↓↓↓今回の攻略内容↓↓↓
②『アルガス』:情報収集
③『アルガス』ボス戦:ダブルゼータ(腕比べイベント)
前回は、本作屈指の難易度ゆえに最大の山場と評されることもある第3章がスタートしました。
第3章で主人公を務めるのは…でんせつのきょじんに襲われ、窮地に陥る『ラクロア』を見捨てるように旅立ったアムロ。
第3章の難易度の高さの原因となっているのは、不可解なゲームバランス。
アムロは第1章終了時のステータスで本章を迎えますが、フィールド上に登場するのはいずれも強敵ばかり。
そんなアムロを救ってくれたのは…『アルガス』の剣士・ゼータでした。
『アルガス』:イベント
ゼータの協力を得て、この後はアルガス王に謁見。
話を聞いてみると、アルガス王は『ムンゾ』との争いに関して悩みを抱えているようです。
そのことがアムロの運命を大きく変えることになるのですが…。
悩みというのは、『アルガス』に存在する騎士団について。
アルガス騎士団は騎馬隊・戦士隊・法術隊によって構成されているのですが、これらを束ねる団長のアレックスが『ムンゾ』に囚われてしまった…とのこと。
アルガス騎士団の象徴的存在であるアレックスを欠いて以降、各隊の足並みは揃わず思うような戦果は出ていまないようです。
私は、自分の弱さに悩んでいるのですが…。
王の間にはアルガス王とアムロの他に、アルガス騎士団の各隊を率いる3人の姿が。
まずは…法術隊の隊長を務めるニュー。
戦場では、戦士隊・騎馬隊など足を引っ張るだけだ。
続いては、戦士隊を率いるダブルゼータ。
ちなみに…本作にはジュドーは登場しません。
戦士隊を置いて他には、ナイトアレックス殿を救い出せる部隊は無い!
そして最後に発言するのはアムロを助けてくれたゼータ。
アルガス騎士団では騎馬隊を率いています。
戦士隊や法術隊はナイトアレックス殿がいなければ、あんなもの何にも役にも立たぬ。
見事なまでに互いの隊をディスり合っている3人のガンダム。
現時点では、アムロにはこの問題を解決する手段はありません。
まずはカミーユに、ユイリィのメッセージを伝えましょう。
しばらくは自由行動となります。
まずは『アルガス』城内を歩いて情報を集めましょう。
兵士の1人からは、アルガス騎士団の団長・アレックスが何故『ムンゾ』に囚われてしまったのかについて教えてもらえます。
アレックスが『ムンゾ』に捕らえられたのは、戦いの最中に子供を人質に取られてしまったことが原因のようです。
『アルガス』:情報収集
続いては、『アルガス』の城下町へ足を運んでみましょう。
城下町では『アルガス』の北にある『ジュピトリスのとう』について話を聞くことができます。
『アルガス』の住民はよほど情報通なのでしょうか。
『ジュピトリスのとう』に関しては、入口の扉を開ける呪文まで教えてくれるようです。
この後のアムロの行動は大きく2つに分けられます。
再び城内の王の間に戻るとダブルゼータだけが残っているのですが、彼に話しかけると腕比べイベントが発生します。
実はこの腕比べイベントの勝敗により、ダブルゼータが比較的早い時期に仲間になってくれます。
遅かれ早かれ仲間になるダブルゼータですが、ここは敢えて難易度の高い勝利を目指して攻略を進めていきたいと思います。
あんた、『ラクロア』のナイトなんだって?
どうだい、この俺と腕比べしてみないか?
とはいえ、こちらの戦力はフィールド上の敵相手にも逃げているアムロ。
普通に戦ってもダブルゼータに勝つことは不可能な状況です。
この腕比べイベントに勝つには、大前提としてアムロのレベルが30以上は欲しいところ。
ダブルゼータに話しかける前にフィールド上に出現する弱いと戦い続け、最低でも30までレベルを上げてから腕比べイベントに臨みましょう。
『アルガス』ボス戦:ダブルゼータ(腕比べイベント)
ダブルゼータとの腕比べイベントで最も重要なポイントは…魔法の活用。
どういうわけかダブルゼータには魔法『サイコ』が効くので、相手を混乱させて自滅を待つのが得策です。
実力で倒したとは言い難いかもしれませんが、これも戦法の1つ。
私が操るアムロも、この方法でダブルゼータを倒すことができました。
このイベントに勝利すると、ダブルゼータが比較的仲間に加入してくれるようになります。
逆に負けてしまうと、ダブルゼータが仲間に加わるのは『ムンゾ』突入時となります。
どちらを選ぶかはプレイヤー次第です。
うむ。
さすが、『ラクロア』のナイト。
あなたになら、付いて行っても損は無い。
(君が混乱して自滅していっただけだろう…。)
次回の攻略記事では、紆余曲折を経てアムロがアルガス騎士団・団長(臨時)に就任。
『アルガス』の敵国『ムンゾ』城内へと突入します。
(次回へと続く)