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船旅を終え、無事『アレサ王国』へと上陸したアリエル。
上陸した『ポートムルシア』で情報を入手後に、『アレサ神殿』へと向かいます。
アリエルの次の目的地である『アレサ神殿』は、『ポートムルシア』の東に広がる森の中にひっそりと建っています。
アレサ神殿
『ポートムルシア』を東に進み、森の中に建つ『アレサ神殿』へ到着。
森の中にぽっかりと空いている部分が、『アレサ神殿』だよ!
途中にある宝箱を回収しながら真っすぐ進んでいくと、『アレサ神殿』の奥ではイベントが発生します。
ここで待ち受けていたのは、1人の神官。
廃墟同然の神殿で待ち受けていた神官に対し、ファングは『お化け』呼ばわり。
後で判明しますが、実はこの神官は敵。
ファングの指摘は当たらずとも遠からずなのですが…。
アンタ、オバケ!?
『アレサ神殿』で居合わせた神官は、『アレサの指輪』に関する説明が始めます。
神官によると…元々3つ存在した『アレサの指輪』は、この『アレサ神殿』に祀られていたようです。
しかし…現在では、指輪はいずれも行方知れずになってしまいました。
『お母さんの形見の指輪が、そんなに大変な物だったなんて…。』
思わず漏らしたアリエルの言葉を、神官は聞き逃しませんでした。
お母さんの形見の指輪が、そんなに大変な物だったなんて…。
神官は『アレサの指輪』を出すよう、アリエルに要求。
自分達も指輪を探している事情を説明しますが、神官は聞く耳を持ちません。
実は、私達も『アレサの指輪』を探しているんです。
だから、持ってないんだよ!!
本性を現した神官の名は、キール。
強引に指輪を奪うべく、アリエルに攻撃を仕掛けてきます。
とはいっても、ここで戦闘は発生しません。
強制的に負け扱いとなり、アリエル達は気を失ってしまいます。
バルガ城
一連のイベントが終わると、アリエルが目を覚まします。
すると…アリエルの目の前には、先程のキールとその上司の姿が。
新たな敵の名は…ザレオス男爵。
このザレオス男爵もまた、アリエルに対して『アレサの指輪』の行方を聞き出そうとしてきます。
アリエルはここでも『アレサの指輪』指輪を持っていないことを説明。
しかし…ザレオス男爵とキールはその話を全く信用してくれず、アリエルは牢屋へと入れられることになります。
アリエルはここで、ファングがいないことに気付きます。
そして…ドールは操られた状態となっており、アリエルの敵に変わっています。
…!?どうしたのドール!
あなた、どこか変よ…。
ファングの行方も分からぬまま、アリエルは牢屋に入れられてしまいます。
当然ですが…牢屋からしばらく外に出ることはできません。
ここで場面は再び切り替わり、新たな敵キャラ・ザファン候爵が登場。
『例の計画』など、今のアリエルが知る由もないワードが飛び交います。
ストーリー終盤で訪れる『エルーシア』という国の名前もここで登場。
これらは物語が進行するにつれ、徐々に明らかになっていきます。
そして、またもや新たな人物の名前が登場。
その名も…ガデルエ伯爵。
実は…このガデルエ伯爵とアリエルは、既にどこかで会っています。
この部分も徐々に明らかになっていくので、今後のお楽しみ…といったところですね。
ここでザファン侯爵は、操られたドールと共に退場。
以後、ドールはしばらくパーティーから離脱することとなります。
忙しい展開が続きます。
今度は、アリエルが閉じ込められている牢屋へと戻ります。
大抵のレトロRPGであれば、ここでイベントが発生して牢屋から脱出するのですが…やはり本作も例外ではありません。
お約束のパターンで、アリエルを助けるべく1人の女性が登場します。
アリエルの目の前に現れたのは、マリーという女性。
発するセリフを聞く限りでは、少なくとも敵ではないようですが…。
あなたは…誰…?
驚かしてごめんね!!
【アレサ(スーパーファミコン版)】、次回の攻略は『バルガ城』地下牢からの脱出をお送りします。
(次回へと続く)