【レトロRPG攻略】ファイナルファンタジー4(スーパーファミコン) ダムシアンじょう

ファイナルファンタジー4
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↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓

①『ダムシアンじょう』:イベント
②『ダムシアンじょう』:散策

白魔導士・ローザセシルのために『カイポのむら』まで駆けつけてくれましたが、それまでの心労が祟ったのか高熱に倒れてしまいます。

そんなローザの病を治すには、『さばくのひかり』というアイテムが必要。
『さばくのひかり』を求めて『ダムシアン』を目指し、『ちかすいみゃくみなみぐち』へ乗り込んだセシル
賢者・テラと共に、ダンジョンのボス・オクトマンモスを撃破しました。

『ちかすいみゃくみなみぐち』を抜けると…そこは雪国などでは当然ありません。
セシル達を待ち受けていたのは、砂漠とその中に佇む『ダムシアンじょう』です。

『ダムシアンじょう』:イベント

『ちかすいみゃくみなみぐち』を抜けてしばらく進んで行くと、間もなく砂漠が見えてきます。
次の目的地『ダムシアンじょう』は、その砂漠の中に佇んでいます。

ここで『ダムシアンじょう』に近付くと…イベントが発生。
『バロン帝国』の飛空艇団が現れ、『ダムシアンじょう』に絨毯爆撃をしかけていきます。
これによって『ダムシアンじょう』は壊滅状態に陥ることに。

飛空艇団の爆撃が終わった後は『ダムシアンじょう』へ移動。
やはり壊滅的な状況になっており、今にも命の灯が消えそうな兵士の姿も見受けられます。
戦争における制空権の重要性をまざまざと見せつけられました。

 

『ダムシアンじょう』を奥に進んでいくと、1人の傷ついた女性の姿が。
実はこの女性こそが、テラの娘・アンナです(ここでスクリーンショットの撮影を失念するという、痛恨のミスを犯した私)。

『ダムシアンじょう』には、テラ曰く”愛する娘を誑かした吟遊詩人”がいるとのこと。
逆上したテラはその吟遊詩人を見つけ、あっという間に襲いかかります。
いわゆる”年寄りの冷や水”にならないことを祈るばかり

ギルバート
ギルバート

話を聞いてください!

 

アンナの声により、テラは怒りをなんとか押し殺します。
目の前の吟遊詩人風の男性は、実は『ダムシアンじょう』の王子・ギルバート
なんとアンナは、一国の王子と恋に落ちていたのです。

ですが…運命は非情。
アンナが受けた傷は深く、ついに還らぬ人になってしまいました。

テラ
テラ

許さん、許さんぞ!!

テラは、一度振り上げた拳をどのようにしていいか分かりません。
その結果…単独で『バロン帝国』へ報復するために仲間から外れていきました。

結果的に、その場に残されたのはセシルリディア
そして、愛する恋人を奪われたギルバートのみという壊滅的な状況。



『ダムシアンじょう』:散策

哀しみに暮れるギルバート
なんとか立ち直り、『さばくのひかり』を手に入れるのを手伝ってくれることに。
めでたくパーティーに加入してくれます。

セシル①
セシル①

こいつ、いつまでもメソメソしてて果たして戦力になるのかしら…。

とはいえ…新たに仲間に加わったギルバートは全く頼りになりません。
しかし、戦力外ではあるものの王族であるがゆえの貢献を見せてくれることに。

ここでギルバートにより、新たな移動手段が追加されます。
『さばくのひかり』がある『アントリオンのす』へ行くための手段として、ホバーという乗り物をセシルに提供してくれるのです。

セシル①
セシル①

やっぱり、世の中全ては金だな…。

早速出発したいところですが、その前に『ダムシアンじょう』を探索。
ホバーの提供に留まらず、『ダムシアンじょう』に残っているアイテムは全て回収してしまいましょう。

加入したばかりのギルバートは圧倒的にレベルが低い状態。
リディアが仲間に加わった時と同様、しばらくは周辺でレベル上げをする必要があります。
『ダムシアンじょう』には回復のツボがあるので、有効に使わせてもらいましょう。

リディア①
リディア①

私より弱い男性が、この世にいるなんて…(絶句)

心に深い傷を負ったギルバートを伴い、次回の攻略記事は『さばくのひかり』を手に入れるために『アントリオンのす』へと向かいます。

(次回へと続く)



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