【スラップスティック(スーパーファミコン)】攻略 ハッカー要塞②、バグバグとの戦い(#20)

スラップスティック

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【スラップスティック】長丁場のダンジョン、『ハッカー要塞』攻略の第2回目。
今回は、攻略に必須のアイテム『サイバージャック』開発から再開していきます。

ハッカー要塞(サイバージャックの開発)

『かわるんです』を使うことで自分の姿をネズミに変え、ドクターGを喜ばせることに成功したらストーリーは進行。

調子に乗ったドクターGは『サイバージャック』でコンピューター内に入っていきます。
『ドクターG研究室』に誰もいなくなったら、主人公を人間に戻してテーブルにある本を調べましょう。
これで『サイバージャック』の作り方を覚えることができます。

この後は、隣にある『開発室』へ移動。
いつもどおりアイテムを開発する画面へと進み、さきほど作り方を覚えたばかりの『サイバージャック』を選択してください。

これでコンピューター内に潜入することが可能となる、『サイバージャック』が完成。
開発したら、早速『サイバージャック』を装備しましょう。

『サイバージャック』を手に入れたら、移動を開始しましょう。
『ドクターG研究室』からコンピューター内に入っても先には進めないので、違う部屋から潜入する必要があるからです。

『ドクターG研究室』意義の部屋からコンピューター内への潜入に成功したら、あとは先へと進むだけ。
道なりに進んで行くと一足先にコンピューター内へと入っているドクターGに遭遇するので、話しかけてください。

ドクターGとの会話では選択肢が出現します。
ここでは道に迷っているドクターGに対し、”考えてやらんでもない”を選択することでストーリーが進行。

これにより、無事に辿り着けたら…という条件付きで父・アキハバラに関する情報を教えてもらえることになります。

迷子になったドクターGとその助手を送り届けると、約束どおりアキハバラに関する情報を入手。
ドクターGによれば、失われたアキハバラの記憶はメインコンピューターの中にインプットされていることが判明。

この後は当然ながら、そのメインコンピューターとやらを目指して行動を開始します。
なお…アキハバラの記憶を解放するにあたってはボス戦に勝利しなければならないので、事前にレベル上げなどの準備を整えておきましょう。

メインコンピューターに向かうにあたり、ドクターGからは『カギ』がもらえます。
この『カギ』は、メインコンピューターのある部屋へ向かうための必須アイテムです。

閉ざされていた扉の前で『カギ』を使用。
このルートを使えば、メインコンピューターのある部屋にたどり着くことができます。

こちらがメインコンピューターが設置されている部屋。
その名も…『マザーコンピューター』。

『サイバージャック』を装備していれば、問題なくコンピューターの中に入ることができるはず。
その先ではバグバグとのボス戦が待ち構えています。



ボス戦:バグバグ

メインコンピューター内を進んで行くと…バグバグというボスが待ち構えています。
アキハバラの記憶を取り戻すには、このバグバグとの戦いに勝つ必要があります。

バグバグとのボス戦がスタート。
バグバグはこれといった強敵ではありませんが、耐久力が高い厄介な相手です。

最低でもロボットは2体、資金に余裕があれば3体用意して長期戦に備えると良いと思います。
武器はソード系、アクス系が効率良くダメージを与えることができるでしょう。

バグバグを撃破すれば、アキハバラの記憶を取り戻すことに成功します。
目の前に現れるクリスタルのようなものを調べると、コンピュータの出口まで一瞬でワープできます。

メインコンピューターから出たら、次はアキハバラが監禁されている部屋に向かってください。
扉の前には見張りのハッカー戦闘員がいますが…ご安心ください。
2回話しかけることでストーリーが進行する仕様になっています。

情に厚いハッカー戦闘員の協力(?)もあり、無事に『かんきん部屋』に入ることに成功。
『かんきん部屋』の中には、当然ながらアキハバラの姿が。

ここでアキハバラに話しかければストーリーが進行するのですが…まずは部屋の中にある本棚を調べてみましょう。

本棚には『発明の友』が入っており、『ソニックブレイド』と『プラズマブレイド』の作り方を覚えることができます。

『発明の友』を読み終えたら…改めてアキハバラに話しかけてください。
バグバグを倒した効果は早くも表れており、アキハバラは無事に記憶を取り戻しています。

今回は『サイバージャック』の開発を経て、ボス・バグバグを撃破する場面をお届けしました。
次回の攻略記事は、偉そうにしていた敵の幹部・ブラックモアとのボス戦を予定しています。

(次回へと続く)



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