【ドラゴンクエスト2(スーパーファミコン版)】攻略 リリザの町へ(#1)

ドラゴンクエスト2

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新型コロナウイルスの影響により、自粛を余儀なくされた今年のゴールデンウィーク。
元々インドア人間である私にとっては今回の一連の外出自粛の動きは日々の営みと何ら変わらないものでした。

これ幸いにと、本を読んだりゲームをプレイしまくったのは言うまでもありません。
そんな中で、この連休中に多くの時間を費やしてしまったゲームの攻略を、今回からこのブログでもお届けしていこうと思います。

【ドラゴンクエスト2】です。
ただし…私は根性無しなので、難易度がマイルドになったスーパーファミコン版ですが…。

ドラクエシリーズではお馴染みの、主人公の名前入力画面。
当然ですが自分の名前をつけるには恥ずかしい年齢になってきましたので、ここはいつも好んで使用している名前でもあるセナを選択。

それでは…【ドラゴンクエスト2(スーパーファミコン版)】のスタートです。
本作は、前作【ドラゴンクエスト】から100年後…という時間軸の設定。

竜王を倒した前作の主人公はローラ姫と共に『ラダトーム』を旅立ち、3つの新しい国を作りました。

その3つの国とは、『ローレシア』、『サマルトリア』、『ムーンブルク』。

本作は、3国のロトの血を引く子孫達が悪の大神官・ハーゴンを打ち倒す物語です。



オープニング

物語は、先程述べた3つの国の内の1つである『ムーンブルク』から始まります。

平和な日々を送っていた『ムーンブルク』でしたが、悪の大神官・ハーゴンの手先による襲撃を受けてしまいます。

ここで初めて、ランダムで決定される仲間キャラクターの1人・ムーンブルクの王女の名前が明らかになるのですが、私の場合は…あきな(後で変更は可能)。

とにもかくにも…危機を察知したムーンブルク王は王女を安全な場所に避難させ、自身は襲い来る魔物と戦い始めるのですが、所詮は多勢に無勢。
勇者ロトの血を引くムーンブルク王は、非業の死を遂げることになります。

ムーンブルク王に続き、城を守る兵士達の多くも魔物達の手にかかり命を落としていきます。
しかし、その内の1名のムーンブルク兵だけが命からがら城を脱出。
同じく勇者ロトの血を引く『ローレシア』へと落ち延びます。

瀕死の状態で『ローレシア』に辿り着いた、ムーンブルク兵
謁見したローレシア王に対し、自国が壊滅したこととハーゴンの恐ろしさを訴え、息を引き取ります。

一連のオープニングはここで終了。
いよいよ、この後から主人公(以後ローレシアと呼びます)の冒険が始まることになります。



ローレシア

一命を賭したムーンブルク兵の話を聞き、大神官ハーゴンの存在を知ったローレシア王
息子である王子に旅立ちを命じ、ここからローレシアの冒険が始まりを告げます。

旅立ちに際し、王からローレシアには宝箱と今後の冒険に対するアドバイスが与えられます。
当面は『サマルトリア』と『ムーンブルク』にいる、同じロトの血を引く子孫を見つけ出し、仲間に加えることが目標となります。

気になる宝箱の中身は…『銅の剣』と50ゴールド。
いつもこの手の件で思うのでは、旅立ちに際する餞別がとても貧相であるということ。

ここで強力な武器だったり潤沢な資金を与えてもらえれば、魔物退治もスムーズに進むと思うのですが…。

城内の兵士からは、レトロRPGにとっては常識中の常識であるアドバイスが送られます。
手に入れたばかりの『銅の剣』を忘れずに装備しておきましょう。

『ローレシア』の城内では大した情報は手に入りませんが、唯一役に立つものといえば、次に向かう『リリザの町』について。
『リリザの町』は『ローレシア』から西の方角にあります。

まずは『ローレシア』の外に飛び出し、周囲でレベル上げを行うのが無難です。
ここでレベルを3~4まで上げておけば、しばらくは安心です。

レベル上げを行っていると、ゴールドが少しずつ溜まってくると思います。
『ローレシア』の道具屋で販売されている『皮の盾』を購入すれば、更に安全に冒険ができることでしょう。

ある程度レベルが上がってきたら、次は『リリザの町』に向けて出発です。



リリザの町

事前に入手していた情報どおり、『ローレシア』から西に進んでくと『リリザの町』が見えてきます。

『リリザの町』に到着。
装備も強力な物が揃っているので、しばらくはここを拠点にして冒険の準備を整えていきましょう。

『ローレシア』と同じく、ロトの血を引く子孫の国『サマルトリア』は『リリザの町』から北の方角。

また、オープニングでハーゴンの襲撃を受けて滅んでしまった『ムーンブルク』は西にある祠を越えた先にあります。

今回の【ドラゴンクエスト2】攻略記事は、ここまで。
次回は『サマルトリア』へと赴き、共に戦う仲間を加える予定です。

しかしながら…ご存知の方は分かると思いますが、サマルトリアの王子を仲間に加えるには、いくつかの場所を転々としなければなりません。

(次回へと続く)



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