月の満ち欠け 本日の購入本 #9

読書関連

こんにちは、浅見ヨシヒロです。
毎日寒い日が続いていますね。



早いもので、本当に早いもので…本日で1月は終わりです。
平たく言ってしまいますと、2018年の1/12(12分の1)が終了してしまうことになります。

本ブログ『浅見家の本棚』を開設してから約3カ月が経ちました。
あまりアクセス数は伸びてはおりませんが、粘り強く更新し続けていきたいと思っておりますので、引き続き宜しくお願い致します。

さて、今回は購入した本についてです。
まずは実際に画像を載せた方が早いと思いますので、どーぞ!!

第157回直木賞を受賞しました、佐藤正午さん著の『月の満ち欠け』です。
本来であれば、天の邪鬼の私がこのような超話題本を、文字通り沸騰中に手に入れることなどは間違ってもないのですが、今回ばかりは少々事情がございます。

と言いますのも、この本については私自身が購入したものではないのです。

では、誰が購入したというのか?
それは、私の妻の母…つまり義理のお母さん(以下『お義母さん』と表記します)です。
私の記憶が正しければ年末辺りだったと思うのですが、普段我が家が住んでいるアパートにそのお義母さんが遊びに来てくれました。

簡単に言ってしまえばその際に本を何冊か持ってきてたようで、我が家に置いていってくれた内の一冊が、この『月の満ち欠け』だった…というのが今回の経緯であります。
全く自分の懐を痛めずに、話題の本に目を通すことができるのは格別の心地でありますので、お義母さんに感謝の気持ちで一杯です。

ただ、その代償は少なからずありました。
代わりに…我が家の本棚からは『陸王』や『民王』といった池井戸潤さんの本がお義母さんによって持ち出されておりました。

※『陸王』はドラマになる前に既に読み終えておりましたので、ここ最近のブームに乗って購入したわけではありません!!

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