↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『精霊の祠』:イベント(『あまぐものつえ』を手に入れる)
③『リムルダールの町』:情報収集
引き続き『アレフガルド』の攻略をしていきます。
今回は『メルキドの町』~『リムルダールの町』、『マイラの村』直前までをお届けします。
『メルキドの町』:情報収集
後に城塞都市として名を馳せる『メルキドの町』ですが、本作の時点ではまだゴーレムが入口を守ってはおらず、すんなりと中に入ることができます。
『メルキドの町』では、若かりし頃のガライの姿を見ることができます。
既に『ぎんのたてごと』を手に入れている方は、特に用事は無いでしょう。
あなたの実家に落ちていた『ぎんのたてごと』を勝手に持ち出してました。
すみません…。
お約束のバリアに囲まれた場所では、今後の旅に向けた重要なヒントを教えてもらえます。
ゾーマの待つ島に渡るには、『たいようのいし』・『あまぐものつえ』・『せいなるまもり』の3つが必要であることが分かります。
以上で『メルキドの町』ですべきことは終了。
準備を整えたら再び出発します。
『ドムドーラの町』から『メルキドの町』へ向かう途中に、橋がありましたね。
あのポイントまで戻り、今度は橋を渡って先に進んでください。
前回通り過ぎた、この橋だよ!
橋を渡りましたら、しばらく東へと進み続けます。
毒の沼地が見えてきます。
この毒の沼地には祠が建っているので、中へと入りましょう。
『精霊の祠』:イベント(『あまぐものつえ』を手に入れる)
辿り着いたのは『精霊の祠』。
『精霊の祠』で主人公(勇者)を待っていたのは…かつて精霊ルビスに仕えていたという妖精。
ゲームの冒頭で幾つも質問を投げかけてきたのが、実はこの妖精。
妖精の質問に対する回答で主人公(勇者)の性格が決まったのは、今ではいい思い出です。
ここで妖精は主人公(勇者)に対し『あまぐものつえ』を授けてくれます。
まさか、こんな簡単に『あまぐものつえ』が手に入るとは…。
『精霊の祠』を出発したら、今度は海岸沿いに北東へ進みましょう。
しばらく進むと、地図上で最南東の島へと渡る橋が現れます。
島の真ん中には、またもや祠が建っています。
建物の名前は…『聖なる祠』。
この『聖なる祠』は『アレフガルド』における超重要ポイントです。
なぜならば…中にいる男性に『たいようのいし』・『あまぐものつえ』・『せいなるまもり』を渡すと、『ゾーマ城』に渡るための必要アイテム『にじのしずく』がもらえるからです。
この攻略記事のとおりプレイを進めている方であれば、現時点では『せいなるまもり』を手に入れている方はいないでしょう。
『せいなるまもり』を所持していない状態で話しかけると男性から冷たい対応を受けてしまうので、ひとまずここは立ち去ることに。
次に向かうのは、『聖なる祠』の北にある『リムルダールの町』です。
ここ『リムルダールの町』は、初代『ドラゴンクエスト』では『まほうのカギ』を買う場所の一つでしたが、本作では当然売られていません。
…え、『まほうのカギ』って買うものだったの!?
『リムルダールの町』:情報収集
『リムルダールの町』へ到着。
『まほうのカギ』を買うことのできない『リムルダールの町』ですが、それなりに重要な情報を入手できるので侮れません。
まずは主人公(勇者)のみが装備できる『ひかりのよろい』について。
老人からは『にじのしずく』に関する言い伝えを聞かされます。
この辺は、竜王の島へと渡る初代『ドラゴンクエスト』と同じですね。
ゾーマの待つ島は、ここ『リムルダールの町』から西の方角にあります。
“年老いた男が西のはずれに立っていた”という話を聞くことができますが、その男性こそが主人公(勇者)の父・オルテガであることが後々判明します。
それを裏付ける証言も入手。
『にじのしずく』を持たないオルテガは、海を泳ぐという荒業で島へ渡ったようです。
『にじのしずく』無しで向かうなんて…何でもアリじゃん…。
『リムルダールの町』では、オルテガの残したアイテムが入手可能。
宿屋にあるという“オルテガから預かった大切な物”。
しかし…宝箱の中身は強力な装備などではなく『いのちのゆびわ』。
期待外れに終わったオルテガの荷物ですが、他の建物では『さとりのしょ』を見つけることができます。
これで賢者2人体制が可能となります。
次の目標地は『マイラの村』。
ちなみに…初代『ドラゴンクエスト』においてドラゴンがローラ姫を監禁していた洞窟は、この時点では出来上がっていないようです。
ここは陸路を諦めて、船で『マイラの村』を目指しましょう。
『マイラの村』でも、やるべき事は満載。
強力な武器『おうじゃのけん』の入手はもちろん…『ようせいのふえ』が落ちていたり、井戸の中には『すごろく場』があるなど、プレイヤー達を惑わし続けることでしょう…。
温泉もあるよー!
(次回へと続く)