファルシオン』を使って、西にある『シャイア第3研究所』を目指して移動開始。
分かりやすい場所にあるため、迷う心配は無いでしょう。

今回の【エストポリス伝記】攻略は、ここまで。
次回の攻略記事は、『ファルシオン』修理を担うライール・シャイア教授の仲間・クーパーを探すため、東奔西走する展開をお届けします。

(次回へと続く)



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