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【ドラゴンクエスト3(スーパーファミコン版)】の攻略記事を、本日も更新していきます。
今回は『バハラタ北東の洞窟』の攻略から、船の入手までをお届けします。
バハラタ北東の洞窟
ダンジョン『バハラタ北東の洞窟』は、人さらい達のアジトという設定。
恋人を攫われたグプタが一足先に、この『バハラタ東の洞窟』に潜入しています。
この『バハラタ北東の洞窟』は通常のダンジョンとは異なり、碁盤状の構造。
入ってすぐの地下1階には以下のスクリーンショットのような部屋が合計23個も連なっており、初めての方は迷ってしまう造りになっています。
…いや、初めてじゃなくても迷うけどね…。
極めて雑ではありますが…私がエクセルで作ったマップを載せますので、どうしても迷って突破できない方は参考にしてみて下さい。
地下1階の階段を下りると、当然ですが地下2階。
この扉の先が、人さらい達の根城です。
ちなみに人さらいの一味とは、実はカンダタのこと。
以前に『シャンパーニの塔』で撃破したカンダタとの再戦が予定されておりますので、準備だけは整えておきましょう。
まず主人公(勇者)を出迎えてくれたのは、カンダタの子分達。
ひととおりの会話と選択肢を経て、まずはカンダタ子分との戦闘です。
ちなみに私は正義感からか、『オレ達の仲間になりたいのか?』の問いに素直に『いいえ』と答えました。
ボス戦:カンダタ子分
カンダタ子分は全員で4人。
数が多くて厄介ですが、これからのボス戦のセオリーである『スクルトとルカナンの活用』で難なく撃破することが可能です。
カンダタ子分を倒したら、このフロアの奥へと向かいましょう。
一番奥には、グプタとその恋人であるタニアが捕らわれています。
ここではグプタの指示どおり、レバーを使って牢屋の扉を開けてください。
扉が開き、無事の再会を喜ぶグプタとタニア。
主人公(勇者)に対するお礼もそこそこに、『バハラタ』へ戻っていきますが…。
『バハラタ北東の洞窟』から出ようとすると、外出先から戻ってきたカンダタと鉢合わせ。
捕らえていたグプタとタニアに対しては強気に出ますが、その後ろに控える主人公(勇者)の存在に気付いた途端に狼狽えるカンダタ。
この後、カンダタとの2回目の戦いに突入します。
ボス戦:カンダタ、カンダタ子分×2人
このボス戦で注意すべきなのはカンダタの攻撃力のみ。
先程の戦いと同じように『スクルト』と『ルカナン』の活用で対応しましょう。
カンダタを懲らしめることに成功。
寛大な心をもってカンダタを許すこととなりますが、彼とはバラモス撃破後に訪れる『ラダトーム』で再会することとなります。
改めて主人公達に礼を述べるグプタ。
…本当に感謝してる?
都合の良い時だけ、僕達を頼ってない?
この後『バハラタ』へと戻ると『くろこしょう』の店が営業を再開しています。
店頭には、先程助けたばかりのグプタの姿が。
一連の誘拐事件を解決した甲斐もあって、『くろこしょう』が無料で貰えます。
ポルトガ王に頼まれていた重要アイテム、『くろこしょう』を入手することに成功。
また…グプタは『ダーマ神殿』の場所を教えてくれますが、レベルが20以上ない場合は転職不可能なので、ひとまず『ポルトガ』へ戻ることをおススメします。
『バハラタ』から、いざ『ポルトガ』へ移動開始!!
ルーラも良いですが、経験値を稼ぐなら是非徒歩で戻りましょう。
ポルトガ
『くろこしょう』を持ち帰った主人公(勇者)達に、大変驚く様子のポルトガ王。
僕達、あまり期待されていなかったみたいだね…。
ロマリア王といい、他国の王様方は冷たい人達ばっかりだ…。
当初は冷たい対応のポルトガ王でしたが、『くろこしょう』を持ち帰ったことで主人公(勇者)への評価は一変。
依頼を達成したお礼に、念願の船を貰うことができます。
ついに船を入手した一行。
これで世界が一気に広がりを見せることとなりますが、次にどこに向かったら良いのか分からなくなるのも事実。
舩を入手した後は、『バラモス城』へと乗り込むために必要なラーミアを復活させるべく世界各地を旅して6つのオーブを探すことになります。
まずは、『ポルトガ』のすぐ南にある灯台に向かいましょう。
そこにいる名もなき男性が、当面の行き先について貴重な情報をもたらしてくれます。
(次回へと続く)