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本日は、【アレサ(スーパーファミコン版)】の攻略、第13回目。
密航という手段を使って『ヴァンダール帝国』を脱出しましたが、途中で見つかってしまいました。
絶体絶命のピンチに陥ってしまったアリエル達でしたが、突如現れたダラハイドのお陰で無事に『リストホーン』へ到着することができました。
リストホーン
『リストホーン』といえば、かつて冒険を共にしたマードックが店を構えている港町。
まずはマードックに会いに行き、『アレサの指輪』の在処とされる『バンギ砂漠』や『砂の城』について相談をすることとなりました。
これからどうするんだ?
マードックさんに、『バンギ砂漠』の『砂の城』について聞いてみようと思うの。
マードックの営む武器屋は、入り口の近くです。
奥の部屋にいたマードックに話しかけると、快くアリエル達を迎え入れてくれます。
アリエルじゃないか!
元気そうでなによりだ!!
『バンギ砂漠』の『砂の城』について尋ねるアリエル。
マ―ドックでさえも『砂の城』については噂でしか聞いたことが無く、分かっているのは幻のオアシスにあるということのみ…。
俺も噂でしか聞いたことがないんだが、『砂の城』とは、『バンギ砂漠』に突然現れる、幻のオアシスにある城らしい。
ここで問題なのは、その幻のオアシス。
幻というだけあり、いつオアシスが現れるのか見当が付かない…という何とも雲を掴むような話。
途方に暮れるアリエルですが、ここでマードックは心当たりの人物を口にします。
その人物とは、アリエルも一度会ったことのあるウォレスという魔法使い。
マードックは、ウォレスに占ってもらうことを提案。
他に手がかりも無いアリエルは、ウォレスに会いに再び『コーズ山』へと向かうことに。
旅立ちに際し、ファングに対してマードックからプレゼントが。
マードックから受け取ったのは、ファング専用の武器である『キャットネイル』。
これを装備することで、ファングの攻撃力が格段にアップします。
サンキュー!マードック!!
(…キャットネイル…直訳すると『猫のツメ』…)
準備を整えたら『コーズ山』を目指し、マードックと共に歩んだ旅路を戻っていきましょう。
コーズ山
『コーズ山』に向かうには、これまでに訪れた『ジュラ山』や『エスターラント』、『モルブルの森』を越え…『アルバイラ』では船に乗らなければなりません。
長旅を経て、ようやくウォレスの住む『コーズ山』へと到着。
思えば遠くへ来たものです…。
序盤に攻略した『コーズ山』だけあり、道中に登場する敵は雑魚ばかり。
山頂にあるウォレスの自宅に到着し、事情を説明。
幻のオアシスが現れる日を、占ってくれることに。
占いを始めるウォレス。
その結果…砂の城(幻のオアシス)が現れるのは、皮肉にも今日。
ここまで来た経路を考えると、とても間に合いません。
今日って!
それじゃあ、間に合わないじゃないか!!
はてさて、困りましたね…。
目の前が真っ暗になりかけたアリエルでしたが、ここでウォレスから助け舟。
なんと、彼の魔法の力でアリエル達を一瞬で『リストホーン』へ送ってくれることに。
(そんな裏ワザがあるんなら、早く言ってくれよ…)
その申し出を受けることにしたアリエル。
ウォレスの力により、これまでの旅路がウソのようなテレポート。
一瞬で、一同は『リストホーン』へ帰ることができました。
この後は『リストホーン』から北の方角へと進み、『バンギ砂漠』を目指します。
バンギ砂漠
肝心の『バンギ砂漠』は『リストホーン』の北に位置しています。
幻のオアシスは『バンギ砂漠』の北端にあるので、ひたすら北を目指して進んで行くことになります。
ここからが、ダンジョンとしての『バンギ砂漠』のスタート。
道なりに進んで行くことで『砂の城』に到着できますが、道中は敵が出現します。
こちらに毒を与えてくる敵が数多く出てくるので、アイテム『キュアポイズン(毒を治療)』や『マイティドラッグ(状態異常を治療)』を多めに用意していくと良いでしょう。
『砂の城』の内部へと潜入。
このダンジョンの一番奥に、奪われた『アレサの指輪』が祀られています。
(次回へと続く)