↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『コーミズにしのどうくつ』:攻略
『ドラゴンクエスト4(ファミコン)』攻略は、前回から第四章がスタートしました。
攻撃力が高いとはいえないマーニャとミネアですから、序盤は慎重なプレイが求められます。
最初の目的地は…マーニャとミネアの故郷『コーミズむら』。
しかし、まずは『モンバーバラ』周辺でレベルを上げておくことをおススメします。
ある程度レベルが上がってきたら、ゴールドにも余裕が出てくるはず。
マーニャとミネアの装備をしっかりと整え、『モンバーバラ』から北へ進んで『コーミズむら』を目指しましょう。
『コーミズむら』:情報収集
『モンバーバラ』から北の方角へ進んで行くと…フィールド上に立っている案内看板を発見できます。
ここまで来れば、『コーミズむら』まではあと少しのようです。
ここより北、『コーミズむら』。
もうちょっとかかりそうね。
エンカウント率の高い山岳地帯を抜けると、ようやくマーニャとミネアの故郷である『コーミズむら』に到着。
『コーミズむら』にはのんびりとした雰囲気が漂っており、田舎育ちの私にとってはホッとしますね。
…ふぅ、やっと『コーミズむら』に到着したわね…。
マーニャとミネアの自宅は、『コーミズむら』の北東部にあります。
自宅の近くにいる老人に話しかけると、父・エドガンを殺したバルザックの狙いが判明(エドガンの発明を盗むつもりで弟子になった)します。
この老人からは、“エドガンにはバルザックの他にオーリンという弟子がいた”という情報も併せて教えてもらえます。
そして…ここからが非常に重要ですが、そのオーリンは『コーミズむら』から西にある洞窟に身を潜めている…ということも判明します。
この情報収集により、マーニャとミネアの次の目的地が決定。
父・エドガンのかつての弟子であるオーリンに会うため、『コーミズにしのどうくつ』へ向かいましょう。
場所は名前のとおり、『コーミズむら』の西にあります。
『コーミズにしのどうくつ』…。
そのまんまの名前じゃないのよ…。
『コーミズにしのどうくつ』:攻略
『コーミズむら』から西へ進んでいくと、やがて『コーミズにしのどうくつ』が見えてきます。
敵も少しずつ強くなってくるので、事前に『コーミズむら』周辺でレベルを上げると共に『やくそう』などの回復アイテムを準備しておくと良いでしょう。
私は『ホイミ』を唱えることが出来ますが、MPには限りがありますからね…。
『コーミズにしのどうくつ』を進んでいくと、そこには商人風の姿をした男性が。
どうやら『コーミズにしのどうくつ』にある『せいじゃくのたま』というアイテムを探しているようです。
商人風の男性は“この先には下に降りる階段が無い”と言っていますが…。
奥に進んでいくと…確かに『コーミズにしのどうくつ』は行き止まりの様子。
しかし…よく見てみると1ヶ所だけ様子のおかしい床があるので、ここは思い切って踏んでみましょう。
エレベーターが作動し、下のフロアへ移動することができます。
この辺りから敵の強さも少しずつ本格化していきます。
魔法使いタイプのマーニャと僧侶タイプのミネアの組み合わせでは、火力不足は否めません。
HPも低いので苦しい戦いが続きます。
どこかに逞しい戦士のような男はいないの!?
私の出番ですかな!?
…呼んでません!!
下のフロアに到着して奥へ進んでいくと、先程の男性が話していた『せいじゃくのたま』を発見。
『せいじゃくのたま』は敵の魔法を封じることができる貴重なアイテムです。
ちなみに…『せいじゃくのたま』を手に入れた場所の対岸には人影が。
この人物こそがオーリンなのですが、今いる場所からは直接向かうことはできません。
違うルートからオーリンのいる場所を目指しましょう。
『せいじゃくのたま』を手に入れることに成功しましたわ。
ねぇミネア、あそこにいるのってオーリンじゃないの?
オーリンは第四章限定ではありますが、仲間になってくれる重要なキャラクターです。
マーニャやミネアにはない耐久力や攻撃力の強さを持っており、次回の攻略記事でその模様をお届けしていく予定です。
(次回へと続く)