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火の一族の神・アグニの協力を得るため、ヒガンは『高天原』を襲うコクビャクとその配下を倒さなければならなくなりました。
最初に訪れた『かたな村』でガエンというマものを撃破したら、次の『たまつくり村』へ移動(『かたな村』『たまつくり村』『かがみ村』の攻略順番は自由)。
今回の攻略記事は、『たまつくり村』を襲うスイマとの戦いから再開していきます。
たまつくり村~ボス戦:スイマ
スイマと戦う前に、まずは『たまつくり村』の中で情報収集を行います。
長老宅では、スバル専用の防具『玉星の衣』が手に入ります。
もちろん手に入れただけではなく、装備することをお忘れなく…。
『玉星の衣』を手に入れた!
準備が整ったら、『たまつくり村』の奥で悪さをしているスイマと対峙。
スイマとの戦い。
スイマが繰り出してくる『激震』という全体攻撃が少々厄介ですが、回復をしながら戦えば恐れることはありません。
偉そうに他人にアドバイスしておいて、ちょっとピンチになってるじゃないか…。
…水貴…あまり、そういうことは言わない方がいいぞ…。
『たまつくり村』の窮地を救うと、スバルの存在に気付く長老。
長老の話を聞くことで、『高天原』と火の妖精の関係性が明らかにされます。
以前お話ししたとおり…これまでに何回か見たスバルの夢イベントに登場した舞台は『高天原』であることが改めて説明されます。
一方的に火の妖精の役目について長老から説明を受け、『たまつくり村』でのイベントはこれにて終了。
『かたな村』同様、ボス撃破後は『たまつくり村』でも体を休めることができます。
救出すべき村は、あと1つ。
次の村に向かうに、きちんと休んでおきましょう。
かがみ村~ボス戦:ムゲン
残すは…3つ目の『かがみ村』のみ。
『たまつくり村』から、北西の方角に向かいましょう。
『かがみ村』も悲惨な状況で、村人が何人か倒れています。
ここでも、ボス戦を前に長老宅への訪問が可能です。
ここでは、テンジン(または水貴)のみが装備可能な『水かがみの胴』が手に入ります。
『水かがみの胴』を手に入れたぞ!
ここ『かがみ村』で戦う敵の名前は、ムゲン。
この場にいたコクビャクは、一足先にアグニのいる『高天原大社』へ去っていきました。
早くこのムゲンを倒して、俺達もアグニの所へ行かないと!!
ムゲンとのバトルがスタート。
ムゲンは二段階変化する厄介な敵で、変形後は物理攻撃が効きません。
巻物を中心に攻撃をする必要があります。
この戦いでは、術ポイントを激しく消耗することが予想されます。
アイテム『星の光』や『月の光』を使って、術ポイントを回復させながら戦うと良いでしょう。
ムゲンを撃破したら、次に向かうべき場所は『高天原大社』。
平穏を取り戻した『かがみ村』でも、火の一族にまつわる情報を入手することができます。
アグニとニニギは、姉と弟の関係だったのか!!
ここ『かがみ村』では、テンジンと水貴関連のサブイベントも存在します。
長老であるアミという人物に話しかけることで、本来であれば決して会うことの出来ないテンジンと水貴が600年の時を経て、会話をすることができるようになります。
ただし、それには条件があります。
PLGS搭載の本作ならではの要素で、『偶数日』がこのサブイベントの発生条件なのです。
…まさか、本当に水貴と会えるというのか…
カートリッジ内の電池が切れているせいか、私の【天外魔境ZERO】内の時計は止まったままですが、運良く、この時の日付が1995年12月16日(偶数日)を示しており、このサブイベントを見ることができました。
【天外魔境ZERO】次回の攻略記事は、そのサブイベントの模様とコクビャクとの戦いを中心にお届けします。
(次回へと続く)