↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『火熊神社』:イベント
③『火熊神社』:情報収集(『いのちの森』の進み方)
“永遠の火”が宿されてはいたものの、これまでは正式な勇者ではなかったということですね。
ストーリーを進めるための次なる目的地は、再び『火熊神社』に決定。
前回『火熊神社』を訪れた際にはそれほど収穫はありませんでしたが、火の勇者となった今では状況が少し変わってきたようです。
『仙人洞(妖水仙人)』:攻略
火の勇者となったヒガンですが、まだまだその実力は駆け出しの状態です。『火熊神社』へと向かう前に、もう一ヶ所だけ『仙人洞』へと足を運んでおきましょう。
場所は…旅立ちの舞台『火影村』から、南東の方角です。
ここで会う仙人の名前は…妖水(ようすい)仙人。
この妖水仙人も前回の攻略記事で紹介した風の仙人同様、戦うことなくヒガンに新たな術を授けてくれます。

なんとなく口調が怪しいけどな…。
妖水仙人より、巻物『妖水』を取得。
火の勇者としての階段を少しずつではありますが、昇っている感がありますね。
新たな術『妖水』を会得したら、準備は完了。
次こそ『火熊神社』に向かいましょう。
『火熊神社』:イベント
準備を整えたところで、再び『火熊神社』へ移動。
『火立村』の長老に言われたとおり、まずは『火熊神社』の神主に会いに行きます。
神主は本殿の左の建物にいます。
神主に話しかけると、ストーリーに新たな展開が。
ヒガンの祖父であるビャクエンが、10年前にこの『火熊神社』に預けた剣があることを教えてもらえます。

そんな剣があったのか!!
ビャクエンが『火熊神社』に預けた剣は、東の塔に保管されているようです。
東の塔とは、本殿の右に位置する建物のこと。
遅ればせながら、ヒガンが火の勇者になったことに気付く神主。
これにより、カギが閉まっていた東の塔へ入れるようになりました。

気付くのが遅いよ、神主さん…。
早速『火熊神社』本殿の右側にある、東の塔へ足を運んでみましょう。
塔の2階にあった宝箱を開けて、中から出てきたのは…なんと『さびた剣』が1本のみ。

…これが10年前に預けられていた剣?
なんか…めちゃくちゃ錆びてるんですけど…。
長い月日の中で、ビャクエンが預けていた剣はすっかり錆び付いていました。試しに装備してみると…武器屋で売っている『くろぬりの刀』よりも攻撃力が落ちてしまうという、残念な状況。
落胆しながら塔の1階に戻り、神主と会話。
話を聞いてみると…やはり先程の『さびた剣』こそが、ビャクエンが『火熊神社』に預けていた『ひぐまの剣』のようです。
しかし…そんな『ひぐまの剣』でも、当然ながら錆びたままでは使い物になりません。
何らかの方法で錆びを取り除き、『ひぐまの剣』に戻す必要があります。
『火熊神社』:情報収集(『いのちの森』の進み方)
『ひぐまの剣』を元の状態に戻すため、まずは『火熊神社』で情報を集めます。
以前『火熊神社』を訪れた際に、“錆びついた鍬を東にある森で直してもらった”と話していた農民がいたのを覚えていますか?
その農民が話していた森というのは、『火熊神社』の東に広がる『いのちの森』のこと。
『いのちの森』は他のレトロRPGにも登場することがある“迷いの森”的な構造になっており、何も情報を持たずに入ると簡単に攻略はできません。
ここで重要になってくるのが、町の子供が話していた情報です。
具体的には以下のスクリーンショットのとおりですので、メモを取るなりしてから『いのちの森』に向かいましょう。
また…『火熊神社』の宿屋では絶対レイドの本拠地『氷牙城』に関するヒントも手に入ります。
『氷牙城』に乗り込むには『火影村』に住むバクザンという人物の力を借りなければなりません。
忘れずに覚えておきましょう。
善は急げ。
ヒガンの故郷『火影村』へと戻り、まずはバクザンに会いに行きましょう。
『火影村』:イベント
行ったり来たりが続きますが、『火影村』へ移動。
村の北西部に居を構えているバクザンに話しかけましょう。
火の勇者となったヒガンの力を見込んで、バクザンはアイテム『火ばしりのツボ』を授けてくれます。
この『火ばしりのツボ』が、『氷牙城』に乗り込むための必要なアイテムとなります。
『火ばしりのツボ』をバクザンから受け取ったら、次はいよいよ『いのちの森』へ。
『火熊神社』から東の方角へ進み、『いのちの森』を目指してください。
看板があるので分かりやすいと思います。
今回の攻略記事はここまで。
次回は複雑な構造の『いのちの森』に突入し、そこに住むヒスイの力を借りて『さびた剣』を『ひぐまの剣』へと戻します。
また…ヒスイはヒガンにとって、初めて旅を共にする仲間となります。
祖父・ビャクエンの仇である絶対レイドとの闘いが少しずつ近づいてきています。
(次回へと続く)