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最後の『竜の源』を求めて訪れたのは、『ドワーフの国』。
エギルというドワーフから、この国を治めるケチな王・ドスケンの情報を入手。
お城へと向かう前に、『ドムドムタウン』に足を運びましょう。
ドムドムタウン
この『ドムドムタウン』では特にイベント等は無いのですが、前述のケチな王様に渡す貢物『マグマまんじゅう』を購入する必要があります。
その『マグマまんじゅう』が売られているのは、宿屋の一角。
ちなみに『マグマまんじゅう』を欲しているのは、ドスケン王の他にもう1人。
同じ『ドムドムタウン』に住むドワーフに『マグマまんじゅう』を渡すと、ミクストフォームが実行可能になります。
何故か『マグマまんじゅう』は複数個所持することができません。
そのため…ミクストフォームのドワーフに『マグマまんじゅう』を渡してしまった場合は、面倒ですがもう一度購入する必要があります。
マグマまんじゅう…そんなに美味しいのかしら?
『マグマまんじゅう』を準備したら、ドスケン王の待つ『ドロス城』へと向かいましょう。
『ドロス城』は、『ドムドムタウン』の南東の方角。
なお、後程向かうことになる『ピボット鉱山』は南西の方角にあるので忘れずに覚えておきましょう。
『ドロス城』を目指して、『ドムドムタウン』を出発。
お城へと続く細長い一本道が目印です。
ドロス城(1回目)
『ドロス城』へと到着。
ここまで手順良く進めていればすんなりと入れますが、エギルに会っていない状態で『ドロス城』に到着すると門前払いを受けてしまうので注意が必要です。
必ず事前に、エギルに会っておこうね。
行ったり来たりは面倒だからさ。
お城の中に入ったら、まっすぐ謁見の間へ。
ドスケン王から貢物を求められるので、ここで『マグマまんじゅう』を献上。
これにより、アリエルは話を聞いてもらえるようになります。
アリエルは『竜の源』が眠る『炎の塔』へと向かう許可を願い出ます。
このお願いに対し、ケチで有名なドスケン王は予想に反してあっさりとそれを許可。
実は『炎の塔』に行く、お許しを頂きに参りました。
しかし、それにはきちんと理由がありました。
頻発する地震により『炎の塔』へと続く道が溶岩の海に沈んでしまったため、王は容易に許可を出したに過ぎなかったのです。
許可はもらったものの、実際に『炎の塔』に向かう手段を持たないアリエル達。
ここはドールの言うとおり、一旦『ドムドムタウン』に戻りましょう。
ウ~ン、困りましたな…。
この溶岩の海を渡るなんて出来るはずがありませんぞ。
何か方法があるはずだよ。
とにかく町に戻ってみようよ。
一見すると面倒な流れですが、この手順を踏まなければ『ドムドムタウン』で次につながる情報が得られません。
ドムドムタウン~エギルの洞窟
再び『ドムドムタウン』へ。
先程『マグマまんじゅう』を買った宿屋の中にいる客の一人から、『エギルが溶岩の海を渡ることが出来る船を作っている』という情報を入手。
その情報を頼りに、今度はエギルの下へ移動。
エギルさん!
町で聞いたのですが、あなたが溶岩の海を渡る船を作っているって本当ですか?
町で入手した『溶岩の海を渡る船を作っている』という情報は、本当でした。
しかし…肝心の鉱石が手に入らないため、船は完成していないことがエギルの口から語られます。
何故、その鉱石をエギルが手に入れることがんできないのか?
それは、鉱石が採れる『ピボット鉱山』の持ち主があのドスケン王であり、例のごとくドケチっぷりを発揮して関係者以外を立ち入り禁止にしているから。
それなら、私達がその鉱石を採りに行きます。
エギルの造っている船を使う以外に『炎の塔』に渡る手段は無いことから、アリエル達は『ピボット鉱山』に行って鉱石を採取してくることに。
ドロス城(2回目)~ピボット鉱山
とはいえ、そう易々とドスケン王が『ピボット鉱山』に入る許可を出すわけも無く…実際に入山の許可をお願いにしに行っても、今度は首を縦には振りませんでした。
『ドロス城』の外で作戦会議をする一同。
頭を悩ませるアリエルですが、ドールは『なんとかなるさ』の精神。
『ドロス城』から西の方角にある『ピボット鉱山』へと向かいましょう。
こうなったら、鉱山に勝手に入っちゃおうよ。
『ドロス城』から西に進んだ地点に存在する『ピボット鉱山』。
『ドムドムタウン』から向かう場合は、南西の方角ということになりますね。
『ピボット鉱山』の中に入ると、突然地震が発生します。
これにより中で働いていた作業員が避難をしてしまい、鉱山は『もぬけの殻』状態。
ドールの『なんとかなるさ』の精神が、奏功した形となりました。
これで何の気兼ねも無く、『ピボット鉱山』の中を探索できるようになりました。
宝箱を回収しながら、中を進んで行きましょう。
鉱山の最奥に到達。
目的としていた鉱石は、白く光っている床を調べることで入手できます。
鉱石の名前は『テラニウム』。
早速この『テラニウム』を、エギルの下に持って行きましょう。
溶岩の海を渡る船が完成します。
(次回へと続く)