ゴールデンスランバー 浅見家の本棚 #37

浅見家の本棚
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ゴールデンスランバー/伊坂 幸太郎

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ゴールデンスランバーの主人公=俺!?

私が大好きな作家・伊坂幸太郎さんの代表作と呼んでもいい一冊『ゴールデンスランバー』。

実は私、本好きが高じまして、かつて本にまつわる仕事をしていた時期が約一年程ありました。その当時の同僚は、私も含め総員で6名。ゴールデンスランバーが発売され、同僚達全員が購入して同書を読み始めていたわけですが、そんな他の5名全員から

『このゴールデンスランバーの主人公なんだけど、なんだか浅見君(勿論仮名です)の顔を想像しながら読んじゃったよ』

と、大変ありがたいお言葉を頂きました。




おだてられてゴールデンスランバーを読み始める、浅見ヨシヒロ

思えば大学生時代に伊坂作品に出会って以来、私は同氏の作品に惚れ込み全ての作品を読破。勿論ゴールデンスランバーも発売日に購入していたのですが、『早く読むのは勿体ない』『物語が終わってほしくないから、読み進めたくない』などと、意味不明の供述を続け、いわゆる積読の状態にさせておりました。そんな、罰当たりな伊坂ファンの私に対して、同僚達からのありがたいお言葉。

ゴールデンスランバーの主人公になりきり、早速自分も読み始めたところ…これがまた面白いのなんのって…。主人公の青栁君に自分自身を重ね、『俺ならこうするのに』などと阿呆な妄想をしながらページをめくり続けていったのを思い出します。

後にゴールデンスランバーは映画化され、主役は今をときめく堺 雅人さんが務めました。当時の同僚たちからすれば、ゴールデンスランバーの主人公は私だったんでしょうが、いかんせんお世辞にも演技能力は皆無な上に、外見も足元にも及ばない始末。知名度もいわずもがな…です。

ゴールデンスランバーは今も特別な存在

ただし、そんな元・同僚達からのエピソードがあるせいか、数ある伊坂幸太郎作品の中においても、この『ゴールデンスランバー』は私にとって最も特別な存在となっています。実際に私が大学時代に青春を謳歌した、仙台が舞台ということもありますしね。

またこのような名作に出会ってみたいものですが、実はこの『ゴールデンスランバー』、現在私の手元にございません。親戚に貸したままの状態になっており、いつか督促を出さなければと思っています。

最後に一言言わせて下さい。

痴漢は死ね!
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@liverpoolxabier

 

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