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亡き母の形見の品である『アレサの指輪』と祖母・セアラの行方を追うために、旅に出ることを決意したアリエル。
旅立ちにあたり、情報収集のために立ち寄った『ニネヴェ』でランゼルとアーマに相談。
するとランゼルとアーマは、冒険者の友人にアリエルの道案内を頼んでくれる…とのこと。
しかし…その友人とやらは既に『ニネヴェ』を出発してしまったそうです。
ランゼルの友人という人物の後を追って、次は『サントリオ』という港町を目指しましょう。
ニネヴェ~サントリオ
ランゼルとアーマの友人という人物を追って、まずは『サントリオ』を目指します。
その男性の名前は…マードック。
肝心の『サントリオ』の場所は、『ニネヴェ』から南東の方角にあります。
『ニネヴェ』出発に際し、アリエルはジャックの存在を思い出します。
仲間に加わるほどの重要な存在ではないものの、幼少時代のジャックの失踪事件を機に2人はすっかり仲良くなったようです。
アリエルが成長したのと同様に、あのジャックも大人になっています。
旅立つアリエルに対し、『モンスター図鑑』を譲ってくれます。
戦ったモンスターが掲載されていく、コレクション要素のアイテムです。
『ニネヴェ』を出発し、南東の方角へ。
海岸線を辿って東に進んでいくと、分かりやすいかもしれません。
しばらく進んで行くと『サントリオ』が見えてきます。
港町『サントリオ』に到着。
『サントリオ』の宿屋に行くと、この町に滞在しているマードックに会うことができます。
事情を聞いたマードックは、アリエルに協力してくれることに。
ランゼルからの紹介ということも効いたのでしょう。
やはり持つべきものは人脈ですね。
アリエル、ドール、そして子供の竜・ファング…。
明らかに経験不足感のあるパーティーに、マードックという心強いメンバーが加わりました。
…ふむふむ、なるほど。
ランゼルの頼みじゃあ、聞いてやらんわけにいかんな。
ありがとうございます!!
私達、旅は初めてなので、不安だったんです。
次の目的地には、船を使って移動します。
船宿でチケットを買い『アルバイラ』へ向かうことになります。
この後は、アリエル達を乗せた船が出港して『アルバイラ』へ移動となります。
デイル
この手のレトロRPGでは船に乗ると十中八九アクシデントが発生するのがお約束。
しかし…ここでは珍しいことに何もアクシデントは発生せず、無事に次の目的地に到着します。
舩の上で、改めてマードックが今後について説明。
乗船中のこの船は『アルバイラ』に向かう途中に、『デイル』という町に寄ることになっているようです。
この船は、『カルメル島』の『デイル』に寄ることになっている。
『デイル』に到着すると、マードックは用事を済ませるために一時パーティーから離脱。
しばらくアリエル達3人は自由行動となります。
もちろんゲームですから、このままじっとしていてもマードックは一向に戻ってきません。
ストーリーを進めるには町の東にある一軒家へと、足を運ぶ必要があります。
一軒家に住む老人に話しかけると、『コーズ山には魔法使いがいる』という話を聞くことができます。
これによりアリエルは、『アレサの指輪』を奪い、セアラを襲撃したあの魔法使いを連想してしまった模様。
魔法使い…!?
私から指輪を奪った、あのおじいさんかしら?
冒険の旅には出たものの、未だ何の手がかりも得られていないアリエル。
ひとまずここは3人で『コーズ山』を目指すことになります。
おいおい!ずいぶん単純だなぁ。
いくら何でも、そんな簡単には…。
マードックさんが戻るまで、十分時間はあるわ。
行ってみましょう!!
『コーズ山』は、『デイル』の東にあります。
出発する前に、町の道具屋などで準備を整えてから向かいましょう。
なお…『コーズ山』ではボス戦は予定されていませんが、周辺で少しレベルを上げておくと今後の冒険が楽になると思います。
準備が整ったら、『デイル』を出発。
情報どおり東に進んで行くと、ほどなくして『コーズ山』へと到着します。
次回は『コーズ山』の本格的な攻略をスタートさせていきます。
この『コーズ山』は単純な構造で、麓から中腹まで一本道です。
襲い来る敵を倒しながら、着実に進んで行きましょう。
(次回へと続く)